
石田祥 著 PHP文芸文庫 2024年 7月22日
猫を処方いたします。シリーズの3作目。
人生に疲れた人が、うまくいけばたどり着けるメンタルクリニック。
前にも書いた通り、京都市中京区麩屋町通り上ル六角通西入ル富小路通下ル蛸薬師通東入ル、にある古ぼけたビルジング(笑)の5階。
地図を見てもらったら分かるように、この住所だと碁盤の目になった京都の街をただ四角く歩いて元に戻ってしまう。
本当にメンタルクリニックを必要としている人が、おそらく、クリニックの方から選ばれた人しか見つけられない病院。
それは、異空間。
そこにたどり着いた患者?は、猫を薬として処方される。
訳が分からないまま猫と猫のお世話道具一式を渡されて。。。。
患者は見事に治るのだ。
このメンタルクリニックには謎が多い。
まぁそれもぼちぼち分かるのだが。
一度、鴨川食堂の移転先、バス停でいうと上賀茂御園橋、、、と、この『中京こころのびょういん』のあるあたりを歩きたいけれど、まだ暑すぎて実行できそうもない。
猫を処方いたします。シリーズの3作目。
人生に疲れた人が、うまくいけばたどり着けるメンタルクリニック。
前にも書いた通り、京都市中京区麩屋町通り上ル六角通西入ル富小路通下ル蛸薬師通東入ル、にある古ぼけたビルジング(笑)の5階。
地図を見てもらったら分かるように、この住所だと碁盤の目になった京都の街をただ四角く歩いて元に戻ってしまう。
本当にメンタルクリニックを必要としている人が、おそらく、クリニックの方から選ばれた人しか見つけられない病院。
それは、異空間。
そこにたどり着いた患者?は、猫を薬として処方される。
訳が分からないまま猫と猫のお世話道具一式を渡されて。。。。
患者は見事に治るのだ。
このメンタルクリニックには謎が多い。
まぁそれもぼちぼち分かるのだが。
一度、鴨川食堂の移転先、バス停でいうと上賀茂御園橋、、、と、この『中京こころのびょういん』のあるあたりを歩きたいけれど、まだ暑すぎて実行できそうもない。
表紙の猫のイラストが可愛いですね!
またまた、PHP文芸文庫の大人買いしなきゃ。
そちらの台風の影響は、どうですか?
富山県は、今のところ大丈夫ですが
今年の農作物が心配です、、、
私もいつか前のように京都の街を散策してみたい
です。
このシリーズは3冊とも、そのシリーズ中に出てくる猫がイラストになっています。
あまり知らないような猫も出てきます。
台風はおかげさまで今の所、少々いつもより風が強いなという日はありましたが、雨も豪雨ではなく降り続くわけでもなく思っていたよりはずっと穏やかです。
でもまだこれからが進路なので油断しないように過ごします。