-もし、あの時に戻れるならば- あなたなら、何をやり直したい?
先日。
GALANT's Cafe同期-しかも中高校生時代の奴-の誕生日だった。
彼には久しく会ってないが。
ネット上から察するに、相変わらず元気で頑張っているようだ。
そんな彼が。
GALANT's Cafeに、こんな振りをした。
>もし、高校生に戻れたら、何をやり直そうかな?
そして。
彼の言葉には、続きがあって。
>いや、思いつかんわ。
>当時はそれで、精一杯、生きとったと思う。
コノヤロー
どこまで真面目なんぢゃっ!^^;
いや、ほんと。
彼は、真面目な努力家だった(今も変わっていないだろう)。
そして。
その努力が実り、今に至っているのだけど。
#少しは、見習えよ>じぶん(- -;;;
ふと、考えた。
自分は、どうなんだ?
自分の人生について考えるとき。
たら、れば、は、禁句だ。
そんなこと考えたって。
今を変えることはできない。
何の価値も無いどころか、百害あって一利無しである方が多い。
しかしながら。
自分の人生のどこかの時期をやり直したいか?と聞かれたら。
さて、どう答えるか?
人が言うことなんぞ、ほとんど聞かず(長きに渡る、本blogの読者の方々には自明であろうが。GALANT's Cafeは、周囲の声に左右されることは少ない。GALANT's Cafe独自の価値観で生き抜いてしまう習慣故だ。)。
自分の生きたい様に生き抜いてきたGALANT's Cafeのことだから。
正直言って。
波に乗っていた時期もあった。
波から外れもがいていた時期もあった。
人生なんて。
上手く行く時期もあれば、上手く行かない時期もある。
しかし。
常に、下り続けることはない。
常に、上り続けることもない。
人生は、波動なのだ!
差異があるとするならば。
その振幅(振れ幅)と周期が異なるだけに過ぎない。
だが、しかし。
この波動も。
その周期よりも長い期間で傾向を見ると。
単調増加であったり、単調減少であったりする場合も、少なくはない。
人生を考える時。
その際には、ある一時に囚われてはいけない。
全体傾向を捉えた上で、その一時のことを考えなければならないのだ。
ということを踏まえた上で。
彼の問いに答えるならば。
あの頃のGALANT's Cafeは、何をしていたのだろう?
目的も持たずに。
いや、大学に入学することだけを目的として。
ただただ大学受験勉強をするなんて、とても出来なかったから。
#大学に行くというのは“手段”に過ぎず。
#どんな人間になりたいから、どの分野を専攻したいと考えるのが本来だろう。
正直言って。
大学に行くという“手段”が“目的”となっている周囲を冷ややかに見ていた。
それどころか。
あの頃のGALANT's Cafeは、大学受験勉強なんて一切していなかった。
本当に。
あの頃のGALANT's Cafeは、何をしていたのだろう?
思い出せるのは。
寝ても起きても車のことと写真のことしか考えていなかったことぐらい。
おかげで。
大学受験の結果なんぞ。
言うまでもないほどの惨敗ぶりだったのだが。
#自業自得という^^ゞ
世間的に見れば。
間違いなく、人生の底なし沼にどっぷり浸った状態。
一体全体、どこまで落ちぶれるつもりだったのか?
だが、しかし。
何を見て、何を感じ、何を考えるか?
そして、どう生きるか?
というサイクルが人生には必要不可欠だと自ら弾き出したのは、あの頃。
当時の日本社会は。
バブルの真っ只中からその終盤に差し掛かっていた頃。
GALANT's Cafeも。
当初の頃は、凄い!凄い!と思っていたが。
異常なまでの土地や株式価格の高騰、市中の狂乱を見ているうちに、理念・哲学が無い話は、長くは続かないと冷めていた。
#大学受験については、どこに行ったのだ?^^;
そう。
本blogのコンセプトでもある、
考え抜いたとき、それはその人の感性となる
は、この頃にGALANT's Cafeが様々なことを考えていた上で弾き出した経験法則。
確かに。
あの当時のGALANT's Cafeは、人生の底なし沼に足を踏み入れた状態だったのだが。
その時期に自ら弾き出した命題や経験法則は、今も有効に生きている。
そして。
どんな状況に追い込まれようとも。
自らの力でなんとでもなると身をもって知ったこの経験のおかげで。
その後に直面したさまざまな事柄も。
たとえ孤立無援になろうとも、なんとかしてきてしまった。
おそらく。
これからも、そうして生き抜いてしまうのだろう。
そう思える、今のGALANT's Cafeがここに居る。
無論。
ただただ静かに周囲の言うことを聞いて。
何も疑うことなく、大学受験勉強に取り組んでおれば。
随分と違った、ある種スマートな生き方をしていただろうな、と思う。
だが、しかし。
あの時期に自ら弾き出した命題や経験法則を持っていなければ。
随分とつまらない生き方をしただろうと思う(今だって。他者見れば、随分とつまらない生き方だけれども)。
そう思えば。
GALANT's Cafeにとっては。
やはり、あの時期はあのような生き方でよかったのだろうと、思うのだ。
先日。
GALANT's Cafe同期-しかも中高校生時代の奴-の誕生日だった。
彼には久しく会ってないが。
ネット上から察するに、相変わらず元気で頑張っているようだ。
そんな彼が。
GALANT's Cafeに、こんな振りをした。
>もし、高校生に戻れたら、何をやり直そうかな?
