沖縄で見ることが出来るクマノミ6種のラスト、クマノミ一族の代表、“クマノミ”です。サンゴ礁や浅い岩礁などで、サンゴイソギンチャクなどと共生しています。
クマノミ種の、イソギンチャク触手の刺胞毒に対する免疫性は、生まれつき備わっているわけではなく、徐々にイソギンチャクと触れ合うことによって獲得するそうです。
「ハマクマノミの子供たち」 写真提供:chinatuさん
産卵は夏が中心で、主に雄が卵の世話をし、雌が外敵の防御にあたります。ハッチアウトした子供達は、数日の間海を漂い、その後自分が住むべきイソギンチャクに戻るそうです。
なんで、自分のイソギンチャクが分るんだろう
手描きクマノミ模様のパレオ。
ここで買えます。クリックしてね
クマノミ種の、イソギンチャク触手の刺胞毒に対する免疫性は、生まれつき備わっているわけではなく、徐々にイソギンチャクと触れ合うことによって獲得するそうです。
「ハマクマノミの子供たち」 写真提供:chinatuさん
産卵は夏が中心で、主に雄が卵の世話をし、雌が外敵の防御にあたります。ハッチアウトした子供達は、数日の間海を漂い、その後自分が住むべきイソギンチャクに戻るそうです。
なんで、自分のイソギンチャクが分るんだろう
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潜り始めた頃(今も)、もっとも近づけたのがクマノミ一族やったです。
そして、初めに美しいと感動したのが、ハタタテハゼでした。
興味を示さないダイバーばかりですが、ボクは好きですね~! 機会があったら、ハタタテハゼも特集して下さいね~!
ありがとうございます
クマノミ一族の紹介を、長々と書いていて、ふと
“こんなの読む人いるだろか”
なんて思っていたので、とてもうれしいです
ハタタテハゼは、私も大好きです
あの、ハタをピン・ピンと動かす動作が、
とっても愛らしいですよね