ニモの影響もあって、クマノミとイソギンチャクの共生については、一般にもよく知られるようになりました。
でもダイバーなら、もう一歩踏み込んで、イソギンチャクの種類にも目を向けてみたいかな。
クマノミの種類によって、お好みのイソギンチャクが違うようで、だいたい同じ種類の組み合わせで見かけます。
まずは、沖縄で一番多く見られる、ハマクマノミとタマイタダキイソギンチャクの組み合わせです
イソギンチャクの先っぽが、丸く玉が付いたようになってますね
それできっと“玉戴きイソギンチャク”というのでしょう。
ハマクマノミは、頭部に一本の白色横帯が特徴ですが、幼魚の時は、2~3本の帯があり、成長と共に後の帯が消えていきます。
ちなみに、魚の縦横帯の呼び方ですが、頭を上・しっぽを下にした状態で、横帯・縦帯と呼びます。なので、ハマクマノミの一本の白線は“横帯”ですね。
次回は、ハナビラクマノミを紹介しようと思っています
ニモが流行ったときは、クマノミが乱獲されることもあったそうです。
熱帯魚屋さんで売られているのを見ると、ちょっと複雑。420円だって。
こちらで買えます。クリックしてね
でもダイバーなら、もう一歩踏み込んで、イソギンチャクの種類にも目を向けてみたいかな。
クマノミの種類によって、お好みのイソギンチャクが違うようで、だいたい同じ種類の組み合わせで見かけます。
まずは、沖縄で一番多く見られる、ハマクマノミとタマイタダキイソギンチャクの組み合わせです
イソギンチャクの先っぽが、丸く玉が付いたようになってますね
それできっと“玉戴きイソギンチャク”というのでしょう。
ハマクマノミは、頭部に一本の白色横帯が特徴ですが、幼魚の時は、2~3本の帯があり、成長と共に後の帯が消えていきます。
ちなみに、魚の縦横帯の呼び方ですが、頭を上・しっぽを下にした状態で、横帯・縦帯と呼びます。なので、ハマクマノミの一本の白線は“横帯”ですね。
次回は、ハナビラクマノミを紹介しようと思っています
ニモが流行ったときは、クマノミが乱獲されることもあったそうです。
熱帯魚屋さんで売られているのを見ると、ちょっと複雑。420円だって。
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そして、写真で見た時、何となくクマノミとイソギンチャクが種類によって違うなーと感じました。
ちょっとは余裕ができたってことかな?
クマノミの種類ごとに、イソギンチャクの種類が違うということに、私が気がついたのは、何本も潜った後でしたよ。
ターコさんは、観察力が素晴らしいですね
クマノミの種類は模様で判別するのだなというくらいしかわかりませんでした。
乱獲の話には心痛いです。
もう少し、いろいろかんがえてほしいです。
でも、クマノミの模様が違うのが、分っただけでも、
十分余裕ですね~
ほんとにクマノミは可愛くて、ついつい長い時間、観察してしまいます
乱獲を防止するために、クマノミの養殖が進んでいるらしいですよ。クマノミは丈夫なので、繁殖させるのも、それほど難しくはないようです。