集中力は才能

いや、そんなこと。この歳にならなくとも分かる、以前から広く知られた自明なことなのだけど^^;

何をする場合でも。
物事を成し遂げた完成度は、集中力に依存する。

このことは、広く知られた自明なこと。

人生には、
「何を見て、何を感じ、何を考えるか、そして、どう生きるか？」
というループが必要不可欠だと言って止まないGALANT's Cafeであるが。

このループを高速回転させることが出来るのも。
そして、その各動作（見る、感じる、考える、生きる）を、幅広く深くさせることが出来るのも。
すべて、自らの集中力に左右される。

GALANT's Cafe自らも、以前から分かっていることであるが。
昨今。
日々の生活でこのことを体感することが多くなったように思う。

その原因は、

・一つは、自らが歳を重ね、1日という期間の間に処理しなければならないことが増えたこと
・一つは、自らが歳を重ね、若かりし頃と比べて集中力が低下してきたこと

なのだろうと思う。

まぁ、元から。
GALANT's Cafeに、大した集中力なんて無いのだけど。

例えば、先日記事にした活性化の事例ですら、毎日行っていると、日々の集中力のばらつきによる活性化効果の違いに気が付く。

あぁ。
本当は、その効果を最大限（均一化）したいのに。
一定の集中力を日々維持することの難しさを感じる。

GALANT's Cafeの身近な素晴らしき業績をお持ちの人々を見ていても。
身近ではないそれぞれの業界にて素晴らしき業績をお持ちの人々を見ていても。
彼ら、彼女らに共通して言えるのは、持前の集中力の素晴らしさ。
もっと正確に言うなれば、集中力の強さだけでなく、その持久力も含まれる。


やはり、集中力は才能だ。


どうやったら、あんな強さと持久力のある集中力を持つ（維持する）ことが出来るんだろ？
集中力を強化する術はないものか？

...と思いつつ、飽きもせずに、夏の暑さも冬の寒さも忘れて、相棒を何時間もいじり続けてしまえるGALANT's Cafeの集中力。

もうちと。
他のことにも、発揮できないものかと思う、今日この頃。


P.S.　しかしながら。
　　　肉体的機能が向上してくると、集中力の強さ及び持久力も向上してくるように思えるんですよね（自らの生活がちょっとばかり充実して感じる小さな幸せ^^）