今年の夏休みは7月に取ってみました。7/9～7/12の日程で行先はもちろん沖縄！昨年は石垣島だったのですが、昨年の往路の飛行機で上空から見た久米島のはての浜があまりにきれいだったので、今回は念願の久米島に行ってきたのでありました～♪♪♪おととしに続き台風接近であやうく帰れなくなるところでしたが無事に予定通り帰ってくることができました(笑)
那覇－久米島の飛行機の関係で6時10分発（JL901）那覇行きの1便に乗るべく、今回も贅沢をして自家用車で羽田空港へ。空港のほとんどの売店が6時からで開いていないため唯一早くやっている空港のコンビニで朝食の軽食を調達。(那覇空港で2時間近くあるのでどうせ沖縄そばやブルーシールアイス等を食らうだろうと)結局、機内で食べずに、乗る前に完食(笑）まずは那覇に向かうのでありました～！那覇空港には8時35分到着。久米島行きの飛行機は10時10分のためここでしばし暇つぶし。10時の飛行機に乗れないと次は13時になってしまうので早朝便で来たと言うわけです。空港内をあっちうろうろ、こっちうろうろ。もちろん、ブルーシールアイスをいただきました(笑)と、空港内のお店で妻が欲しかったレスポのバックを発見。こちら(横浜)では迷っているうちに売り切れてしまったDisneyとコラボしたit's a small worldのオランダバージョンのバック。結局買っちゃいました(笑)行きの空港でなにしてるんですかね～♪そして、いよいよ久米島へ。久米島は沖縄本島から約100km、飛行機で約30分の距離。今回は念願の琉球エアコミューターのプロペラ機に乗ることができました～♪♪♪もちろん那覇空港ではバス案内。↓
そうそう、尾翼に書いてある琉球エアコミューターのシーサーの絵は右と左で違いがあるんだって！機内誌に書いてありました↓
旅行後、自宅に帰って以前購入したモデルプレインを見てみたら本当に違いました。↓
2013年5月の＜ブログリンク＞
リンクの画像の後ろ側に写っているのが今回乗った飛行機です。手前に写っているジンベエジエットネタもあとで出てきますが(笑)
久米島空港には10時45分に到着。空港には立派なボーディングブリッジがあるのですが、この飛行機には接続できないので、軽トラの荷台につけてあるタラップ階段を登ってボディングブリッジヘ登るという面白いことになっていました。空港到着後はレンタカーを調達。まずは島の中心地へ。郵便局めぐりが目的なんですけどね(笑）目的の郵便局に行った後は、昼食でも取ろうとうろうろ。と言うのも今回は事前に旅行ガイドは調達せず空港でもらったガイドマップだけ。小さい島なので旅行ガイドも１、２ぺージしか載っておらず持ってこなかったのでした。と、たまたま、地図を見ようと止めた目の前に「レストラン竜」と言う食堂があったのでそこに入ることに。通りがけに入ったお店でしたがここが当たりでした。ランチのセットを頼んだのですが、すごいボリューム。こちらで頼めば1000円は取られるであろう料理でしたがなんと650円。値段よし、味よしでおいしくいいただきました～♪♪♪昼食後は、島1周のドライブ観光。まずは北側のミフーガーへ。大きな穴が開いている奇岩です。↓
まだ7月と言うこともあり観光客もほとんどいませんでした。次に比屋定バンタへ。バンタとは崖のこと。ここからははての浜が見ることができました。こんな感じではての浜が見れました↓
はての浜の奥に見えているのは慶良間（けらま）諸島です。天気が良ければの奥に沖縄本島が見えるそう。↓
次に奥武島へ。ここでは亀の甲羅のように石が並んでいる畳石を見学。ちょうど干潮だったのできれいに見ることができました↓
ここの海もとてもきれいでしたが、久米島周辺は超遠浅の海岸。太陽に海水が温められてお湯のようでした。↓
あまりの暑さに近くのレストハウスで休憩。かき氷とブルーシールアイスを冷房の中でいただきました。ブルーシールのアセロラアイスはこっちじゃなかなかないんですよね、おいしくいただきました～♪畳石をあとにやっとホテルに到着。今回はイーフビーチにあるイーフビーチホテルに泊まりました。
