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The Golden-toks

鉄道(主に東急&国鉄型車両)と旅客機に興味がある高校生の気ままなブログ

ウラジオストク航空のTu-154M

2009-10-25 21:50:17 | 航空関連
中間テストも終わり一段落つきました(と言ってもほとんど勉強しなかったのですけど…)。今回は予定通りウラジオストク航空のTu-154Mについて更新したいと思います。もともと旧ソ連製の機体が好きな性分なのですがその中でもTu-154、Il-86、Il-62がお気に入りの機種。今回の記事はその中のTu-154にスポットを当てていきます。
Tu-154は1968年初飛行、1972年より運航が開始され3基のエンジンを尾翼にまとめて配置したいわゆるB727デザインの機種。これから紹介するウラジオストク航空のTu-154はエンジン換装(燃費向上・航続距離延長)、騒音対策、慣性航法装置導入などを施した仕様変更型(Tu-154M)。楕円型の第3エンジンが特徴となっています。



↑ウラジオストク航空 Tu-154M(Ra-85676)
今年の2月上旬に後輩と新潟空港へ行った際に撮影出来たTu-154M、サヤノゴルスク(Саяногорск)号。ウラジオストク航空のTu-154Mには1機ごとにニックネームが与えられているのが特徴的となっています。本来はTu-204目的で行ったのですが来たのはこのTu-154Mだったと言う誤算ですが今となっては良い思い出ですな。この旧ソ連のフラッグシップと言うべきTu-154もウラジオストク航空から消え去ることとなってしまいました。
その理由として一番大きいのがA320-200とTu-204-200の導入によるもの。利用客からすればオーディオ設備も無い、リクライニングもしない、空調の効きが悪いなどの経年機より最新鋭の機体が良いのは当たり前ですけどね。黒煙を吐きながら轟音を響かせるTu-154Mもあと3機に。こんな事を書いていたらウラジオストク航空機を撮影しに行きたくなったので来週にでも新潟空港行くかもしれません。雪と絡めて撮りたいけど叶わぬ夢…かな?

秋の弾丸旅行@2009年韓国編

2009-10-07 21:06:10 | 航空関連
~秋の弾丸旅行@2009年シンガポール編より続く~

セキュリティのお兄さんに韓国人と間違えられながらも機内では英語で応対してくれました(搭乗するときに敢えてパスポートとともに搭乗券を見せたので)。大韓航空642便は主にアジア線輸送に使われるB777-300が、本来の役目どおりにアサイン。しっかしこのB777-300、ノースウエスト航空機材には設置されていた個人用モニターが設置されていないのです…。あぁ飽きるなと思っていたのですが意外と飽きずに機内で過ごすことができました。
ウトウトしているともう朝ごはんの時間だったのでビビンバを注文。ここは韓国の航空会社、ビビンバだけは本格的になっています(陶器製のお皿に具が乗っており、別盛りのご飯とコチュジャンを混ぜるのです)。ただミソスープなるものだけは口に合いませんでした。そんなこんなでソウル仁川国際空港に到着。仁川空港は初の利用です。
到着後成田までの乗り継ぎ時間が少なかったにもかかわらず入国し空港鉄道を撮影。この空港鉄道は日本語の車内案内放送もあり日本人でも迷うことなく利用することが出来ます。撮影地は仁川空港から2駅目の雲西駅。ここは日本で言うりんくうタウンの様なものでいわゆる空港新都心を形成しています。新しい路線で撮影できる駅はあまり無いのですがここは意地でガラス越しに撮影。外国人学生が一人撮影してるのって不思議な雰囲気かも。

↑空港鉄道(A'REX) 2000系第5編成
「世界に出会う一番の近道」をキャッチコピーとする空港鉄道の普通車用車両。ロテム製で韓国の最近の流行りであるトングリデザインを踏襲しています。ガラス越しの撮影の割にはかなり良い出来かな~。時間が時間だったのでこれだけ撮影して撤収。撮影する前に空港新都心を散策したのですが韓国の素朴な平日の姿が垣間見られて面白かったです。小学生がコンビニでカップラーメンを作りながら友達と待ち合わせる姿を見たり、急ぎ足で駅へ向かうサラリーマンを見たり、殺風景な秋晴れの中朝定食屋さんのおばちゃんに声かけられたり…。もちろんエレベーターも見てきましたよ(笑)。ただLGオーチス製などの合弁企業ばっかりであまりグッとくるものは見つけられず。

