心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

拉致調査、北への調査団も実現へ

2014-06-01 21:43:53 | 日記
2014/6/1

遂にここまで来たか。

長い道程ではあったが、ようやく北が日本からの調査団の受け入れを認めたということは意義深

い。

反日メディアはこの安倍政権を素直に評価できないようであるが、邪魔をせず、足を引っ張る真似だ

けはしてくれるな。

盗人にも三分の理。北にもいろいろ事情があろうが、是は是、非は非。

当然であるが拉致被害者の解放が最優先されるべき。

南の作り話と訳が違う。

被害者家族にはもう時間が余りないのだ。

まともな日本人なら全員、固唾を飲み成り行きを見守っている。

全拉致被害者の日本への帰国が叶うまでもう少しだ。

                ★

拉致調査、進展合わせ日本から調査団…官房長官

読売新聞 6月1日(日)17時59分配信



 菅官房長官は1日のNHK番組で、北朝鮮が約束した拉致被害者らの全面的な再調査の進展に合わせて、日本の政府調査団を北朝鮮に一定期間派遣し、調査内容の検証を行う考えを示した。

 調査団メンバーは、外務省や警察庁などの専門家を想定している。北朝鮮がこれまで拉致被害者の調査でずさんな対応を繰り返してきたことを踏まえて、日本側が必要に応じて調査結果の真偽を確かめる狙いがある。

 北朝鮮が2008年に再調査で同意した際には、調査団の現地滞在は予定していなかった。菅氏は調査団について、「(現地に)滞在して関係者に会ったり、関係の地方まで出かけたりする。今回、(日本政府が現地滞在を)強く要請して、受け入れられた」と強調した。
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最終更新:6月1日(日)17時59分