太田紫織 著 角川文庫 平成27年 9月25日初版
この櫻子さんシリーズもこれで8冊目で、シリーズ累計で100万部突破らしい。
今月からテレビアニメも放送されるようだけど、 おそらく、てか100%アニメは見ないと思う(笑)
著者が札幌出身で2012年まで旭川に住んでおられたというのもあって、舞台は旭川や札幌。
北海道って、なんか憧れの土地だね。
私、富山で多感な??年ごろを過ごしたのもあって、実は雪の積もるところは嫌いなの。
勿論、北陸のべちゃべちゃ重たい雪ではなくサラサラのパウダースノウだとちょっとは印象が違ったのかも知れないけれど、一年のうち半分近くを雪で覆われてどんよりした雪の積もるところは遊びに行くには良いとしても住みたくないって今でも思ってる。
あ。 でも、夏のくそ暑い時期は北海道で過ごせたらどんなに良いだろうって思うなぁ。
それはさておき\(゜ロ\)(/ロ゜)/
これもまた、途中の記憶がすっぽり抜けてて(苦笑) シリアルキラーの花房ってどういう展開で出てきたっけ?? なんて思いながら読み進む。
今度も骨格標本士の九条櫻子さんと、高校生の館脇正太郎くんの行く手には死体があって、そのもの言わぬ死体からいろんな謎を解決してゆく。
死体は、別に人間とは限らないで巣立つ前のヒヨドリだったりもするんだけれど。
ドS刑事でも、こないだの執事ものでもそうだけど、キャラがたっているっていうのは入りこみやすくていいよね。
この超お金持ちの美貌のお嬢様櫻子さんが、かなりな変人で(笑) 骨にすごく魅入られているって、多分、アニメなんか見なくても文字を追っているだけで、私はきっとアニメよりアニメ的な映像を思い浮かべているんだと思う。
今回は最後に、Special Short Storyがおまけでついていたけれど、泣けるよ。 最後のおまけが一番良かったりして。
この櫻子さんシリーズもこれで8冊目で、シリーズ累計で100万部突破らしい。
今月からテレビアニメも放送されるようだけど、 おそらく、てか100%アニメは見ないと思う(笑)
著者が札幌出身で2012年まで旭川に住んでおられたというのもあって、舞台は旭川や札幌。
北海道って、なんか憧れの土地だね。
私、富山で多感な??年ごろを過ごしたのもあって、実は雪の積もるところは嫌いなの。
勿論、北陸のべちゃべちゃ重たい雪ではなくサラサラのパウダースノウだとちょっとは印象が違ったのかも知れないけれど、一年のうち半分近くを雪で覆われてどんよりした雪の積もるところは遊びに行くには良いとしても住みたくないって今でも思ってる。
あ。 でも、夏の
それはさておき\(゜ロ\)(/ロ゜)/
これもまた、途中の記憶がすっぽり抜けてて(苦笑) シリアルキラーの花房ってどういう展開で出てきたっけ?? なんて思いながら読み進む。
今度も骨格標本士の九条櫻子さんと、高校生の館脇正太郎くんの行く手には死体があって、そのもの言わぬ死体からいろんな謎を解決してゆく。
死体は、別に人間とは限らないで巣立つ前のヒヨドリだったりもするんだけれど。
ドS刑事でも、こないだの執事ものでもそうだけど、キャラがたっているっていうのは入りこみやすくていいよね。
この超お金持ちの美貌のお嬢様櫻子さんが、かなりな変人で(笑) 骨にすごく魅入られているって、多分、アニメなんか見なくても文字を追っているだけで、私はきっとアニメよりアニメ的な映像を思い浮かべているんだと思う。
今回は最後に、Special Short Storyがおまけでついていたけれど、泣けるよ。 最後のおまけが一番良かったりして。
お掃除もしなきゃいけないのに、本も読みたい(笑)
昨日は本を読みながらアルコールも入っていないのに寝落ちしてました。