今日の日経新聞に「環境と経済を考える」という社説が出ていた。
ESD計画(国連・持続可能な開発のための教育の10年)というのがあるらしい。
「そろそろ本気でエコロジー」で、2つのエコの両立が可能ではないか、ということで少し書いた。
「両立示す教育」が必要なのは、確かにそうだと思う。
チームマイナス6%を調べてもすぐわかるが、「えっ、こんな簡単なことでも環境に協力できるの?」ということに気づく。
我々は、主に学生の時に「常識」と言われる習慣を学ぶが、社会に出てからは体験が中心で、あまり具体的な調査や勉強を行わないことが多い。
興味のある分野では、色々と新しい知識を吸収するが、それ以外は下手をすると小学生レベルの知識で止まっている。
環境に関する教育は、子供の頃から行うのはもちろんのこと、大人もしっかりと学ぶ必要があるのだろう。
全ては知るところから始まる。
知り、自分に影響があれば気づきに変わり、欲求・イメージを経て行動に移行する。
とにかく、あちこちで発信していきたいと思う。
みんなで動かせば、あっという間にとてつもない変化が生まれることを皆で実感して欲しいと願う。
もっと大きく発信できる時期が近づいていて、とてもワクワクしている今日この頃でした。
「エコロジーだけが経済を救う」という書籍に、「エコロジーとは自然のエコノミー」という言葉がある(そうです…読んでないもんで^^;)ことを知りました。
チョイぼけな投稿で、ごめんね。
「エコロジーとは自然のエコノミー」
このセンテンスは、とってもいいです。
本の方は、読んでみます。
めちゃめちゃ大好きな情報をいただきありがとうございます。
今月中にエコITのロゴタイプをお披露目いたします。
かなり、いいできに仕上がりました。
お楽しみに。