障害のある人の人権を守るためには、
その人が健常者だったらどう思うかってことを
支援者は想像できなくちゃいけない
たとえば、
思春期の障害のある人のトイレや入浴、着替え介助は
同性がやるということだし、
あだ名や呼び捨てなんかも同じで、
もし相手が健常者なら嫌がったり、不快に思う可能性があるなら、
やめなくちゃいけない
そうしないと障害のある人が本当に嫌がっていないから、怒らないからと、
やってしまうと暴言暴力も可能になってしまう、、
それは逸失利益でも一緒だろうって、、
なぜ、障害があるからって、賠償金額が少なくていいのか、、
もし生きていて経済活動を生涯したらってそれも、
健常者とみなしてということでいかないと、
障害のある人の人権や命を軽く扱うことになる
これは社会全体での差別助長になりかねない
命に上下も重い軽いも大切、大切じゃないもないし、
生産性のような数字だけで人の命は計れない
なので個人的には医師や弁護士が亡くなった場合の
逸失利益も平均的な労働者の経済活動を試算すればいいって思ったり、、
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