A邸のキッチンをリビング側から見ています。リビングと繋がっています。両側の茶色部分は写真ではうまく表現できませんでしたが、木のたてルーバーになっています。左側には概観に見られるガラスブロックがありやわらかい光が木の縦ルーバーを通して差し込んできます。シャープな空間に安らぎを与えています。これもお施主さんと担当のY君がこだわった部分です。キッチンはアイランド形式で、写真で見ると小さく見えますが、アイランドのサイズは奥行き1m20cm幅2m20cmの大きさです。ガスレンジ等は背面にあります。リビングより一段高くなっていて堂々とした空間です。株式会社ジー・キューブ設計事務所
A邸のリビングです。お施主さんが石にこだわりを持っていらっしゃり床に石を使用しています。
職人泣かせの床でした。それだけ仕上がりはすばらしく歩くのがもったいないほどでした。開口部も大きく一見単純に見えるのですが、このほうが細部が難しいときがあります。窓を全開すると外部と一体となってすがすがしい空間となります。 株式会社ジー・キューブ設計事務所
職人泣かせの床でした。それだけ仕上がりはすばらしく歩くのがもったいないほどでした。開口部も大きく一見単純に見えるのですが、このほうが細部が難しいときがあります。窓を全開すると外部と一体となってすがすがしい空間となります。 株式会社ジー・キューブ設計事務所
A邸の概観です。鉄骨造2階建てです。この住宅は担当のY君がかなり頑張った作品です。一階が診療所で、二階が住宅になっています。まさにお施主さんと担当のY君が格闘をして作った作品と言えます。打ち合わせは夜中までになることもしばしばで、本当にお施主さんも体力のある熱心な方でした。それだけ良い建築ができたと思います。株式会社ジー・キューブ設計事務所