2日目。オプショナルツアーで申し込んでいたはての浜ツアーへ。はての浜とは久米島の沖10kmにある砂洲のこと。建物は一切なく、砂浜が一面広がる海水浴スポットです。朝8時30分に宿を出発。前述のように久米島は超遠浅。この時は14時30分あたりが干潮のピーク。干潮の前に帰ってこなくては船が入れなくなってしまうとのことで本来は9時過ぎに出発だったものが、8時30分の出発、早めの撤収となりました。まずは近くの港から船で浜へ。一面砂浜の素晴らしい所でした。もちろん、海も超きれい！↓
↓奥に見えるのは久米島です。
チェアーとパラソルを借り、のんびりと快適な時間を過ごしました。借りないと建物がないから日差しがバンバン降り注いできますからね。昼食付きのプランだったので浜辺でお弁当をいただき13時頃にははての浜を出発。帰りはリーフの周りをぐるっと遠回りして港へ。そしてホテルへ戻ってきました。その後、ホテル前のビーチで海水浴の続きをしたかったのですが、干潮のピーク。こちらの海岸も超遠浅のため、朝の時よりも海岸線が50ｍ以上後退しているあげくに岩場まで見えてきていました。↓
さらに、海水は体温より高いのではないかと言うくらいのお湯の状態・・・。しかも水面はひざより下。泳ぐどころではありません。とりあえず、岩場を散策していると、取り残されたきれいな魚たちを見ることができました。↓
拡大。なんの魚かはよく分かりません(笑)↓
海辺でぶらぶらした後は、海洋深層水使用の大浴場で海を見ながらのんびりとお風呂に入りました。それでも、夕食まで時間があるので、空港でも行ってお土産でも調達してこようかと言うことになり、車で空港へ。空港に行くとなんと、ジンベエジエットがいるではありませんか！もちろんカメラにおさめました♪↓
羽田と合わせて2度目の出会い。羽田の時よりも至近距離で見ることができました♪と、その隣には、めずらしい飛行機も止まっておりました↓
国交省航空局の飛行検査機です。飛行機を眺めた後は本来の目的であるお土産を調達。島を1周する形で遠回りしてホテルに戻ったのでありました。
3日目。台風が徐々に接近しており天気自体は大丈夫でしたが風が強くなってきました。沖縄本島、久米島に直撃は避けられそうでしたが、宮古島、石垣島接近してる様子。波も高くなっており、ホテル前の海岸も遊泳中止、はての浜へのツアーも中止なっていました。沖縄本島と久米島を結ぶフェリーも欠航に。朝は、ゆっくりと起き、この日の午前中は車でまだ行っていない郵便局訪問がてら島内をプチドライブ。昼食はホテルに戻りいただきました。昼食後は、ビーチではパラソルとチェアーの貸し出しのみ行っていたので、借りてビーチでのんびりと思ったのですが、風が強くパラソルも飛ばされそうになり20分ほどで退散。午後早々に大浴場に行ってお風呂に入りのんびりとしていたのでありました。さすがにそれでも、夕食までは時間が余るので、またドライブでもしようかと言うことになり、今までは島内を時計周りに周っていたので、今回は時計と反対回りで1周周ることにしました。1周約1時間。のんびりとしたドライブには最適でした。結局、この旅行では、ドライブと言って島を合計4周しました。夜になり風は増すばかり。台風は宮古島・石垣島直撃の様相。すでにこの日時点で宮古島・石垣島の次の日の飛行機は全便欠航が決まっておりました。
4日目、最終日。久米島発は16時50分なので時間まではいろいろと散策することに。すでに沖縄本島・久米島は強風域に入っていました。でも今のところはなんとか飛行機は飛んでいるよう。(今はスマホで発着状態がリアルタイムで調べられるんです、便利ですね～）風がこれ以上強まらないように祈りながら、天気の都合上この日は屋内施設を周ることに。ホテルを出て、まずは久米島紬の資料館へ。機織りのなどを見学。その後は、初日に行った畳石のレストハウスへ。ここで旅行パックの特典でついていた車海老ドッグをいただきました。久米島は車海老の養殖が盛んで車海老が名物なんです。と、畳石の海岸は初日とは風景が一変しておりました↓
