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The Golden-toks

鉄道(主に東急&国鉄型車両)と旅客機に興味がある高校生の気ままなブログ

消えゆくオレンジと新天地のオレンジ

2009-11-15 21:03:52 | 鉄道関連
今日は私鉄(京急とか東急とか)を撮影しに行く予定だったのですが同行する後輩が突如「中央線201系撮りたいです」と送ってきたので急きょ予定変更。11時20分くらいに撮影地である信濃町ホーム端で待ち合わせをし、無事合流出来たので撮影開始。到着後10分くらいで目的の201系がやってきました。それにしてもガラガラでしたな。

↑JR東日本201系H4編成
本当はもっと引きつけたかったのですが後ろから総武線E231系が迫っていたのでこの様な構図に…。中野とかで撮影したかったのですが後輩が断固信濃町で撮影したいと言い張ったので後ろが切れるのを承知のもとでここにしましたとさ。と言うことで後ろが切れているのは撮影地仕様です。2編成しか残存していない割には毎日動いているしそれほど撮影し難く無いのかな。むしろ小田急5200形や京王6000系の方が撮影しにくいかもしれません。
目的の201系がとりあえず撮影出来たので流れで渋谷のカラオケ店へ行くことに。まぁたまには後輩とカラオケも良いもんですね(普段は同級生とばっかりなので)。カラオケ後昼食をとり元々の予定であった東急撮影へ。東横線に乗るのは本当に久々でしたな。東横線から転属した9000系見たさもあってとりあえず大井町線へ行くことに。

↑東急9000系9002F
今年7月より営業運転に入った元東横線用の9002F。帯色は他の9000系と同じくオレンジ色ベースのグラデーションデザインの物に変更されました。知らない間に9002F、9009Fと転属していたことにビックリです。特に撮りたい車両も無かったので大岡山・多摩川・蒲田・JR線経由でまたも201系を撮影するため信濃町へ。ただ、日没が近くシャッタースピードが稼げないこと、総武線と被る可能性があることから撮影を諦め今日の撮影は終了しました。


■■■お知らせ■■■
・3日経ちましたのでブログブランドを「HAYATE」がら「G-toks」に戻しました。HAYATEブランド時の記事にコメントとしてくださった皆様、ありがとうございました。また一部コメントに対し返信が出来なかったことをお詫びいたします。

・未返信コメントについては別途個人的に返信・対処致しますのでお待ちください。ご迷惑をお掛けします。

京王本線&井の頭線撮影に行ってきました

2009-11-08 21:46:15 | 鉄道関連
今回もまたあんまり良い題名が浮かばなかったので無難に仕上げましたよ~と。今日は最近のマイブームである京王線撮影に行って来ました。成城学園前で1人目の後輩と待ち合わせをし、京王本線の明大前へ移動。ホーム上が混んでいたので別の駅に移動しようかと思いましたがホーム端は8両編成が停止しないこともありガラガラ。
問題無く撮影出来そうだったのでここで2人目の後輩と合流し撮影開始。4両+4両の7000系を見たのですがこれがとてもイレギュラーらしく撮影をしなかった事を後悔することに。まだしばらくこのイレギュラーな編成も走るそうなので来週にでもリベンジしたいですな。そんなこんなで悔んでいると後2編成しかない8両編成の6000系が入線。

↑京王6000系6017F
まぁこれが撮影出来たのでテンション回復。平日の朝ラッシュ限定運用だと思っていたのですが日曜日の日中でも動いているんですね。さすがに2両編成は平日朝ラッシュ時しか動いてないと思いますけど。個人的にVVVF音が好きなのでお気に入り車両ですが8000系の割合が多いのなんの。お気に入りじゃないと撮影にうんざりしてしまうかもしれませんね。かれこれ1時間ちょっと撮影した後、ちょっと飽きてきたので井の頭線撮影をすることに。

↑京王1000系1025F
3000系が来ると良いな~と思っていたのですが富士見ヶ丘の車庫を覗くと残存する4編成全てがお休みしていました。つまり今日撮影出来るのは1000系オンリーと言うことに。1000系5次車は撮影したことがなかったのでこれはこれで良い機会ですけれど。撮影していた高井戸駅は午後とてつもない逆光となり、あえなく退散。帰りに軽く小田急を撮影して帰宅しました。とにかく2編成しかない京王6000系8両編成を撮影できたので良かったです♪