最後に雲西駅と仁川空港駅のコンビニでお土産を買って急いで出国審査。入国審査から出国審査まで2~3時間しか無かったのですがそれでも韓国は楽しかったですな。仁川空港もチャンギ空港と並びランキングトップに並ぶ大空港なので制限エリアにいても成田空港と違い全然飽きません(飛来する機種は断然成田空港のほうが面白いんだけどね)。出発まで50分ほどあったので自称ファーストフードマニアとしてマクドナルドの朝マックを試食。日本には無いメニューばっかりでどれにしようか迷いましたがソーセージ付きのパンケーキセットにしました。大体400円くらいだったので日本より少し安い程度だったかな。食事が終わると出発10分前だったのでゲートに移動。
今回搭乗する大韓航空703便は先ほどと同じく個人用モニター無しのB777-300。まぁ羽田~那覇の飛行時間より短いから大丈夫なんですけどね。飛行時間2時間15分なのですが割としっかりした機内食が出ました。ビーフシチュー、豆腐、ナムル、カットパイン等々。機内食を食べ終え安全のしおりなどを読んでいるとあっという間に成田空港に到着です。これにて実質40時間程度のシンガポール・韓国旅行が終了しました。あっという間だったなぁ。
シンガポールも韓国も晴れていたので台風18号の被害に全然気づいていない私でした(明日は学校あるかな?)。


秋の弾丸旅行@2009年シンガポール編

2009-10-06 21:48:14 | 航空関連
文化祭などもあり久々の更新となってしまったことをお詫びいたします。今回は文化祭の代休を利用して、夏のアメリカ旅行で貯まったノースウエスト航空のマイレージ消費旅行をしてきました。なぜこの時期か~と言われてしまうかもしれませんがまず第一に「デルタ航空との統合」が大きく影響しています。これのおかげで今まで往復20000マイルで取れたアジア線が往復40000マイルに値上がりしてしまうのでこれは大変な問題なのですよ。
行程としては10月5日のノースウエスト19便でシンガポールチャンギ入り、6日の大韓航空642便でソウル仁川入り、7日の大韓航空703便で東京成田入りと言った感じ。5日は午前中学校があったので制服で成田空港に行ったのですが、これが仇となりノースウエスト航空の係員に職務質問されてしまいました…。よくよく考えてみれば何も無い平日に高校生が制服姿でシンガポール行きのチェックインをしているのは不自然極まりないですからね(笑)

私服に着替え時間が無かったので両替だけしてそそくさとセキュリティチェックを受けましたがパソコンやペットボトルの類を持参してなかったので問題なく通過。出国審査はかなり並びましたが30秒ほどで終了しました。今度機会があったら自動出入国の登録をしてみますかな。この時点で搭乗まで20分ほどだったのでゲートへ移動。搭乗券には18:45発となっていたのですが実際は18:25発でした。ケータイメール等で時間つぶしをし、いざ搭乗です。
今回搭乗する機種は夏のアメリカ旅行と同じA300-200。離陸まで少々時間がかかりましたが無事に飛んでくれました。フライト時間は7時間弱とかなりあるのですが機内食も出ますし個人用モニターも設置されているのでそこまでは飽きませんでしたな。ただ機内食のお味が少々残念(軽食のプレッツェルは美味しかったのになぁ)。

