アニーさんから魅力的なお知らせが来ました。
「檜枝岐川に行きます」
なかなか行く機会がなかった檜枝岐川に行ける!
前の晩はなかなか寝付けず、朝も目覚ましより早く起きてしまいました。小学生か!
檜枝岐は雪が積もってました。
本日のメンバーはゲストにヤリサさん、柿の種仙人さん、元やんさん、やまちゃんさんの4名&ベビトラコウさん、マッキーさん、アニーさん、ドーハさん、わたくしの5名で合わせて9名とにぎやかになりました。
リーダーコウさんとガイドしてくれるドーハさんのセイフティトークを伺ってスタートです。
初のクリークに緊張しまくりです。
でも仙人さんが後ろから優しく声を掛けてくれたので、徐々に緊張もほぐれたかなと思ったとたん、アッパーのラストでやらかしてしまいました。
沈脱ぶっこきました。
みなさん、レスキューありがとうございました。
前回沈脱したのは3年前。
元やんさんと那珂壱を漕いだ時以来です。
わたくし、元やんさんと一緒に漕ぐと沈脱率が非常に高くなります。
まだ3回しか一緒に漕いだことがないのに、そのうち2回も沈脱しとります(泣)。
2014/11/17追記
元やんさんからご指摘あり。
3回のうちの残りの1回でも沈脱こいていたことが判明しました!
3回中3回脱!!
あられもない姿を3度とも元やんに見せていたとはー!!!
責任とってもらわなくちゃ。
でも気づくとそこは屏風岩。
すげーなー、ついに自分もこんなとこ来るようになったかー。
もっとちゃんと漕げるようにならないとなー。
わたくし、S字ねじりの滝は当然ポーテージ。
4名の勇者が挑みました!
あとで動画でご確認ください。
「いやー、ちょろいもんだったぜ!」と勇者たち。
そしてここからミドルスタートです。
わたくし、ここまででもうお腹いっぱい状態。
岩岩が容赦なく続きます。
かえるとびの瀬。
かえるとびコウさん。
かえるとび仙人さん、垂直!
岩壁に向かって漕ぐ瀬。
どこまでも真っ白な瀬。
滝のすぐ横を漕ぐ瀬。
元いなずまドロップ。
そしてゴール。
初クリーク、なんとか下ってこられましたが、落差と岩岩にビビりっぱなしでした。
来年はここを楽しめるようになりたいです。
ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました!
また遊んで下さい。
お時間ありましたら動画もどうぞ。
ドーハさん、動画つかわせていただきました。ありがとうございますm(_ _)m
そういや初めてご一緒した男鹿川でもだつっていたような。だつ率100%かも。私は不幸を呼ぶ男なので近づくとやけどするぜよ~。
初めての檜枝岐川アッパー、ミドルはちょっとキツいかもしれません。
元やんさんと行くと沈脱とは凄いですね。
屏風岩の上、前回同じところで脱ってました。
私も偶に脱るけど、元やんさんと漕ぐと高確率です。
週末は那珂川で漕いでいたのですが、山の方は雪雲出ていましたので、檜枝岐チームは雪中漕ぎかも?と噂していました(^^)。
水面のほとんどが真っ白アワアワな様子にびっくりです!
このブログの動画を見るまでは (^^;;
がんさんのせいで、怖くなっちゃたじゃないですか(笑)
あれを降りるとは、マヂで4人の勇者ですね!!
檜枝岐川って、会津駒ヶ岳に行く時に国道の横に流れている革ですよね、どこらへんですか?
聞いてもイケないけど・・・
わたしゃ、久慈川で癒やされておりました。
鮭はほぼ終わり、陸に上がった鮭は動物のお食事になったようで、末期のはずがあまり匂いませんでした。
男鹿で元やんにひっくり返されて脱ったことを!
100パー脱るって、黒魔術ですか!?
脱率を下げるにはとにかく分母を増やさねばなりませんので、今後もヨロシクお願いしますm(_ _)m
以前から色んなとこでお名前を拝見していて、いつかご一緒したいと思っていたのが叶いました。
落ち着いた物腰と口調に鋭い洞察力と行動力を併せ持つ出来る男とお見受けしました(* >ω< *)
ぜひまた一緒に遊んでください!
フネをすぐに起さずに流れたら、水船になって重かった。
これからはたまには積極的に脱って、セルフレスキューの練習します。
クリークって、岩とのお付き合いが大切なんだなーと思いました。
毛嫌いせずにこちらからぶち当たって行ける位の関係性を築き上げて行きたいです。
岩に気を取られて、雪や寒さは全く気になりませんでした。