海ももう大荒れです。昼食後は時間つぶしにレストハウスの隣にあるウミガメ館に入場し、ウミガメを見てきました。それでも時間が余るのでお次は、町立の久米島博物館へ。博物館は私たち以外誰もおりませんでした。この天気でほかの観光客はどこに行ってしまったんでしょうね。最後にもう1周島を周って空港へ戻ることにしました。すると、メールが！場合によっては飛行機と飛ばないよ、と、那覇空港に降りれない場合は奄美大島まで行っちゃうよ、って言うメールでした(泣）空港に行っても状態が変わるわけでもなく、情報が入ってくるわけでもないですが、急いで空港へ。私達が乗ろうとしている1本前の飛行機まではなんの影響もなく遅延も飛んでいたようですが、私達の飛行機から状態が変わったよう・・。とりあえずは私達が乗る予定の飛行機は那覇空港を離陸したことをスマホで確認。空港で久米島そばを食べながら待っていました。このような時、今は空港から情報より、HPからの情報の方がリアルタイムで分かってほんとスマホは重宝しましたよ。と、折り返しの飛行機が着陸する時間が迫り、展望デッキへ。久米島空港は海沿いにあるため余計に風が強く、しかも滑走路に対して横風が吹いており何とも嫌な感じ。そして飛行機が来て離陸体制をとりましたが、明らかに横風で流されてふらふらしているのが分かる状況。でもなんとか着陸しようと頑張り、一旦は滑走路に着いたはしたのですが風に流され、着陸は困難と判断し、ゴーアラウンドして再び離陸してしまったのでした・・・。しばらくたって飛行機は旋回し、2回目のチャレンジ。今度は、着陸しようとするも滑走路上の上空をそのまま通過してしましました・・・。ここまで来て、まさか帰れない・・・。そして、3回目のチャレンジがなかなか来ない・・・。しかし、スポットではまだ係員が待機してたので、もう1一回くらいはチャレンジしてくれるだろうと祈り待つことしばし。再び飛行機が現れました。着陸体制をとり滑走路に進入してきます。横風にあおられながらも着陸する様子。そしてなんとか着陸したのでありました。助かった・・・。
結局、飛行機は45分遅れで出発。那覇空港へも無事に着陸でき、奄美大島へ行かずに済みました(笑)ここまでくればもう大丈夫(笑)時間潰しに沖縄そばをいただき(久米島空港でも久米島そばをいただきましたが)ブルーシールアイスを食べ、那覇発1935のJL922で帰宅の途に着くのでありました～♪ちなみにこの日の私達以降の那覇ー久米島便は時間通りに運行していた様子。しかし、次の日の便は午前中は欠航していました。よかった～！
那覇－久米島の飛行機の関係で6時10分発（JL901）那覇行きの1便に乗るべく、今回も贅沢をして自家用車で羽田空港へ。空港のほとんどの売店が6時からで開いていないため唯一早くやっている空港のコンビニで朝食の軽食を調達。(那覇空港で2時間近くあるのでどうせ沖縄そばやブルーシールアイス等を食らうだろうと)結局、機内で食べずに、乗る前に完食(笑）まずは那覇に向かうのでありました～！那覇空港には8時35分到着。久米島行きの飛行機は10時10分のためここでしばし暇つぶし。10時の飛行機に乗れないと次は13時になってしまうので早朝便で来たと言うわけです。空港内をあっちうろうろ、こっちうろうろ。もちろん、ブルーシールアイスをいただきました(笑)と、空港内のお店で妻が欲しかったレスポのバックを発見。こちら(横浜)では迷っているうちに売り切れてしまったDisneyとコラボしたit's a small worldのオランダバージョンのバック。結局買っちゃいました(笑)行きの空港でなにしてるんですかね～♪そして、いよいよ久米島へ。久米島は沖縄本島から約100km、飛行機で約30分の距離。今回は念願の琉球エアコミューターのプロペラ機に乗ることができました～♪♪♪もちろん那覇空港ではバス案内。↓
そうそう、尾翼に書いてある琉球エアコミューターのシーサーの絵は右と左で違いがあるんだって！機内誌に書いてありました↓
旅行後、自宅に帰って以前購入したモデルプレインを見てみたら本当に違いました。↓
2013年5月の＜ブログリンク＞
リンクの画像の後ろ側に写っているのが今回乗った飛行機です。手前に写っているジンベエジエットネタもあとで出てきますが(笑)
