初夏から秋まで、沖縄の長い夏の間、目を楽しませてくれる赤い花
和名が鳳凰木(ほうおうボク)で、通称火炎樹(カエンジュ)と呼ばれてるそうです
サイパンでは、フレームツリーと言ってますね
那覇市の市花木になってるそうです

《市花木: ホウオウボク/Royal Poinciana》
花が中国の伝説の鳥、鳳凰に似ているため名付けられたマダガスカル原産の花木。
花の色は赤とオレンジがあり、梅雨明けから10月頃までに開花します。
堂々とした樹冠は涼しい木陰をつくり、干ばつにも強いです。
鳳凰木柄の琉球びんがた名古屋帯反物。美しい~

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あの、大きな豆みたいな実ですよね
アレ食べられないのかな~と見てるんですけど・・・
どうやら、かなり硬いらしいです
立ち食い風のすばやの近くで見たような・・・
花が咲いた後には、でっかいあれができるんですよね。初めて見たときは驚きました。