集中力も絶え絶えに、仕事から家に帰り着いたというのに...w
32歳にもなってくると、嫌が何でも認めざるを得ないこと... それは、加齢による衰え。
まだ、若いんじゃー! と息巻いたところで、20歳代初めの頃に比べれば。
体力(持久力だけは...)
頭の回転(元から、非常に遅いけど^^;)
...
そして、集中力!
特に、集中力の持久が(泣)
何事も持久型の人間であるGALANT's Cafeにとって。
長期戦の戦いは、お得意のもの。
だが。
何事もズルズルやるのは得策でなく。
短期で区切って、階段状に登っていくほうが、確実に前進しやすい。
だから、短期の集中力は、必要不可欠なんだ!
とは言えど。
その短期の集中力が、連発できなくなりつつある(汗)
一つの短期に集中力をつぎ込むと、すぐ次の短期のために、集中力を充填できなかったり。
ぉぃぉぃ...
ヤバいじゃん?^^;;;
そんなこんなで。
先日も、集中力を使い尽くして、ぼけぇ~と仕事から帰宅したのだが(電車通勤です)。
「あー 今から、荷物受け取ってきて^^」
は?
はぁ?
はぁぁぁ!
ぉぃぉぃ^^;
集中力切れ切れなんですけど。
車の運転そのものは、大好きだから。
たとえ1日1000kmだろう(仙台-神戸間が、それぐらい)と、一人で走破するのは他愛もない^^
だが。
今は、集中力が切れ切れ。
運転怖いよう(X X)
#意外に思われるかもしれないが。
#物事、大胆不敵にやっちゃうGALANT's Cafeと言えど。
#生命に関わることだけは、非常に慎重なのだ!
「えー^^」
話を聞けば、確かに、今行かないと、間に合わない。
うちのおかん(母親)は、運転免許証もってないし。
おとん(父親)は、今日は不在だし。
しかたないなぁ...
慎重に行きますかぁ...
がちゃっ。
夜更けが早くなった秋の夜。
明るい月夜にも関わらず、薄暗いガレージに眠るあいつに滑り込む。
いつもと同じく、ドライバーズシートに身を沈める。
勝手分かりあった仲だもの。
後は、お前に任せるさ。
きゅるるる...ぶぉ~ん!
イグニッションキーを回した瞬間、良き相棒が目覚める。
それと同時に。
眠れるなにか、も、目を覚ました。
ガレージを出て。
幹線道路に出るまでの道を、ゆっくりと進む。
白く光り輝くHID(High Intensity Discharged lamp:白色の明るいヘッドライト)が、暗い夜道をはっきりと照らす。
そのおかげで。
アスファルトの割れ目が、目に染み入るように、くっきり見える。
アクセルに対してハートの動きはどうか?
4つの脚の動きはどうか?
ギヤの入るフィールは?(MT(手動変速機)車なので)
クラッチの繋がるフィールは?
ブレーキのフィールは?
そして。
4つのタイヤが地面をつかむ感触は、どうか?
かわらない。
いつもと、かわらない。
さぁ、行こう!
正確に正確に。
いつもの交差点を曲がる度に、進入前に右に左に正確に幅寄せする(二輪車等を巻き込まないために)。
正確に正確に。
幹線道路の路肩に停めてある車の横を、cm刻みで正確に駆け抜ける。
高齢者が道を渡ろうとしている。
正確に正確に。
正確に止まって、道を譲ろう。
通いなれたワインディング(山道)。
正確に正確に。
リズミカルに正確に、ブレーキング、ステア、そして再加速。
速く走るんじゃ、ない。
運転に、ひたすら正確さを求めて。
そして。
走りに、ひたすら美しさを求めて。
それだけで、いい。
それだけで、いいんだ。
無駄を極限まで減らした、無駄のない動き。
この無駄のない動きが、操作に余裕を生む。
操作の余裕は、認知の余裕を生む。
そして。
認知の余裕は、判断の余裕を生む。
これって。
人生そのもの。
そう。
ドライビング(運転)とは、人生なのさ。
あ、ねこ。
正確に避けてやる。
次は、飛び出してきちゃ、ダメだよ^^
ひたひたとやって来るあのコーナ。
いつものアレ、やるか。
正確なラインを描きながら、路肩の凹みを狙って、左側のタイヤを入れる。
そう。
レールの上を滑りながら急旋回をする、ジェットコースタのように。
正確なラインを走り続けるから。
コーナの脱出時には、最小限の動きで、正しい方向へ向いている。
狙った軌道を描きながら、最小限の動きで、正確に飛び出す。
にやりとする、瞬間。
そんなこんなで。
あっと言う間に、目的地から帰り着く。
最後まで、正確に。
ガレージにこいつを正確に停めて、イグニッションキーを抜く。
再び、何事もなかったかのように、こいつは眠りにつく。
ありがとよ、相棒。
お前のおかげで、集中力は回復したよ^^
普通は、運転すると疲れるのかなぁ?
