高仲健一 画・陶展
12月12日(水)-19日(水)
1966 茨城県生まれ
サラリーマン生活を経て画業に入る
1993 千葉県の房総半島の山中に入居
1995 薪窯を築き、作陶を始める
2006 近隣の山頂に窯、居宅築き移転
中国陶磁器の影響を大きく受けながらも、日本陶磁の源流となった
朝鮮の焼き物には、やはり独特のものがあります。
焼き物とは、その国の時代、風土、歴史を如実に反映している
興味深い、物差しのようなものです。
高仲健一氏の作る焼き物は、朝鮮李朝に根ざしていますが
しかしそこには、焼き物の形体を写すこと以上に、その
焼き物を作らせた背景、精神に対する関心がうかがわれます。
我々、今日の日本人の深層にもある儒教的世界、中国、朝鮮、日本が
本来持っていた東洋の精神、生き方を実践しようとしているようです。
その中で生み出された、書画,陶芸の作品展です。
12月12日(水)-19日(水)
1966 茨城県生まれ
サラリーマン生活を経て画業に入る
1993 千葉県の房総半島の山中に入居
1995 薪窯を築き、作陶を始める
2006 近隣の山頂に窯、居宅築き移転
中国陶磁器の影響を大きく受けながらも、日本陶磁の源流となった
朝鮮の焼き物には、やはり独特のものがあります。
焼き物とは、その国の時代、風土、歴史を如実に反映している
興味深い、物差しのようなものです。
高仲健一氏の作る焼き物は、朝鮮李朝に根ざしていますが
しかしそこには、焼き物の形体を写すこと以上に、その
焼き物を作らせた背景、精神に対する関心がうかがわれます。
我々、今日の日本人の深層にもある儒教的世界、中国、朝鮮、日本が
本来持っていた東洋の精神、生き方を実践しようとしているようです。
その中で生み出された、書画,陶芸の作品展です。