臙脂の2連を追え!~京王6416F撮影

2009-11-04 21:41:29 | 鉄道関連
あんまり良い題名が浮かばなかったのでこんなもんで失礼。今日は昨日の予告通り京王6000系の復活塗装編成である6416Fを撮影するために朝から東府中駅まで行ってきました。自宅最寄り駅である成城学園前から下北沢・明大前と経由して行ったのですが朝ラッシュ時にも関わらず井の頭線区間だけは座る事が出来ました。明大前から8000系急行に揺られ20分弱、東府中駅に到着。競馬場線車両はちょうど行ってしまったばかりだったので寒い中ホームで待ち…。そして入線時刻になり編成をを見てみると一般塗装。あれぇ~と思って撮影準備をすると狙っていた6416Fが入線。あれはなんだったのだ(勘違い?)。5分程度しか撮影する時間がないのでささっと撮影です。

↑京王6000系6416F “リバイバル塗装” ~車両外観~

↑京王6000系6416F “リバイバル塗装” ~車両内装~
朝ラッシュ時なので他の同業者も含め誰かしら居るかな~と思ったのですが見事に誰も居ませんでした。おかげで5分と言う短い時間の中外観や内装、京王帝都電鉄時代の物であるKTRプレートなどじっくり撮影することが出来たので満足。平日早朝に競馬場行く人なんて皆無だと思うので当たり前と言えば当たり前かな。それにしても帯の先端の処理や方向幕周りを区分けするなど極力登場時の姿に近づけようとしている努力が感じられますね。
この後は行きの倍時間がかかった急行に乗り、学校へ向かいました。明日は後輩たちとよみうりランドに行くのでついでに小田急撮影するかもです。せっかくの休校日なので京王の6000系撮影したかったと愚痴ってみたり(笑)

青い稲妻~小田急5200形を追って(その4)

2009-11-03 21:05:59 | 鉄道関連
さすがに昨日は小田急線撮影には行きませんでしたが今日は祝日だったので小田急線+アルファで色々撮影してきました。最初の撮影地である読売ランド前~百合ヶ丘間に行くため百合ヶ丘駅で後輩と待ち合わせ。無事に合流し撮影地に着いたのですが~望遠が足りずここでは眺めるだけ(幸い5200形は来なかったのだ)。後輩も別の所へ行く素振りを見せたので隣駅の読売ランド前に移動し、5270Fが上って行ったので折り返しを待つことに。

↑小田急5200形5270F・1000形(編成番号不明)
このブログでは初登場だと思われる5270F。5264Fじゃないので当たり前ですがこの編成もシールドビーム化改造を受けています。いつも5200形を撮影するとたいてい快速急行運用なんだよなぁ。後ろの方が切れてしまっていますが5200形には全く支障がないので良しとしよう。この後喜多見へ移動し原型ライトの5264Fを撮影するも失敗…
一通り新宿方の5200形は撮ってしまったので小田急での目的は終了。まだ時間があったので多摩線乗車を兼ねつつ多摩都市モノレールへ行くことにしました。2008年2月に立川北~玉川上水間を利用して以来の乗車ですな。

↑多摩都市モノレール1000系1104F
いつの間にか開業10周年を迎えていたことにビックリ。今週日曜日(11月8日)に車庫でイベントをやるみたいですが内容が気になる…。単一形式しか所属していませんが製造時期により内装パターンや行先表示器に違いがあるそうです。多摩都市モノレールに乗りに来たのは理由があって、実は残り1編成となってしまった京王6000系の5扉車を撮影しに来たのです。京王動物園線は1区間しかないので撮影地選びに困りますがここなら多摩都市モノレールも京王動物園線も両方撮影で出来るオススメスポット。その駅とはズバリ…程久保。覚えておきましょう♪

↑京王6000系6022F
動物園線専用編成の6022F。専用車なので動物園に関するラッピングが施されています。先述しましたがこの6022Fは京王に唯一残る6000系5扉車とあって形態的にとても面白い編成です。動物園線は近いうちにATC化されるようなのでこの6000系を含めどのような運行になるのか期待ですな。後追いだけどそこまで目立たないよね。
小田急5200形も撮影出来、京王に唯一残る5扉の6000系も撮影出来たので今日は一段と満足できた日になりました。明日からはしばし小田急線とは別れ、京王線の撮影に行く予定です。明日は早起きして競馬場線行くど~。

青い稲妻~小田急5200形を追って(その3)

2009-11-01 21:32:05 | 鉄道関連
3日連続ですが今日も小田急5200形狙いで撮影に行ってきました。午後からさっくり行こうかな~と思っていたのですが朝8時30分過ぎに後輩からの「今から小田急撮影に行きます」的なメールで起こされたので付き合うことに。成城学園前駅で待ち合わせをし、3000形急行で小田原方面に移動。撮影地は珍しく相武台前~座間間の駅間をセレクト。この区間は桜の木が背景に映る“お立ち台”も有名ですが今回は別のスポットから撮影しました。

