千円均一道路が経済対策か?

　全国どこまで行っても1000円、?
　日曜祭日に限る、?
　トラックはダメ、乗用車だけ?
要するに、遊びを奨励し遊びに限って国が法律で恩恵を与えるのです。
この馬鹿げた事を国が法律で定めたのです。
この馬鹿げた事が一億二千万人の国民を守る法律の定めなのです。
何ともはや、何をかいわんや、この国の法律は本当に軽いものです。
二兆円を国民に配る定額給付金と並んだ二大低能経済政策です。
　おそらくこの二つの経済政策は歴史に残ります。
不景気対策の星として燦然と輝く歴史になります。
未来の歴史家達はこの謎に包まれた二大政策の実態の解明を急ぐはずです。
そして答えが出ます。謎は何もありません、
このままがその答えとの結論が出ます。
歴史家は大きくため息をつきこう思います。
　当時の国民はこの程度で喜んでいたのか、
　いや待てよ、
　当時の国民はこのような指導者のもとに本当は不幸だったのではないのか?
新しい謎に遭遇した歴史家達は新しい研究に没頭する事になります。
これが100年に一度の不景気対策とは到底思えないからです。
必ず真の意味が隠れている、からと思うからです。
まもなく二度目の答えが出ます。
時の指導者麻生太郎氏に吹き出し、そして嘆き、
国民の不幸に悲しむ事になります。
　契約切りによる無職の若者が町に溢れています。
かって歴史上経験した事のない老人社会が目の前まで来ています。
世界通貨、ドル不振でお金の世界が混乱の極みにあります。
日本の歴史にとって、黒船が現れ、敗戦から立ち上がるほどの出来事なのです。
選挙目当ての政策どころではありません。
経済活動を奨励し、経済の活発を図る事が急務の今です。
千円均一であるのならば経済活動のウイークデーを1000円均一にするべきです。
どのくらい経済は歓呼するのか、経済効果は計り知れません。
これがこの国の新しい形の出発になるかも知れません。
道路無料開放による高速道路の生活道路化、
生活道路による島国日本の陸続き、
日本列島の日本大陸化、
そして富格差の崩壊、
真の新しい時代の国の姿はこれ以外にはありません。
そしてこの実現の妨げになる障害は今や何もありません、
もうすぐです、
頑張っていこう。
新党フリーウェイクラブ　和合秀典