漂えど沈まず

川遊びやその他もろもろ がん103記す

リバーコンシャス・カヌークラブ

2010-07-29 00:12:06 | フネ

再起動せよ、リバーコンシャス・カヌークラブ!!

あれはたしか、わたくしがまだ26、7歳くらいの頃、駅東WILD-1に買い物に行った時に、あの貼り紙を見たんです。リバコンのクラブ員募集中の貼り紙を。

すぐに、会長さんと連絡を取り、次の週に一緒に漕がせて頂きました(そのときはまだフジタのファルトボートでした)。当時付き合っていた彼女も一緒に。気さくな人たちばかりで、すぐに仲間に入れてもらえました。

それからは、クラブのツーリングがなくても、毎週のように川に出ていました。

真冬の雪が積もった川原をカヤックを担いで歩き、滑って転んで腰を打ちながらも、冷水の中をはりきって漕げたのは、若かったからでしょうか。

それが、8,9年前から、子供ができてから徐々に漕がなくなってしまいました。一緒にカヌーをしていた奥さんに子供の面倒を見させておいて、自分だけ川に行くのは気がひけたからです。

仲間たちも同様に川に出られなくなって行き、現在定期ツーリングは行われていません。

去年、ファミリーブラスバンド・マムソウルに入団し、いつも優しく美しい団長の、子供がいてもやりたい事をあきらめることはないという信念に触れて、わたしも、もう一度リバコンを再起動させたいと思うようになりました。

まずはカヤックリハビリ始めます。

栃木でカヌー&カヤックするならリバーコンシャス・カヌークラブへどうぞ。