でも、こいつの場合は、違うんだよなぁ...
あ?
俺が、単なる、車馬鹿なのか?^^;
「あら、早かったじゃない?^^」
あぁ、正確に運転してきたから。
やっぱり、正しい返答になってない^^;
32歳にもなってくると、嫌が何でも認めざるを得ないこと... それは、加齢による衰え。
まだ、若いんじゃー! と息巻いたところで、20歳代初めの頃に比べれば。
体力(持久力だけは...)
頭の回転(元から、非常に遅いけど^^;)
...
そして、集中力!
特に、集中力の持久が(泣)
何事も持久型の人間であるGALANT's Cafeにとって。
長期戦の戦いは、お得意のもの。
だが。
何事もズルズルやるのは得策でなく。
短期で区切って、階段状に登っていくほうが、確実に前進しやすい。
だから、短期の集中力は、必要不可欠なんだ!
とは言えど。
その短期の集中力が、連発できなくなりつつある(汗)
一つの短期に集中力をつぎ込むと、すぐ次の短期のために、集中力を充填できなかったり。
ぉぃぉぃ...
ヤバいじゃん?^^;;;
そんなこんなで。
先日も、集中力を使い尽くして、ぼけぇ~と仕事から帰宅したのだが(電車通勤です)。
「あー 今から、荷物受け取ってきて^^」
は?
はぁ?
はぁぁぁ!
ぉぃぉぃ^^;
集中力切れ切れなんですけど。
車の運転そのものは、大好きだから。
たとえ1日1000kmだろう(仙台-神戸間が、それぐらい)と、一人で走破するのは他愛もない^^
だが。
今は、集中力が切れ切れ。
運転怖いよう(X X)
#意外に思われるかもしれないが。
#物事、大胆不敵にやっちゃうGALANT's Cafeと言えど。
#生命に関わることだけは、非常に慎重なのだ!
「えー^^」
話を聞けば、確かに、今行かないと、間に合わない。
うちのおかん(母親)は、運転免許証もってないし。
おとん(父親)は、今日は不在だし。
しかたないなぁ...
慎重に行きますかぁ...
がちゃっ。
夜更けが早くなった秋の夜。
明るい月夜にも関わらず、薄暗いガレージに眠るあいつに滑り込む。
いつもと同じく、ドライバーズシートに身を沈める。
勝手分かりあった仲だもの。
後は、お前に任せるさ。
きゅるるる...ぶぉ~ん!
イグニッションキーを回した瞬間、良き相棒が目覚める。
それと同時に。
眠れるなにか、も、目を覚ました。
ガレージを出て。
幹線道路に出るまでの道を、ゆっくりと進む。
白く光り輝くHID(High Intensity Discharged lamp:白色の明るいヘッドライト)が、暗い夜道をはっきりと照らす。
そのおかげで。
アスファルトの割れ目が、目に染み入るように、くっきり見える。
アクセルに対してハートの動きはどうか?
4つの脚の動きはどうか?
ギヤの入るフィールは?(MT(手動変速機)車なので)
クラッチの繋がるフィールは?
ブレーキのフィールは?
そして。
4つのタイヤが地面をつかむ感触は、どうか?
