デザイン住宅設計１３-２

鶴間幼稚園ホールの外観です。黒く映っているところは窓のガラスです。側面の板張りと白色の壁とを隔てているものは屋根瓦です。板張りのところに波打っているものは鶴の一生が描かれているタイル壁画です。次回にはこのタイル壁画をアップしてお見せするつもりです。先生、生徒、皆でタイルを貼り皆で作った作品です。感動を得た作品となりました株式会社ジー・キューブ設計事務所

デザイン住宅設計１３-１

以前ご紹介しました鶴間幼稚園の門です。両側の門柱は以前園庭にあり、ホール建築のために切り落とされた桜の木をそのまま２つ割りにし使用しています。鶴間幼稚園の鶴をあらわしています。羽の部分は実際に幼稚園でこのために焼いた陶器を貼っています。青い空に堂々と鶴が舞い飛びそうな感じです。園児が大喜びしてくれました。株式会社ジー・キューブ設計事務所

デザイン住宅設計１２-４

Ｓ邸の門を入ってアプローチ部分です。御影石の仕上げ方によってデザインしました。一番黒く映っているのが本磨き、次のグレーが水磨き、白っぽく映っているのがバーナー仕上げです。写真中段あたりにぎざぎざが見えると思いますが、瓦でデザインしました。石屋さんも面白がって張ってくれました。ありがとうございました。夏休みでしばらくブログをお休みしました。また再開いたします。株式会社ジー・キューブ設計事務所

デザイン住宅設計１２-３

Ｓ邸の玄関ホールです。右側に見えます和風ドアはリビングへの入り口です。ドアの隣にちょっと風流なドアが見えますが、これは以前大きな蔵がありましてその入り口戸をリフォームしてここに思い出として当てはめたものです。戸の下部と左側に黒く見えますのは昔工夫された鍵です。なかなか興味あるものでした。株式会社ジー・キューブ設計事務所

デザイン住宅設計１２-２

Ｓ邸の全体外観写真です。全体の配置がわかりやすいかと思います。かなり広い敷地で造園計画も含めてでしたので、やりがいのあった仕事でした。敷地が広いとどこでも建てられますので計画が楽なようですが、逆に大変苦労しました。建物のベランダ手すりは緩やかな弧を描いています。建物を含めた計画全体をやわらかい雰囲気にしてくれます株式会社ジー・キューブ設計事務所

デザイン住宅設計１２-１

Ｓ邸の外観です。住宅も隣の蔵も鉄筋コンクリート造２階建てです。蔵が非常に小さく見えますが住宅が大きいのです。住宅のタイルの色と蔵の白、そして自然の緑と青空が非常に合い光と影を成して迫力ある空間を創っています。アプローチは御影石の本磨きとバーナー仕上げと瓦でデザインしました。株式会社ジー・キューブ設計事務所

デザイン住宅設計１１-４

この写真は万博開幕直前に管理棟付近からトルコ館を撮ったものです。ちょうど裏側になります。外観は初期デザインとまったく変わりました。正直もっと素敵だったのですが、予算と工事期間に阻まれ妥協せざるを得なかったようです。このデザインはトルコの建築家が手がけました。初期のデザインを諦めるのに本当に残念そうでした。株式会社ジー・キューブ設計事務所

デザイン住宅設計１１-３

昨日は急用が入りどうしてもブログを書くことができませんでした。申し訳ありませんでした。この写真はトルコ館正面エントランスを入ったところです。内部は暗く幻想的な雰囲気に包まれます。左に見えるのはトルコ風模様の光のオブジェです。正面はトルコ風のタイル壁画です。みなトルコから持ってきたものばかりで、寸法を合わせるのに苦労しました。株式会社ジー・キューブ設計事務所

デザイン住宅設計１１-２

傑作(0)
2005/8/2(火) 午後 1:08 | 住宅設計 | 住居
名古屋万博トルコ館の出口横の壁に日本で言う“定礎”のようなクレジットというものが貼ってあり、そこの一番下に株式会社ジー・キューブ設計事務所が協力設計事務所としてかかれています。名古屋万博にお出かけの際には、ぜひトルコ館にお立ち寄りください。幻想的な中東の雰囲気に包まれます。お土産も素敵なものがありますよ。株式会社ジー・キューブ設計事務所

デザイン住宅設計１１-１

先日(７月２７日）名古屋万国博にトルコ館解体の打ち合わせに行ってきました。このブログの１番最初にテストを兼ねてトルコ館をご紹介しています。万博は９月２５日で閉幕です。私たちは日本の協力設計事務所として設計監理をしてきましたが、解体までお手伝いをすることになりました。先日でトルコ館の入場者が２００万人に達し賞をもらったそうです。株式会社ジー・キューブ設計事務所