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首都高渋滞の解決策  5  

2007-12-03 07:00:59 | Weblog
すでにあった外環状線
東京都の地図を見ます。
外環状線の定義を目の裏に焼き付けてじっと凝視します。
すると見えてきました。
現在の東京に外環状線の定義そのものの道路がはっきり見えてきます。
外環状線、まるでそのためにあるような位置と形をしています。
しかも2本あります。2本の外環状線がはっきり見えてきます。
全ての高速道路と交差し、首都高の外側に位置し、円弧を描いている道路です。
そうです、環状7号線と環状8号線です。
通称、環七環八と呼ばれている東京の大動脈道路です。
さあ、ここで大胆に考えます。
 この環七環八を相互の一方通行にします。
これで首都高外側の外環状線の形が出来ます。
次に外環状線の機能をつけます。
環七環八の全ての信号を無くします。
立体交差など色々なアイデアで信号機をなくします。
信号機を無くす方法は立体交差以外にいろいろなアイデアがあります。
そしてノンストップ走行が可能となった環七環八の速度制限を時速60キロとします。
環七環八をノンストップで走る車両の整然とした走りがイメージされます。
排気ガスが劇的に削減され新鮮なきれいな大気が戻ってきます。
付近住民の長年の問題であった大気汚染が解決に向かいます。
そしてさらに全体の使い勝手を考えて、
環七環八を結ぶ大小の道路を同じく相互の一方通行とします。
 さらに考えます。楽しく考えます。
外環状線の定義がはっきりとしてきた今、アイデアは雲かのごとく湧いてきます。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典