↑小田急5200形5268F
小田原~相模大野間の6両急行に運用されていた5268F。昨日代々木八幡の駅で撮影したのと同じ編成です。6両急行に充当されているということは日中の間は新宿方に顔を出さないことになるのかな~?。シールドビーム改造車ですがよく行く千歳船橋や代々木八幡では撮る事の出来ない相模大野行きが撮影出来たので満足です。
個人的にはあまり気にしませんが草が写りこむのが嫌な人にはお勧めできない撮影地ですな。それよりも飲み物を買いに行っている間に5200形4連を含む回送が通過したのにはショックでした…。気を取り直して20000形でも。

↑小田急20000形20001F
ダブルデッカー車が特徴のJR御殿場線直通用形式である20000形RSE。この車両も小田急の伝統に洩れず1992年にブルーリボン賞を受賞しています。比較的新しい車両ですがバリアフリー対策が出来ないようなので早々と姿を消してしまうかもしれません。まだ後継車が出ていないので少なくともあと5年は残っているとは思いますけど。
6両編成がギリギリ入る撮影地なので7両編成の20000形は後ろの方が架線柱によって隠れてしまいました。午後になるにつれ逆光が酷くなったので撤収。座間駅前の飲食店で昼食をとった後、ここまで一緒に居た後輩と別れ柿生駅で別の後輩と合流しました。しかし運に恵まれず喜多見や代々木八幡に行ったりと撮影地を転々としていたのですが5200形はおろか5000形も撮影出来ずタイムアップ…。晴れた日にでもまた撮影に行きましょう♪
明日はさすがに小田急線の撮影には行かないと思うので以前の予告通り旅客機画像をアップする予定です。

青い稲妻~小田急5200形を追って(その2)

2009-10-31 21:56:23 | 鉄道関連
今日は予定通り小田急撮影に行ってきました。所属する部の部会とちょっとした会議だけ参加の後、後輩と代々木八幡で待ち合わせ。個人的には千歳船橋や喜多見などの高架駅が良かったのですが普段とは違うアングルってことでこれはこれで良いかな。5200形目的ですがこれから珍しくなりそうな3色LEDの2000形が来たので撮影。

↑小田急2000形2058F
初期製造の2編成(2051F・2052F)がフルカラーLEDに換装されているので数年後にはこの3色LEDの姿も見られなくなってしまうかもしれません。あまり知られていない事実ですがこの2000形、1995年度のグッドデザイン賞選定車両なのです。ブルーリボン賞だけが小田急の取り柄だと思っているアナタ!今日からその概念が覆されます(笑)
そして本番と言うべき5200形を撮影。残念ながらシールドビーム改造車の5268Fでした。撮れただけ良いけどね。

↑小田急5200形5268F・1000形(編成番号不明)
1000形のほうは相変わらず意識していないので編成番号不明です。光線状態があんまり良くなかったですがそれなりに撮影出来ました。ですがこれを撮影したくらいから暗くなり始め、せっかく原型ライト車の5264Fが来たのにブレて失敗してしまい…。とりあえず5200形撮影出来たので良かった良かった。この際原型ライトだ~とか贅沢言ってられないのですよ。リベンジも兼ねて、とは言いませんが明日も5200形メインで撮影しに行く予定です。

青い稲妻~小田急5200形を追って(その1)

2009-10-30 21:33:58 | 鉄道関連
今日は地元の知り合い(と言っても同じ学校の後輩ですけど…)に「小田急行きましょうよ~」と言われたので自宅最寄り駅の成城学園前駅でサクッと撮影してきました。目的は完全引退が迫りつつある6両編成の5200形。4両編成化されたものもありますが目的である6両編成は4本しか残存していません。来れば運が良いほうだなぁと思っているといきなり1本しか残存していない原型ライトの5264Fがやってきました。日ごろの行いが良いのだ~(笑)

↑小田急5200形5264F他
5200形のほとんどの編成がシールドビーム化改造を受けた中で原型ライトを維持している5264F。片点灯だったり両点灯だったりタイミングによって光るパターンが異なります。ちなみに写真右側の点灯していないライトと、左側の点灯しているライトのライトカバーは色が異なるので基本的に片点灯(左側のライト)がメインだと思われます。
後ろに連結していた4両編成の形式と編成番号は控えておかなかったので失念…。お次も5200形ですがすごくわかりにくい写真です。個人的には気に入ってますけどね。こちらも編成番号は控えておかなかったので不明です。

