今日は松山最終日と言うことで早起きしてここに来た目的でもあるキハ65形を撮影しました。ホテルを6時前にチェックアウトし(随分早い時間でちょっと迷惑掛けたかな?)、いざ松山駅駅構内へ。すると目的のキハ65形+キハ58形+キハ32形の普通八幡浜行が停車していました。
↑JR四国キハ65形34号他
従来から存在したキハ58系はエンジンが低出力であるという問題が起きており、この問題に対応するため製造されたのがこのキハ65形。当初から冷房装置を完備し高出力エンジンが売りだったが急行列車の減少・車両の老朽化などが起因し現在では四国や九州に数両が残るのみである(別にジョイフルトレイン用車両も存在)。
国鉄色に塗り替えられたキハ65形良いですね~。JR四国に残るキハ65・58形は10月頃に営業運転を終了するようですので良いタイミングでしたな。本当はこの列車に乗っていきたかったのですがこの後色々予定があるので7000系を撮影した後、泣く泣く松山駅を後にしました。
↑JR四国7000系7001号他
JR移行後初めて新製された両運転台構造の電車で、路面電車を除いた両運転台構造・ワンマン運転対応の電車では日本初のVVVFインバータ制御が採用された形式。軽量ステンレス車体でドアは片側3箇所で両端は片開き、中央は両開きと言う特殊な構造になっています。
と言うことで松山最後に撮影したJR車両。この後中途半端に時間あったので道後温泉へ朝風呂を入りに行きました。んで~30分ほど入浴した後シャトルバスで松山空港へ移動。この後家族と合流するため松山空港→中部国際空港のANA便を利用するためです。
そして空港に到着し無事にチケットも購入。時間があったので展望デッキでちょっくら撮影。
↑ANA B767-300ER(JA8970)
ANAのB767-300は経年化が進むL-1011トライスターの代替機として1987年から導入されました。現在ANAでは50機前後ものB767-300が運航されており国際線・国内線を問わず幅広い路線で活躍しています。またこの機種は250席クラスのキャパシティと幅広い路線に投入できる汎用性によってベストセラーになりました。写真のER型は航続距離を延長した型式です。
この時間は国内線メインの時間だったので国際線用のER型がお助け運用に入っていたのでしょうかね。前方席(国際線ビジネスクラス)に座れるとかなり快適ですが上級会員御用達なので一般会員は運次第ですね(1回B777-200ERの前夫席を国内線で乗ったがありますが)。
そして搭乗手続き開始時刻になりセキュリティーチェックを抜け搭乗口へ。今回乗る便はA-net運航のANA1822便で機種はDHC-8 Q400。この機種には2回目の搭乗です。
危ない機種と噂されるDHC-8 Q400ですが多少乱気流に巻き込まれただけで至って安全なフライトでした。まぁ乗るたびに事故っては困りますけど。中部国際空港に到着し乗り継ぎ通路を抜け出発ロビーをうろうろしていると鯱[しゃちほこ]と比喩されるゴールドジェットがお出まし。
↑ANA B737-700(JA02AN)
説明は面倒なので割愛しま~す(笑)。この後名鉄金山・JR特急しなの経由で長野へ向かいました。しなのは座れなかったから辛かったなぁ。
↑JR四国キハ65形34号他
従来から存在したキハ58系はエンジンが低出力であるという問題が起きており、この問題に対応するため製造されたのがこのキハ65形。当初から冷房装置を完備し高出力エンジンが売りだったが急行列車の減少・車両の老朽化などが起因し現在では四国や九州に数両が残るのみである(別にジョイフルトレイン用車両も存在)。
国鉄色に塗り替えられたキハ65形良いですね~。JR四国に残るキハ65・58形は10月頃に営業運転を終了するようですので良いタイミングでしたな。本当はこの列車に乗っていきたかったのですがこの後色々予定があるので7000系を撮影した後、泣く泣く松山駅を後にしました。
↑JR四国7000系7001号他
JR移行後初めて新製された両運転台構造の電車で、路面電車を除いた両運転台構造・ワンマン運転対応の電車では日本初のVVVFインバータ制御が採用された形式。軽量ステンレス車体でドアは片側3箇所で両端は片開き、中央は両開きと言う特殊な構造になっています。
と言うことで松山最後に撮影したJR車両。この後中途半端に時間あったので道後温泉へ朝風呂を入りに行きました。んで~30分ほど入浴した後シャトルバスで松山空港へ移動。この後家族と合流するため松山空港→中部国際空港のANA便を利用するためです。
そして空港に到着し無事にチケットも購入。時間があったので展望デッキでちょっくら撮影。
↑ANA B767-300ER(JA8970)
ANAのB767-300は経年化が進むL-1011トライスターの代替機として1987年から導入されました。現在ANAでは50機前後ものB767-300が運航されており国際線・国内線を問わず幅広い路線で活躍しています。またこの機種は250席クラスのキャパシティと幅広い路線に投入できる汎用性によってベストセラーになりました。写真のER型は航続距離を延長した型式です。
この時間は国内線メインの時間だったので国際線用のER型がお助け運用に入っていたのでしょうかね。前方席(国際線ビジネスクラス)に座れるとかなり快適ですが上級会員御用達なので一般会員は運次第ですね(1回B777-200ERの前夫席を国内線で乗ったがありますが)。
そして搭乗手続き開始時刻になりセキュリティーチェックを抜け搭乗口へ。今回乗る便はA-net運航のANA1822便で機種はDHC-8 Q400。この機種には2回目の搭乗です。
危ない機種と噂されるDHC-8 Q400ですが多少乱気流に巻き込まれただけで至って安全なフライトでした。まぁ乗るたびに事故っては困りますけど。中部国際空港に到着し乗り継ぎ通路を抜け出発ロビーをうろうろしていると鯱[しゃちほこ]と比喩されるゴールドジェットがお出まし。
↑ANA B737-700(JA02AN)
説明は面倒なので割愛しま~す(笑)。この後名鉄金山・JR特急しなの経由で長野へ向かいました。しなのは座れなかったから辛かったなぁ。