そして。
彼の言葉には、続きがあって。
>いや、思いつかんわ。
>当時はそれで、精一杯、生きとったと思う。
コノヤロー
どこまで真面目なんぢゃっ!^^;
いや、ほんと。
彼は、真面目な努力家だった(今も変わっていないだろう)。
そして。
その努力が実り、今に至っているのだけど。
#少しは、見習えよ>じぶん(- -;;;
ふと、考えた。
自分は、どうなんだ?
自分の人生について考えるとき。
たら、れば、は、禁句だ。
そんなこと考えたって。
今を変えることはできない。
何の価値も無いどころか、百害あって一利無しである方が多い。
しかしながら。
自分の人生のどこかの時期をやり直したいか?と聞かれたら。
さて、どう答えるか?
人が言うことなんぞ、ほとんど聞かず(長きに渡る、本blogの読者の方々には自明であろうが。GALANT's Cafeは、周囲の声に左右されることは少ない。GALANT's Cafe独自の価値観で生き抜いてしまう習慣故だ。)。
自分の生きたい様に生き抜いてきたGALANT's Cafeのことだから。
正直言って。
波に乗っていた時期もあった。
波から外れもがいていた時期もあった。
人生なんて。
上手く行く時期もあれば、上手く行かない時期もある。
しかし。
常に、下り続けることはない。
常に、上り続けることもない。
人生は、波動なのだ!
差異があるとするならば。
その振幅(振れ幅)と周期が異なるだけに過ぎない。
だが、しかし。
この波動も。
その周期よりも長い期間で傾向を見ると。
単調増加であったり、単調減少であったりする場合も、少なくはない。
人生を考える時。
その際には、ある一時に囚われてはいけない。
全体傾向を捉えた上で、その一時のことを考えなければならないのだ。
ということを踏まえた上で。
彼の問いに答えるならば。
あの頃のGALANT's Cafeは、何をしていたのだろう?
目的も持たずに。
いや、大学に入学することだけを目的として。
ただただ大学受験勉強をするなんて、とても出来なかったから。
#大学に行くというのは“手段”に過ぎず。
#どんな人間になりたいから、どの分野を専攻したいと考えるのが本来だろう。
正直言って。
大学に行くという“手段”が“目的”となっている周囲を冷ややかに見ていた。
それどころか。
あの頃のGALANT's Cafeは、大学受験勉強なんて一切していなかった。
本当に。
あの頃のGALANT's Cafeは、何をしていたのだろう?
思い出せるのは。
寝ても起きても車のことと写真のことしか考えていなかったことぐらい。
おかげで。
大学受験の結果なんぞ。
言うまでもないほどの惨敗ぶりだったのだが。
#自業自得という^^ゞ
世間的に見れば。
間違いなく、人生の底なし沼にどっぷり浸った状態。
一体全体、どこまで落ちぶれるつもりだったのか?
だが、しかし。
何を見て、何を感じ、何を考えるか?
そして、どう生きるか?