なんだかんだで現地時間6日1時頃にシンガポールチャンギ国際空港に到着しました。宿泊先であるアンバサダートランジットホテルには2時チェックインなので1時間ほど暇でしたがさすが世界の空港チャンギ、暇をつぶす要素はたくさんあります。無料のインターネット→セブンイレブンで買い物→日本円からシンガポールドルの両替を済ませチェックイン時刻になったのでホテルへ。少々英語が理解できませんでしたが問題なく部屋に入ることができました。そして睡眠不足ではあるものの朝8時にチェックアウトし、日本にも有るバーガーキングで朝食をとることに。
やはり世界的チェーン店とあって味は良かったです。この後MRT(シンガポールの市内交通機関)を撮影するためチャンギエアポート駅へ移動。切符の購入が少々迷いましたが案内係のおばちゃんが親切に対応してくれました。
支線用のC151型に乗りTanah Merah(多那美拉)駅で東西線に乗り換え、今回の撮影駅である東西線Red Hill(紅山)駅で下車。到着後撮影開始です。シンガポールは高温多湿の気候のためレンズが曇ってしまい大変でした。

↑シンガポールMRT 東西線C651型3201号他


↑シンガポールMRT 東西線C151型3069号他
デザインは台湾の台北を走るMRTのものと似ていますね。日本と違い幅広車両、第三軌条方式を採用しているので見た目にもスマートかつ輸送効率も上がっています。製造は川崎重工や日本車輛なのですが日本自体にはこのような車両が皆無ですよね…。加速もかなり良いので乗っていて面白い交通機関です。数枚撮影した後にお土産を購入すべくプラザシンガプーラというショッピングモールへ行くことにしました。適当にお土産を買い、日本でも有名な湾岸Midnightをやり時間つぶし。その後LRT撮影やファーストフード店巡りをしチャンギ空港に戻りました。
ソウル仁川へのフライトは22時過ぎだったのですが(この時点で18:15くらい)、チャンギ空港はアーリーチェックインという事前チェックインサービスを展開しているのでそこでチェックインを行いました。航空会社カウンターとは全く違うカウンターで行うので大韓航空の他にも全日本空輸のチェックインなども出来ました。出国審査も抜け後は搭乗を待つのみ。最後のお土産購入やマイケルジャクソンのイベント見学、無料のインターネットなどを利用し、22時ちょっと前に大韓航空642便、ソウル仁川行きのゲートに向かいシンガポールとはお別れ。仕方ないですが手荷物検査のお兄さんに「カムサハムニダ~」と言われたことが心外でしたな。ちゃんと日本のパスポート見せたでしょ(笑)

~以下「秋の弾丸旅行@2009年韓国編に続く」~

アメリカ旅行に行ってきました@2009年夏編

2009-08-01 21:16:16 | 航空関連
7月22日から今日8月1日までモンタナ・ワイオミング州に位置するイエローストーン国立公園で行われた学校主催のサイエンスツアーに参加してきました。いわゆるアメリカ旅行ですな(旅行って言っても研修旅行ですけどね)。このブログの趣旨的にサイエンスツアーの内容は掲載しませんが行程について書きたいと思います。
・2009年7月22日
成田空港→[ノースウエスト航空10便]→ソルトレークシティ空港→[デルタ航空4512便]→ボーズマン空港
・2009年8月1日
ボーズマン空港→[デルタ航空5757便]→ソルトレークシティ空港→[ノースウエスト航空9便]→成田空港
日付は日本発着時の日本時間(UCT+9)です。機体はノースウエスト航空10/9便がA330-200、デルタ航空※便がCRJ200、デルタ航空5757便がCRJ900でした。デルタ航空とノースウエスト航空の合併の影響でノースウエスト航空便でも機内サービスはすべてデルタ航空仕様でした(ノースウエスト航空の面影を残しているのは機体塗装と食器くらい)。帰りにソルトレークシティ空港で何枚か撮影したのでアップ。トランジット5時間は長かったな~

↑スカイウエスト航空 EMB120(レジ番号不明)

↑デルタ航空 MD90(N910DN)

↑デルタ航空 B757-200(N621DL)
スカイウエスト航空のEMB120は今まで撮影した事のない機材だったので良かったです。また、これまで日本で見ることがあまり無かったデルタ航空の旧塗装も撮影出来て満足満足。研修旅行としてでしたが飛行機好きにも充分楽しめるプログラムでした。それにマイルもかなり貯まったのでまたどっか旅が出来るのです(やったね~♪)