久米島空港には10時45分に到着。空港には立派なボーディングブリッジがあるのですが、この飛行機には接続できないので、軽トラの荷台につけてあるタラップ階段を登ってボディングブリッジヘ登るという面白いことになっていました。空港到着後はレンタカーを調達。まずは島の中心地へ。郵便局めぐりが目的なんですけどね(笑）目的の郵便局に行った後は、昼食でも取ろうとうろうろ。と言うのも今回は事前に旅行ガイドは調達せず空港でもらったガイドマップだけ。小さい島なので旅行ガイドも１、２ぺージしか載っておらず持ってこなかったのでした。と、たまたま、地図を見ようと止めた目の前に「レストラン竜」と言う食堂があったのでそこに入ることに。通りがけに入ったお店でしたがここが当たりでした。ランチのセットを頼んだのですが、すごいボリューム。こちらで頼めば1000円は取られるであろう料理でしたがなんと650円。値段よし、味よしでおいしくいいただきました～♪♪♪昼食後は、島1周のドライブ観光。まずは北側のミフーガーへ。大きな穴が開いている奇岩です。↓
まだ7月と言うこともあり観光客もほとんどいませんでした。次に比屋定バンタへ。バンタとは崖のこと。ここからははての浜が見ることができました。こんな感じではての浜が見れました↓
はての浜の奥に見えているのは慶良間（けらま）諸島です。天気が良ければの奥に沖縄本島が見えるそう。↓
次に奥武島へ。ここでは亀の甲羅のように石が並んでいる畳石を見学。ちょうど干潮だったのできれいに見ることができました↓
ここの海もとてもきれいでしたが、久米島周辺は超遠浅の海岸。太陽に海水が温められてお湯のようでした。↓
あまりの暑さに近くのレストハウスで休憩。かき氷とブルーシールアイスを冷房の中でいただきました。ブルーシールのアセロラアイスはこっちじゃなかなかないんですよね、おいしくいただきました～♪畳石をあとにやっとホテルに到着。今回はイーフビーチにあるイーフビーチホテルに泊まりました。
2日目。オプショナルツアーで申し込んでいたはての浜ツアーへ。はての浜とは久米島の沖10kmにある砂洲のこと。建物は一切なく、砂浜が一面広がる海水浴スポットです。朝8時30分に宿を出発。前述のように久米島は超遠浅。この時は14時30分あたりが干潮のピーク。干潮の前に帰ってこなくては船が入れなくなってしまうとのことで本来は9時過ぎに出発だったものが、8時30分の出発、早めの撤収となりました。まずは近くの港から船で浜へ。一面砂浜の素晴らしい所でした。もちろん、海も超きれい！↓
↓奥に見えるのは久米島です。
チェアーとパラソルを借り、のんびりと快適な時間を過ごしました。借りないと建物がないから日差しがバンバン降り注いできますからね。昼食付きのプランだったので浜辺でお弁当をいただき13時頃にははての浜を出発。帰りはリーフの周りをぐるっと遠回りして港へ。そしてホテルへ戻ってきました。その後、ホテル前のビーチで海水浴の続きをしたかったのですが、干潮のピーク。こちらの海岸も超遠浅のため、朝の時よりも海岸線が50ｍ以上後退しているあげくに岩場まで見えてきていました。↓
さらに、海水は体温より高いのではないかと言うくらいのお湯の状態・・・。しかも水面はひざより下。泳ぐどころではありません。とりあえず、岩場を散策していると、取り残されたきれいな魚たちを見ることができました。↓
拡大。なんの魚かはよく分かりません(笑)↓
海辺でぶらぶらした後は、海洋深層水使用の大浴場で海を見ながらのんびりとお風呂に入りました。それでも、夕食まで時間があるので、空港でも行ってお土産でも調達してこようかと言うことになり、車で空港へ。空港に行くとなんと、ジンベエジエットがいるではありませんか！もちろんカメラにおさめました♪↓
羽田と合わせて2度目の出会い。羽田の時よりも至近距離で見ることができました♪と、その隣には、めずらしい飛行機も止まっておりました↓
国交省航空局の飛行検査機です。飛行機を眺めた後は本来の目的であるお土産を調達。島を1周する形で遠回りしてホテルに戻ったのでありました。