というサイクルが人生には必要不可欠だと自ら弾き出したのは、あの頃。
当時の日本社会は。
バブルの真っ只中からその終盤に差し掛かっていた頃。
GALANT's Cafeも。
当初の頃は、凄い!凄い!と思っていたが。
異常なまでの土地や株式価格の高騰、市中の狂乱を見ているうちに、理念・哲学が無い話は、長くは続かないと冷めていた。
#大学受験については、どこに行ったのだ?^^;
そう。
本blogのコンセプトでもある、
考え抜いたとき、それはその人の感性となる
は、この頃にGALANT's Cafeが様々なことを考えていた上で弾き出した経験法則。
確かに。
あの当時のGALANT's Cafeは、人生の底なし沼に足を踏み入れた状態だったのだが。
その時期に自ら弾き出した命題や経験法則は、今も有効に生きている。
そして。
どんな状況に追い込まれようとも。
自らの力でなんとでもなると身をもって知ったこの経験のおかげで。
その後に直面したさまざまな事柄も。
たとえ孤立無援になろうとも、なんとかしてきてしまった。
おそらく。
これからも、そうして生き抜いてしまうのだろう。
そう思える、今のGALANT's Cafeがここに居る。
無論。
ただただ静かに周囲の言うことを聞いて。
何も疑うことなく、大学受験勉強に取り組んでおれば。
随分と違った、ある種スマートな生き方をしていただろうな、と思う。
だが、しかし。
あの時期に自ら弾き出した命題や経験法則を持っていなければ。
随分とつまらない生き方をしただろうと思う(今だって。他者見れば、随分とつまらない生き方だけれども)。
そう思えば。
GALANT's Cafeにとっては。
やはり、あの時期はあのような生き方でよかったのだろうと、思うのだ。
GALANT'S Cafe様はお会いした事ありますか?
だから、私の場合、過去は過去。過去の自分は今の自分と「別の人」。
私は女なので、「現在」が大事なのです。ここから、何が出来るか?男の人は、初恋の人を思い出すし、「過去、現在、未来」をタイムシリーズで考えるけど、女はクロスセクションな生き方が多い。男の作った社会の中での、自己防衛本能でしょうか。
過去の自分を別人と考える私は、ある、個性的なロックミュージシャンが言った言葉に、感銘を受けた事があります。「他人と比べると、簡単に不幸になれる。」
GALANT's Cafe様は、如何、お考えになりますか?
GALANT's Cafeと同じようなことを考えられる方がおられましたね(ニヤ)
そうそう。
タイムマシンの存在、存在するならば、とっくの昔に未来人に会っていると思いますよね。
実は、GALANT's Cafeも同じことを考えていたことがあります。
さて。
女性と男性の時間軸。
やはり違いそうですね。
おっしゃるとおり、男性は「過去、現在、未来」をいつでも生きることが出来るように思います(少なくとも、GALANT's Cafeはそのタイプです^^;)。
それに対し。
女性は、そうではなさそうです。
この原因は何処から生じるのか、GALANT's Cafeには検討もつきません(強いて言うならば、空間認知能力的な差?)。
にしても。
“過去の自分は別人”とは、考えたこともありませんでした。
GALANT's Cafeの発想では、シームレスに繋がっているイメージだったので...
「他人と比べると、簡単に不幸になれる。」とは、名言かもしれません。
確かに、他人と比べても、価値があることは少ないように思います。
なので、他人と比較するのは無意味かと。
ですが、leighさんのおっしゃる言葉を代入すると、「過去の自分と比べると、簡単に不幸になれる。」だろうか?
やっぱり、過去の自分も今の自分も、そして未来の自分も、繋がっていると思うのですよね(男性的発想でしょうか?^^;)。
女は、(あまり、上手い説明が出来ないのですが)
Ⅰ、非常に生理的である。=「バーさんの自分より、綺麗なねーちゃんの頃の方がいい。」あらゆる、選択幅が広いんです。適応力もあります。
Ⅱ、空間認知能力が低い。n次元の価値観で自分を計れないので、二次元グラフの自分しか見えない。つまり、ピークを過ぎている具体的な事しか、感じられないのです。
Ⅲ、育成型の女と、蓄積型の男の違い。
女は、他者=子供、(男?)、犬、トマト、チューリップ等を上手に育てるのに、自己を育てる事が下手です。
それに対して、男は、自己成長と蓄積が主体なので、自己の付随物を蓄積して行く。例;ステイタスの上昇、創造物や名世を残す、経験や趣味の収集とグレードアップ、領域の拡大等。
男は生れてから死ぬまで自己主体が「人間>男>その他」でいられますが、女は時間と状況によって、その序列が変化適応しなくてはなりません。
ゆえに、過去の自分は「別の人」であり、過去に興味が薄く、見たくないのかもしれません。
P.S.車のプラモ、何がお勧めですか?