JAL B747-300SR搭乗記@札幌編

2009-07-21 21:16:13 | 航空関連
今日はあと数日で引退してしまうJALのクラシックジャンボ[B747-300型]の1つのタイプであるB747-300SRに搭乗して来ました。このB747-300SRは全世界にたった4機しか存在しないかなり貴重な形式。今回搭乗したのはB747-300SRとして最後まで残ったJA8183号機で、元リゾッチャカラーの機体です。コンフィギュレーションコードはS23で、S05に比べ若干エグゼクティブクラス(国際線ビジネスクラス)の定員が少なくなっています。搭乗云々言ってますがあくまで突発的な考えで、夏休みに入ったのとスカイメイトが一律1万円だったので踏み切りました(笑)
今日のJA8183号機は羽田空港と新千歳空港を往復する運用に就いていたので、羽田空港→新千歳空港間のJL515便に搭乗。無事空席もあり、空席待ちカウンターでクラスJにもアップグレード出来たのでとてもラッキー♪
また機内では客室乗務員の快い許諾のもと、少しの間写真撮影をする事が出来ました(本当に感謝感激です)。

↑JAL B747-300SR(JA8183) ~Aコンパートメント~

↑JAL B747-300SR(JA8183) ~アッパーデッキ~

↑JAL B747-300SR(JA8183) ~リゾッチャプレート~

↑JAL B747-300SR(JA8183) ~機番・乗務員プレート~
とりあえず写真はこの位。この他にもたくさん撮影したのですが今日は4枚をピックアップして載せました。以前のB747-300(JA8177号機)搭乗記と比べてもらえるようMAGICⅠ搭載の個人用モニタの写真や座席のアップ等の写真も載せたかったのですが大量の写真掲載はページの肥大化やデザインの悪化を招くので致し方無いです(^_^;)
それにしても新生JALになり塗装もアークになっているのにリゾッチャプレートが残存していたのは驚きでした。写真撮影やドリンクサービス、MAGICⅠでの映画鑑賞(ちなみに見たのは「そんな彼なら捨てちゃえば?」)をしているとあっという間に新千歳空港に到着。帰りも同じJA8183号機に乗ろうかと思いましたが撮影もしたかったので元JASのB777-200(いわゆる7J2)運用のJL522便で帰りました。学生ならではの弾丸札幌遠征はとても楽しく、B747-300SRにも搭乗出来たのでとても満足です。最後に新千歳空港で撮影したJA8183号機をアップ。

↑B747-300SR(JA8183) ~機体全景/新千歳空港にて~

フィンランド航空MD11が日本から撤退へ

2009-07-02 21:00:08 | 航空関連
今日を以ってヘルシンキ・ヴァンター国際空港~大阪・関西国際空港線に就いていたフィンランド航空のMD11が運用から撤退することとなりました。これにより日本に定期便として飛来してくるMD11の運用は無くなってしまうことに(貨物タイプや米軍基地チャーター便としては残存)。貴重な3発旅客機であっただけに残念ですな。ウラジオストク航空のTu154Mも現在では定期便に就いておらず、日本国内で定期の3発旅客機を見ることができるのは富山空港でのウラジオストク航空Yak-40のみになってしまいました。これも時代の流れなので仕方ないのですがまだ初飛行から20年経ってない中堅機種だけに今後の活躍を期待したいですな。

↑フィンランド航空MD11(OH-LGB)
今年5月上旬に関西国際空港付帯施設展望デッキより撮影。曇りだったのですが逆光でホワイトバランスが乱れるよりは良いでしょう。この他にもここではJALのB767-200などが撮影できましたが今回はMD11撤退の内容と言うことで写真の掲載を控えさせていただきます(^_^;)

Thank you!JA8177

2009-06-28 21:20:15 | 航空関連
今日、6月28日をもってJALのB747-300(クラシックジャンボ)、JA8177号機が引退した模様です。このJA8177は9月の福岡旅行の時に搭乗したことがあったので思い入れがあり、少々残念。引退記念ということでこれまでの記事に出さなかった写真をアップしたいと思います。