3日目。台風が徐々に接近しており天気自体は大丈夫でしたが風が強くなってきました。沖縄本島、久米島に直撃は避けられそうでしたが、宮古島、石垣島接近してる様子。波も高くなっており、ホテル前の海岸も遊泳中止、はての浜へのツアーも中止なっていました。沖縄本島と久米島を結ぶフェリーも欠航に。朝は、ゆっくりと起き、この日の午前中は車でまだ行っていない郵便局訪問がてら島内をプチドライブ。昼食はホテルに戻りいただきました。昼食後は、ビーチではパラソルとチェアーの貸し出しのみ行っていたので、借りてビーチでのんびりと思ったのですが、風が強くパラソルも飛ばされそうになり20分ほどで退散。午後早々に大浴場に行ってお風呂に入りのんびりとしていたのでありました。さすがにそれでも、夕食までは時間が余るので、またドライブでもしようかと言うことになり、今までは島内を時計周りに周っていたので、今回は時計と反対回りで1周周ることにしました。1周約1時間。のんびりとしたドライブには最適でした。結局、この旅行では、ドライブと言って島を合計4周しました。夜になり風は増すばかり。台風は宮古島・石垣島直撃の様相。すでにこの日時点で宮古島・石垣島の次の日の飛行機は全便欠航が決まっておりました。
4日目、最終日。久米島発は16時50分なので時間まではいろいろと散策することに。すでに沖縄本島・久米島は強風域に入っていました。でも今のところはなんとか飛行機は飛んでいるよう。(今はスマホで発着状態がリアルタイムで調べられるんです、便利ですね～）風がこれ以上強まらないように祈りながら、天気の都合上この日は屋内施設を周ることに。ホテルを出て、まずは久米島紬の資料館へ。機織りのなどを見学。その後は、初日に行った畳石のレストハウスへ。ここで旅行パックの特典でついていた車海老ドッグをいただきました。久米島は車海老の養殖が盛んで車海老が名物なんです。と、畳石の海岸は初日とは風景が一変しておりました↓
海ももう大荒れです。昼食後は時間つぶしにレストハウスの隣にあるウミガメ館に入場し、ウミガメを見てきました。それでも時間が余るのでお次は、町立の久米島博物館へ。博物館は私たち以外誰もおりませんでした。この天気でほかの観光客はどこに行ってしまったんでしょうね。最後にもう1周島を周って空港へ戻ることにしました。すると、メールが！場合によっては飛行機と飛ばないよ、と、那覇空港に降りれない場合は奄美大島まで行っちゃうよ、って言うメールでした(泣）空港に行っても状態が変わるわけでもなく、情報が入ってくるわけでもないですが、急いで空港へ。私達が乗ろうとしている1本前の飛行機まではなんの影響もなく遅延も飛んでいたようですが、私達の飛行機から状態が変わったよう・・。とりあえずは私達が乗る予定の飛行機は那覇空港を離陸したことをスマホで確認。空港で久米島そばを食べながら待っていました。このような時、今は空港から情報より、HPからの情報の方がリアルタイムで分かってほんとスマホは重宝しましたよ。と、折り返しの飛行機が着陸する時間が迫り、展望デッキへ。久米島空港は海沿いにあるため余計に風が強く、しかも滑走路に対して横風が吹いており何とも嫌な感じ。そして飛行機が来て離陸体制をとりましたが、明らかに横風で流されてふらふらしているのが分かる状況。でもなんとか着陸しようと頑張り、一旦は滑走路に着いたはしたのですが風に流され、着陸は困難と判断し、ゴーアラウンドして再び離陸してしまったのでした・・・。しばらくたって飛行機は旋回し、2回目のチャレンジ。今度は、着陸しようとするも滑走路上の上空をそのまま通過してしましました・・・。ここまで来て、まさか帰れない・・・。そして、3回目のチャレンジがなかなか来ない・・・。しかし、スポットではまだ係員が待機してたので、もう1一回くらいはチャレンジしてくれるだろうと祈り待つことしばし。再び飛行機が現れました。着陸体制をとり滑走路に進入してきます。横風にあおられながらも着陸する様子。そしてなんとか着陸したのでありました。助かった・・・。
結局、飛行機は45分遅れで出発。那覇空港へも無事に着陸でき、奄美大島へ行かずに済みました(笑)ここまでくればもう大丈夫(笑)時間潰しに沖縄そばをいただき(久米島空港でも久米島そばをいただきましたが)ブルーシールアイスを食べ、那覇発1935のJL922で帰宅の途に着くのでありました～♪ちなみにこの日の私達以降の那覇ー久米島便は時間通りに運行していた様子。しかし、次の日の便は午前中は欠航していました。よかった～！
