働く原動力

戦後洗脳教育を正しい国家観に戻すことで、希望が湧き日本を取り戻すことが出来ると思っています。心身の健全さを取り戻そう!

エコリーダプロジェクト

2007年10月16日 13時01分23秒 | 原動力

ECO Leader with Ecolt

このタイトルでロゴを作成し、社内で ECO Leader Teamを発足した。
先ずは、モチベーション高く環境関連に興味をもってもらえそうな、メンバー3名でスタートである。

このチームは、環境問題に興味を持って、情報を集め発信するエコリーダとなる。

チームのミッションは、以下のようなものと説明した。

  • 環境問題へ視点を向けること
  • 社内への環境関連情報の提供
  • 環境アカデミーパネルの制作
  • Ecolt.comの立ち上げと運用

私自身が声高らかに発するのもよいが、それだけでは、「回転」にはつながらない。

社内の有志がモチベーション高く情報発信することが、好回転への原動力になると考えている。新人の「普通の考え」は、とてもよい。諸先輩社員に大きな影響を及ぼす。(カリスマ経営者は太刀打ちできないだろう)

また、環境問題に興味のある人が増えてきたら、色んな取り組みが可能になる。

  • 全体会議でのパネルディスカッション
  • カテゴリ別の環境取り組み発表
  • 当社のおすすめ環境書物
  • 環境改善レース
  • etc.

これらは全て、1つではなく、複数の優秀な頭脳がなせる技になるはずである。自分の脳みそなど、たかが知れている。

社員さんたちの優秀な頭脳が結集すれば、環境問題の情報収集などたやすい。

エコロジカルなソリューションの要素もどんどん増え、現場に浸透していくだろう。

IT業界は、環境問題への取り組みが必ず必須になる。環境を配慮した提案や製品、パッケージなどが主流になるはずである。

だから、早く取り組む。ただそれだけの動きである。他の業種では、すでに当たり前になっていることなのに、IT業界はどんどん電力を消費し、紙を山ほど出し、TCOの削減だの効率アップだの、コスト削減だの、儲かる仕組みだのと言っている。

すでに、日本の CO2削減対象業種が、オフィスにも向かっている。

とにかく早急に進めたい。


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