↑小田急5200形他(編成番号不明)
まぁカッコいいので良しとしよう。5000形+5200形の編成だったか5200形オンリーの編成だったかどちらかかも分からないのですが5000系列と言うことでまとめておきます。この他にも成城学園前停車の特急なども撮影したのですが例のごとく今後のMSE特集に取っておきたいので掲載はパス。明日は編成写真撮影に行く予定です。

LAST RUN “Type201×Type7000”

2009-10-29 21:03:05 | 鉄道関連
パソコンのHDDを漁ったらおそらく記事にしたことのない写真が何枚かあったので少しずつ公開。今回は両方ともに引退してしまったJR東日本201系改造“四季彩”と北総7000形。ヘッドマーク付きの運転ということで東急8000系8017Fのさよなら運転の写真もアップしたかったのですが以前公開したこと、ヘッドマークの文面が「ありがとう」ではなく「さようなら」だったので今回は掲載を控えさせていただきます。それでは201系“四季彩”からアップ。

↑JR東日本201系ジョイフルトレイン “四季彩”
後輩に誘われて珍しく駅間で撮影したときの写真。確か福生駅から少し歩いたところの踏みきりだったと思います。この撮影地に着くまでに色々とハプニングがあったのですがそれはそれで面白かったなぁ(笑)。201系改造のジョイフルトレインというのも面白い存在ですね。柱の処理をミスしてしまったのが心残り。次は北総7000形です。

↑北総7000形7004F
“ゲンコツ”の愛称で人気があった北総7000形。抵抗制御だと思っていたのですが界磁チョッパ制御なのですね。個人的には東急8000系や都営5200形と並んでお気に入りに入るステンレス車です。写真では見えにくいかもしれませんが中間2両に二段窓の車両があるのですがこれは1990年に8両編成化した時の増備車となっています。
それでは文章が短いですが今回はこれにておしまい。次回は旅客機の未公開画像をアップする予定です。

JR東日本最後の103系が引退へ

2009-10-21 21:55:20 | 鉄道関連
先述したとおり中間テストの勉強などがあった関係で更新が遅れてしまいました。今回は本日2009年10月21日付でJR東日本から唯一の103系電車が引退するのでその旨を記事にしたいと思います。仙石線にただ1本だけ残存していたRT-235編成は他の103系とともに一度は205系に置き換えられ運用から離脱していましたが、多賀城駅高架化工事に伴う運用数の増加に対応するため急きょシングルアーム式パンタグラフ・トイレ・保安装置の改修などを受け2007年3月より運用に復帰。2004年の一時運用離脱から奇跡の復活となりました(運用離脱から運用復帰までの間は郡山駅構内にて留置)。運用復帰を控えた2007年3月に撮影した写真があったのでアップ。

↑JR仙石線103系 RT-235編成
下馬駅にて微妙な構図の元撮影。撮影当時は中学生だったので大目に見てやってください(笑)。その奇跡の復活を遂げたRT-235編成も老朽化と車両の近代化には勝てず南武線で余剰になった205系で置き換えられてしまうこととなりました。そして今日はその103系RT-235編成の運用最終日なのです。103系0番台の中で一番原型から遠かった存在であったこの編成。シングルアーム式パンタグラフ、トイレ設置、半自動ドア、バケット風シート、そして特徴的なブタ鼻ライトと2枚窓…。通常は平日朝ラッシュ時のみの運行だったので撮影する機会がほとんどなかったのですがもう少し撮影したかったなあとしみじみ。まぁ引退直前にそんなこと言っても遅いんですけどね。
テスト期間中ですがJR東日本最後の103系が引退してしまうと言う、元南武線利用者である自分にとっては大ニュースだったので更新しました。次回は絶滅間近のウラジオストク航空Tu-154Mについて更新したいと思います。

小田急7000形撮影に行ってきました

2009-10-10 21:14:10 | 鉄道関連
今日はテスト前最後の撮影と言うことで後輩と小田急ロマンスカー7000形(LSE)のリバイバル塗装編成である7004Fの撮影に行ってきました(と言っても自宅最寄り駅が小田急なので一度自宅に帰ってからの撮影でしたけど)。噂では廃車を前提とした疎開回送との噂もありましたが元気に運用に就いていました。撮影駅は自宅最寄り駅からも近く、順光で狙いやすい直線が特徴のお馴染み千歳船橋駅。背景がごちゃごちゃなのは仕方なく…。

↑小田急7000形7004F “リバイバル塗装”
それでも無難にまとまった写真が撮影出来たので良かったかな。この後もブルーリボン賞記念ステッカーが貼りつけられた60000形や8000系急行を撮影したのですが別の機会にアップしたいと思います。最近は5000・5200形の廃車が著しく6連の5200形は数えるほどになってしまいました。テストが終わったらまた撮影に行く予定です。