私、戦闘機系=トム・キャット、ハリヤー等が、バランス良くて作っていて楽しかったです。FⅠでしょうか、それとも、モーガン系のクラシックとか?。あまり知らないので、GALANT's Cafe様のお勧めを、お聞かせ願えたらと思います。宜しくお願いします。
御返事、ありがとうございます。
これは難しい...^^;
GALANT's Cafeは、「過去・現在・未来」を妄想する(ここでは良い意味と悪い意味の両方を含みます)男は数多く見てきました(GALANT's Cafeもその一人ですが^^;)が、同じように妄想する女性をほとんど(いや皆無!?)お見かけした記憶がありません。
おっしゃるとおり、大物になられる男性によくお見かけするのは、自らの経験うまく蓄積され、なんらかの発展に結び付けられていることでしょうか。
それに対し。
女性の場合は、過去から現在の蓄積よりも、今、この目の前にある現実の充実度合いを非常に重視(男性からは想像できないほど)されるように思います。
この違いがどこから来るのか?
先天的なもの(間違いなく、生理的な違いの影響はあると思います)か後天的なものか、GALANT's Cafeにはわかりませんが、産み育てることが可能な生き物にとって「この今」を非常に重要視することは容易に想像つきます。
この違い。
何故なんだろう?
考えてみると、面白そうです。
車のプラモデル。
実は、ここ20年近く、GALANT's Cafeは作った記憶がありません。
幼い頃には、よく作ったのですが。
よくよく考えてみると。
GALANT's Cafeにとっては、実車が1/1スチールモデルのようなものなので、プラモデルを作る必要がなかったのですね^^;
なので、お勧め...わかりません!(泣)
実働する(実燃料で可動可能な)エンジンモデルとか作成さえてみては如何?
#本当に車そのものが良いならば。
#お好きな車ジャンルなり、モデルのジャンルを教えていただければ、なにかしらのご提案が出来るかもしれません。
いや~、実は、洗濯機のモーターが壊れまして、(アメリカ製のHOT POINT社製)直そうとしたけど、部品が無い。もう、二度とアメリカ製は買わないよ。っと、悪戦苦闘しておりました。
アメリカ製の家電はダメです。ちなみに、PCもヒューレッド・パッカード(hp)は、脆いです。まあ、戦闘機のベアリングすら、日本の家電用ベアリングより性能が悪いアメリカのですから、しょうがないですが。
車の件ですが、私、9年前に歩行中、不注意なオバサンの車に撥ねられまして、脳内に傷があるので、免許はドクター・ストップがかかり、運転できないんですよ。とほほです。
若い頃は、車が好きで、フランス、イタリア、ドイツ、イギリスの車を運転した事もありました。ドイツ車は、クラッチの感触が日本車に似ていたと思います。フランス車とイタリア車は、感覚が馴れにくく、思った様につながらないんですよ。イタリア人の友達は、「ドイツ車は固すぎ!運転しにくい!」って、こぼしてました。もう、20年以上前の話です。
と、言う訳で、車にはご無沙汰です。夫は、二輪の方が好きなのです。ですから、GALANT's Cafe様の御意見で、「これぞ、良い車、愛いやつ」と思われるものを、御推薦下さいませ。
マニアは、金属版を買って、自分で全部作る方が面白いんでしょうね。好きな様になる。そこまで出来ないので、御意見宜しくお願いします。
GALANT's Cafeは、暑いのホントダメなので、融けてます^^;
#さすがに、炎天下では車なんかいじってられません。
#間違いなく、脱水症状を起こします...
アメリカ製の家電をお使いとは、レアですね。
あれ?日本国での話ですよね!?
お乗りになられた車歴を拝見したところ、GALANT's Cafeよりもはるかな経験がお有りではないですか!(@@)
GALANT's Cafeは、フランス車もイギリス車もイタ車ないですね。あ、イタ車は友人のを修理して試走したっけか^^;
20年も前の話ですと、まだ、各社がそれぞれの国色を色濃く残していた良き時代ですね。
最近では、日本車ではない車も日本車チックになってしまい、何故故に日本車以外に乗るのか?という感じもします(まぁ、それはそれで意味があるのですが)。
さて、お勧めのプラモデルですが。
うーん、本当に最近の動向を知らないのですが...
こんなのは如何でしょう?
【スケルトンエンジン プラモ】
http://www.e-khp.com/skelton.htm
(このお店で取り扱われているモデルは、どれもマニアな奴が多いですね。GALANT's Cafeは好きです。)
実車モデルならば...
田宮模型のフルビューシリーズ(スケルトンモデル)の、ITEM 24208 フルビュー ポルシェ 911 などでしょうか?
#ポルシェ(特に耐久レースマシン!)好きなので、趣味性はご容赦を!^^