↑JAL B747-300(JA8177)~Aコンスクリーン~

↑JAL B747-300(JA8177)~個人用モニタ~

↑JAL B747-300(JA8177)~ラックとプレート類~
座席はスカイラックスシート(国際線ビジネスクラス)だったので快適でしたが、少々座席がヘタっていたのですが国内線クラスJとしてならお得だと思います。スクリーンは収納式でかなり時代を感じさせますな。しかも投影機器が経年した影響もあって色調がおかしかったです…。
このB747-300、スカイラックスシートには個人用モニタが付いているのですがMAGIC非対応なので元JASのB777-200(7J2)と同じように番組垂れ流し。今現在B747-300SRであるJA8183のみMAGICⅠに対応している模様ですが、この時代にⅠはさすがに時代遅れですよね(笑)

JALのB747-300の引退まであと1ヶ月ほど。期末テスト終わったらまた乗りに行きたいな~♪

さらば!BN-2B“アイランダー”

2009-05-31 21:28:40 | 航空関連
今日は中間テストも終わったので後輩と共に羽田空港へ行ってきました。目的は特に無かったのですがとりあえず行こうと言うことで、怪しい雲行きの中羽田空港で合流し撮影開始。
撮影開始間近はA300-600Rのオンパレードだったのですがじきにクラブが描かれたウイングレット装着のスカイマークB737-800やJALのオリンピック誘致デザイン機、エコジェットなどが続々とやってきました。極めつけは上海航空B767-300ERのスターアライアンス塗装。この他にも引退間近のB747-300なども駐機していましたが雨が降ってきたので撮影せずに退散。その後201系の撮影でもしようかと思いました無理そうなのでモノレール経由で帰宅しました。
※今日撮影した写真は後日アップする予定です。


5月31日の今日は琉球エアコミューターで活躍しているBN-2B、通称“アイランダー”の最終日となりました。今年2月にこのアイランダーを利用して粟国空港へ行って来たのですが、アイランダーの「これぞ飛行機」と言う体感と粟国空港のゆったりした感じは忘れることの出来ない思い出です。粟国空港は滑走路が延長の延長がされて新粟国空港として開業する旨も発表されていますが、現在の建物やのどかな風景が無くなってしまうのも事実なのです。以下の写真は粟国空港で撮影したBN-2B。9人乗りの小さなレシプロ機でした(セスナ機みたい‼)。

↑RAC BN-2B“アイランダー”(JA5325)


そして去年の5月31日はJALの旧塗装である“鶴丸塗装機”が最終旅客運用に就いた日でもあります。毎週毎週成田空港や羽田空港へ撮影しに行っていたなぁ。最後にその“鶴丸塗装機”をアップして記事を完結させますか。2008年5月17日、羽田空港第2ターミナルにて撮影。

↑JAL B777-200“鶴丸塗装”(JA8985)

クラシックジャンボ引退の中で

2009-05-27 21:22:00 | 航空関連
先日JALからこのようなツアーが発表されました
http://www.jal.co.jp/domtour/shunkan/course/247/


クラシックジャンボ[B747-300]の退役記念で行うもののようですね。最後まで日本の空で輝いたクラシックジャンボの雄姿をより印象付けます。さすがに学校が被るのでツアーには参加しませんが以前搭乗した記憶を胸に、ツアーの成功を願うとしましょうか。

最後に去年の今頃撮影したクラシックジャンボの写真をアップ

↑JAL B747-300SR(JA8186)

休みの日にはHANEDA空港☆(2)

2008-12-30 21:05:44 | 航空関連
もう2008年も終わりですね。今日は家族と出かける関係で品川へ行ったのでついでに羽田空港も行ってきました。最初はストアされている機体目的で整備場地区Nエリアに行くことに。このNエリアはなかなか面白い機体がストアされているので個人的にお気に入りスポットです。

↑元航空局YS-11A-200(JA8709)

↑元ギャラクシーエアラインズA300-600F(JA01GX)
元航空局のYS-11は売却目的ではないと思いますが(空の日イベント公開目的でしょうかね)、今後の進退が分からないので一応撮影です。ギャラクシーエアラインズの機体は一度撮影したいと思っていたのですが事業から撤退してからの撮影になってしまいましたな。
そんなこんなで撮影しているともう空が暗くなってきました。また元日にでも行こうと思い今日はここで帰宅しました。皆様にとって来年も良い年になりますよう願っています♪