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首都高渋滞の解決策 6 

2007-12-04 08:17:25 | Weblog
環状七号線、環状八号線の信号機を無くします。
幸いこの環状線は完成度の高い道路です。
主要道路との交差は立体交差がすでに完成しています。
しかし、外環状線とするには
その他の小さな道路との交差点も含めて信号機の全撤廃が必要です。
例外をつくる事は出来ません。
 自動車の進む方向を考えます。
発明家的な発想で考えます。
自動車は地上に張り付いて走るのですからその方向の機能は左右、前後だけです。
当たり前の事ですが、飛行機のように上下はありません。
左右前後の内、左折、前進は道路そのもので他の設備は何も入りません。
後進は考える必要がありません。
道路でバックする車はありません。
全くないわけではありませんが例外中の例外と考える事が出来ます。
これもしごく当たり前の話です。
お笑いめさるな、発明家的な発想となるとこういう順番の考え方となります。
さて、この事から考えると信号機の撤廃は
自動車が右折するときの事だけを考えればよい事となります。
しかし、今回は平行に走っている環七環八がお互いの一方通行となります。
多少アミダくじ的な走りになりますがそれぞれは右折左折が自由です。
自動車対策の立体交差は必要なくなります。
残る問題は歩行者対策です。
このままですと、
環七と環八の間に住んでいる住民の皆さんは何処へもいけない事となります。
大変なお叱りを受けそうです。
ご安心下さい。発明家ルパンに任せて下さい。
提案アイデアは雲かのごとく湧いてきます。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典