かわらない。
いつもと、かわらない。
さぁ、行こう!
正確に正確に。
いつもの交差点を曲がる度に、進入前に右に左に正確に幅寄せする(二輪車等を巻き込まないために)。
正確に正確に。
幹線道路の路肩に停めてある車の横を、cm刻みで正確に駆け抜ける。
高齢者が道を渡ろうとしている。
正確に正確に。
正確に止まって、道を譲ろう。
通いなれたワインディング(山道)。
正確に正確に。
リズミカルに正確に、ブレーキング、ステア、そして再加速。
速く走るんじゃ、ない。
運転に、ひたすら正確さを求めて。
そして。
走りに、ひたすら美しさを求めて。
それだけで、いい。
それだけで、いいんだ。
無駄を極限まで減らした、無駄のない動き。
この無駄のない動きが、操作に余裕を生む。
操作の余裕は、認知の余裕を生む。
そして。
認知の余裕は、判断の余裕を生む。
これって。
人生そのもの。
そう。
ドライビング(運転)とは、人生なのさ。
あ、ねこ。
正確に避けてやる。
次は、飛び出してきちゃ、ダメだよ^^
ひたひたとやって来るあのコーナ。
いつものアレ、やるか。
正確なラインを描きながら、路肩の凹みを狙って、左側のタイヤを入れる。
そう。
レールの上を滑りながら急旋回をする、ジェットコースタのように。
正確なラインを走り続けるから。
コーナの脱出時には、最小限の動きで、正しい方向へ向いている。
狙った軌道を描きながら、最小限の動きで、正確に飛び出す。
にやりとする、瞬間。
そんなこんなで。
あっと言う間に、目的地から帰り着く。
最後まで、正確に。
ガレージにこいつを正確に停めて、イグニッションキーを抜く。
再び、何事もなかったかのように、こいつは眠りにつく。
ありがとよ、相棒。
お前のおかげで、集中力は回復したよ^^
普通は、運転すると疲れるのかなぁ?
でも、こいつの場合は、違うんだよなぁ...
あ?
俺が、単なる、車馬鹿なのか?^^;
「あら、早かったじゃない?^^」
あぁ、正確に運転してきたから。
やっぱり、正しい返答になってない^^;
お久しぶりです。
年間走行距離が2.5~3万キロのわたくしも、ドライビング=人生というに等しいかもしれません。
・・それにしても・・32歳にして彼のせいじゃなくって華麗のせいでもなくって、加齢のせいだなんて!!
コラ、コラ!
きゃっ。かれいのせいかも。
えっ? 年間走行距離が3万kmですって!
営業車並みですね(仕事で乗られているのですよね?)。
人生とは...車の運転のようなものだなぁ と、つくづく思うのですよ^^
それをすると気力を回復できること、ありますね。
しかし、いつもそうとは限らないのが難しいです(^^;;
そうなんですよねー
無理すると...きゃー^^;
正確に正確に。無駄な加速はしない、美しく曲がる…
きっとGALANT'sさんの助手席はGを感じる事無く乗り心地いいんでしょうねd(^^)
車は助手席が好きだけど乗り物酔いしやすく結局自分で運転するneikochangでした
GALANT's Cafeの運転...曲がりくねる山道であろうと、助手席やら後席やらで、くーくー寝る人が多いです。
もしもし? それなりに(小声で)かっ飛んでますが^^;
目的地に着いてから、「着いたよ」と、起こすのが好きです(変?)。
疲れてるので折角のドライブなのにいつの間にか意識消失。
目的地についてドライバーから伝わる無言の怒り(-_-;)
「疲れてるんだね~」or「快適だったんだね」と
温かく見守ってくれないかなぁ(ゼイタク??)
ストレス解消のドライブ。気分転換に、いいですよね^^
疲れているんだから、意識消失させてくれよぉ~ って、感じでしょうか?w
皆でドライブに行ったとしても。
皆寝ていても、GALANT's Cafeは、問題ないんですけどねー^^
#個人行動が、非常に得意なようですよ>Cafe^^;