森岡成好 陶展
4月10日(金)~18日(土)
1948 奈良県吉野町生まれ
1974 和歌山県かつらぎ町下天野に築窯
以降、全国各地で個展
同世代の陶芸家として、森岡成好氏の名前と作品は随分以前から
知っていましたが、なぜか縁がなく、永年気になっていました。
昨秋はじめて窯へお訪ねしたのですが、ある種の感銘をうけました。
「なんと安定しているのだろう」との感を覚えました。
森岡氏が造り焼かれたもの、陶房、自然に根ざした生活環境など、
なんら誤魔化しのない、自然体が伝わってきました。
若い頃から、世界各地の土器作りの地を探訪されて、自身の南蛮風
焼締を造られていますが、素材、土によって色々な表情があります。
このたびも、石垣島、種子島、宮崎県、地元の土など、それぞれの
質感があり、各々に惹きつけるものがあります。
先ごろ、窯焚の最中にお伺いしましたが、各地の若い陶芸家達が
手伝いに参集していました。
4月10日(金)~18日(土)
1948 奈良県吉野町生まれ
1974 和歌山県かつらぎ町下天野に築窯
以降、全国各地で個展
同世代の陶芸家として、森岡成好氏の名前と作品は随分以前から
知っていましたが、なぜか縁がなく、永年気になっていました。
昨秋はじめて窯へお訪ねしたのですが、ある種の感銘をうけました。
「なんと安定しているのだろう」との感を覚えました。
森岡氏が造り焼かれたもの、陶房、自然に根ざした生活環境など、
なんら誤魔化しのない、自然体が伝わってきました。
若い頃から、世界各地の土器作りの地を探訪されて、自身の南蛮風
焼締を造られていますが、素材、土によって色々な表情があります。
このたびも、石垣島、種子島、宮崎県、地元の土など、それぞれの
質感があり、各々に惹きつけるものがあります。
先ごろ、窯焚の最中にお伺いしましたが、各地の若い陶芸家達が
手伝いに参集していました。