今日は期末テスト前最後の撮影と言う事で明日まで運行の京成・都営浅草・京急線直通運転40周年記念シール(カッコよく言えばヘッドマーク)を取り付けた編成を狙いに、京急線内へ行ってきました。最寄駅から新宿・品川経由で最初は大森海岸にて撮影開始。しかし家を出る時にはあまり降っていなかった雨がこの時には本降りになっており、仕方ないので屋根がある隣駅の立会川まで移動することにしました。
電車待ちのおじいさんと談笑していると通過列車のアナウンスが。シャッタースピードが気になりましたが取りあえず撮影。
↑京急2100形2117F(第3編成)
本線・久里浜線の快特で使用されていた2000形の後継車として1998年から製造された形式。制御方式はシーメンス社製のGTO-VVVF(SIBAS32)を用いており、JRのE501系などと同じく発車時の電動機およびインバータ装置から発する磁励音が音階に聞こえることが特徴となっています。
何とかブレずに済みましたな。今日みたいな雨の日や露出の厳しい時にはカメラのモードをスポーツに設定しているのですがそれが良かったのかも。2100形ですが故障しやすいのと部品調達が難しいと言う理由でVVVFを国産の物に変更するみたいですね。個人的には割と安価で故障しにくく部品調達がしやすい国産にするのも納得ですけどね。
これを撮り終えた後に同業者の方が1名。その方は私が以前使っていたNikon D70を使っていました。ああ懐かしい…。そんなこんなで北総車が到着。今日3回ほど見た9100形でした。
↑北総(千葉ニュータウン鉄道)9100形9128F“C-Flyer”
1994年に登場した千葉ニュータウン鉄道所有・北総鉄道が管理する形式。8両編成3本が在籍しており、性能は北総7300形や京成3700形とほぼ同一となっています。
写真の9128Fは2000年の印旛日本医大への延伸時に製造された2次車です。
C-Flyerと言う愛称が付けられていますが由来はC・・・Chiba-Newtown、Comfortable、Clean、Cultureの頭文字から、Flyerとは速い列車の意味からだそうです。この形式は登場時通勤車両には珍しく公衆電話が取り付けられていましたが、話し声がうるさいとの理由からのちに撤去されたという経歴があります。また他にも登場時珍しかった中間車車端部へのクロスシートの設置、ラジオ聴取用の電波増幅器、自動放送装置、LED式車内旅客案内表示器などが装備されています。デザインも凄いですが車両設備も凄かったのですね。
そして今日の目的でもある記念シール付きの都営5300形を撮影。若干下寄りだなぁ…
↑都営5300形5319F
車両冷房化などによるサービス向上と老朽化した5000形の置き換えを目的に1991年から営業運転を開始した形式。アルミニウム合金製ですが大形押し出し形材を多く使用し、車両の軽量化を図っています。
【写真は3枚とも立会川にて撮影】
雨ですが何とか撮影できましたな。もうすぐ期末テストなのでこれが最後の撮影になると思います。あぁ成績上がると良いなあ。
電車待ちのおじいさんと談笑していると通過列車のアナウンスが。シャッタースピードが気になりましたが取りあえず撮影。
↑京急2100形2117F(第3編成)
本線・久里浜線の快特で使用されていた2000形の後継車として1998年から製造された形式。制御方式はシーメンス社製のGTO-VVVF(SIBAS32)を用いており、JRのE501系などと同じく発車時の電動機およびインバータ装置から発する磁励音が音階に聞こえることが特徴となっています。
何とかブレずに済みましたな。今日みたいな雨の日や露出の厳しい時にはカメラのモードをスポーツに設定しているのですがそれが良かったのかも。2100形ですが故障しやすいのと部品調達が難しいと言う理由でVVVFを国産の物に変更するみたいですね。個人的には割と安価で故障しにくく部品調達がしやすい国産にするのも納得ですけどね。
これを撮り終えた後に同業者の方が1名。その方は私が以前使っていたNikon D70を使っていました。ああ懐かしい…。そんなこんなで北総車が到着。今日3回ほど見た9100形でした。
↑北総(千葉ニュータウン鉄道)9100形9128F“C-Flyer”
1994年に登場した千葉ニュータウン鉄道所有・北総鉄道が管理する形式。8両編成3本が在籍しており、性能は北総7300形や京成3700形とほぼ同一となっています。
写真の9128Fは2000年の印旛日本医大への延伸時に製造された2次車です。
C-Flyerと言う愛称が付けられていますが由来はC・・・Chiba-Newtown、Comfortable、Clean、Cultureの頭文字から、Flyerとは速い列車の意味からだそうです。この形式は登場時通勤車両には珍しく公衆電話が取り付けられていましたが、話し声がうるさいとの理由からのちに撤去されたという経歴があります。また他にも登場時珍しかった中間車車端部へのクロスシートの設置、ラジオ聴取用の電波増幅器、自動放送装置、LED式車内旅客案内表示器などが装備されています。デザインも凄いですが車両設備も凄かったのですね。
そして今日の目的でもある記念シール付きの都営5300形を撮影。若干下寄りだなぁ…
↑都営5300形5319F
車両冷房化などによるサービス向上と老朽化した5000形の置き換えを目的に1991年から営業運転を開始した形式。アルミニウム合金製ですが大形押し出し形材を多く使用し、車両の軽量化を図っています。
【写真は3枚とも立会川にて撮影】
雨ですが何とか撮影できましたな。もうすぐ期末テストなのでこれが最後の撮影になると思います。あぁ成績上がると良いなあ。