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フリーウエイクラブとは?日本の有料道路の未来の事みんなで一緒に考え・議論しましょう!!

全国の高速道路で過去最大規模の値下げが始まる

2009-03-02 14:26:32 | Weblog
3/2朝日
地方の高速、休日に限り1000円乗り放題、
と過去、歴史上最低愚作の自民党選挙対策が始まります。
この予算が5000億円と云います。
2兆円をばら撒く定額給付金と合わせて最低2大愚作自民選挙対策が始まります。
総額2兆5千億円の史上最低最悪の自民党選挙対策です。
麻生氏の懐が痛む事はありません。それどころか麻生氏のお小使いが12000円増えます。
全て私たちの税金です。
この人達に国民として本当に困った事は権力を持ち合わせている事です。
 信念なき権力は暴力と同じです。
今や自民党は国家の頂点から見下ろす暴徒と化してしまいました。
これからも後先の事は無視をした、選挙対策を次々と繰り出してきます。
そしてどうしても避ける事が出来ない9月の国民審判を迎える事になります。
もう私たちは騙される事はありません。
真の新しい時代の真の政策を自らの意思で選びます。
日本列島は日本大陸となり、格差社会の崩壊が始まります。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

私はノンフィクションライターとして、その全取材能力をかけて、新党フリーウェイクラブの正当性を主張する

2009-03-02 09:57:54 | Weblog
私は、光文社から「大震災名言録」「早稲田大学おもしろ話」を上梓した、ノンフィクションのライターです。
ノンフィクションライターにとって、事実であることは、なにより最大級の生命線。
私・藤尾潔は、取材の過程で、和合秀典氏と新党フリーウェイクラブの主張の正しさに気づき、これは国策逮捕だ、と確信するに至ったのです。
これをお読みの読者諸氏の方々には、ぜひそれを、知ってほしい、そう願っています。
3月3日、西日本株式会社との、第一回民事訴訟の第一回公判があります。
ここでの西日本の株式会社の主張を、注視していきたいです。
藤尾潔拝

フリーウェイクラブの逆襲

2009-03-02 09:57:02 | Weblog
一審二審罰金刑有罪となっている私たち7人は現在最高裁で闘争中です。
私たちとっては司法裁判と云う、未知の世界の長い道のりでした。
しかし、日本の未来のために道路無料開放の旗印を降ろすわけにはいきません。
フリーウェイクラブ21年の歴史をこの程度で降ろすわけには行きません。
 私たちの逮捕、有罪の根幹は国策逮捕です。
フリーウエイクラブの存在は有料道路維持にあってはならなかったのです。
私たちの有罪理由は料金の不払いではありません。
過去何度かの料金裁判もあり、料金不払いは民間同士の単なる料金問題にすぎないのです。
そこに警察介入の理由はありません。
私たちの有罪判決理由は、発信の許可なくして発信した、と云うものです。
法律は料金所通過方法を定めています。
道路整備特別措置法です。
そこには通過方法として、一時停止その他 の記載があります。
私たちは宣言書を渡して通過するわけですから一時停止をしています。
ですから法律違反はしていません。
問題は、その他 の部分です。
裁判所有罪判決にはこう書かれています。
 発信の許可なくして発信した、と・・・
発信の許可なくして発信してはならない、と書かれているのは道路株式会社の約款です。
裁判所はこれを法律と見定めて有罪としているのです。
私たちの弁護士諸先生たちは猛烈に反発しています。
 民間会社の法律の委任をしている事は憲法違反である。
 この部分の刑罰は法律ではなく無効である。
しかし、ここに司法裁判の問題があります。
数多くの冤罪が発生しているこの世界は正義と法は存在しない事がわかったのです。
起訴された99.9%は有罪、となるのです。
正義の合否は無関係で有罪判決が出ます。
その有罪率を世界に誇っているばかげた世界です。
冤罪がなくなろうはずがありません。
最高裁判決は時代の流れも慎重に協議し、
ぜひとも日本の未来を見据えた判決を期待しています。
しかし、一審有罪二審有罪の単なる流れで今までとおり有罪とななるとすれば、
最高裁ですから次に進むべき方向はなくなります。
 しかし、その程度で道がふさがれるフリーウェイクラブではありません。
ここは日本の未来のために頑張ります。
来る3/3日午後一時45分より新しい民事裁判が開かれます。

原告 和合秀典
被告 国、西日本道路株式会社、
事件 債務不履行による損害賠償事件

国に対して
法律を民間会社に白紙委任している事は重大に憲法違反である。

西日本道路株式会社に対して
発信の許可なくして発信した、事で現在有罪となっている。
道路株式会社は利用者にこの事を周知徹底していない、
これは新しく改正された法律の下に会社経営している者の怠慢である。
当然成すべき事をしていなかった者である。
これにより私たちは有罪罰金と云う被害を受けた。
これの損害賠償を求める、

この裁判は最高裁終了後も続きます。
道路開放がなるまで続きます。
皆さん、ぜひとも来て下さい。
道路利権を貪る輩たちがどの様な答弁に終始するのか、
よーく見定めて頂きたい、

今回は公判一回目なので殆ど書類取り交わしで終わります。
この裁判は、フリーウエイクラブ裁判日記復活で一部始終を皆さんにお伝えしていきます。

新党フリーウェイクラブは負けません。
新党フリーウェイクラブは新しい時代ともに皆さんと歩きます。
新党フリーウェイクラブ 代表和合秀典

高速無料化効果2.7兆円。その5

2009-03-02 09:55:47 | Weblog
この調査内容にも大いに問題があります。
経済効果の予測数値を小さくする目的で調査内容を設定しています。
無料化による利用増の時間短縮、一般道路等の事故減少、
などの項目で経済効果の数値が2.7兆円とされています。
こんな当たり前の、極端に少ないこのような項目で経済効果が2.7兆円もあると云う事です。道路無料開放の真の経済効果は、日本列島の富の拡散化、富の平均化にあります。
土地価格の平均化、一極集中の人口の平均化、企業拡散による仕事の平均化、
日本列島が陸続きになる事により、これらの現象が劇的に怒涛の如く現れます。
日本の癌である、格差社会の崩壊が始まります。
これらの現象を経済効果で試算するとすれば、おそらく100兆円は下らないと思われます、
これらの事を理解するには優秀な頭脳を必要とはしません。
子供たちの特権である、経験値のない、しがらみのない、
1+1=、と云うような単純明快な頭脳で充分です。
これほどに当たり前の単純な事柄なのです。
もちろん、政府も官僚も、現在この国を治めているであろうと思われる人達は、
充分認識しています。
彼らにとって道路利権の保存は生活そのものなのです。
決して放棄できないのです。
利権維持の方法は唯ひとつしかありません。
国民を欺き、情報管理により世論操作する事しかないのです。
小泉氏に踊らせれ続け、今だに目の覚めていない、
石原元国土交通省大臣のコメントを思い出します。
 道路無料開放? いやー本当に出来たらいいですね。
この御仁がポスト麻生?・・・私たち日本の国民は幸せです。
石原氏の総理実現は日本の将来の素晴らしいドアとなるからです。
ドアを開けると新しい時代です。
新しい時代の新しい風が吹いています。
ドアは出来限り早く閉めます、今の皆さんを連れて行くわけには行かないからです。
特に石原氏を連れて行くわけにはいきません。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典