失業者が溢れ、100年に一度のこれが不景気対策か!?

　麻生政権の目玉景気対策の高速道路値下げが28日から順次実施される。
100年に一度の不景気で町には無職の若者が溢れている。
契約切れの若者が溢れ、老人対策もままならぬ今、これが景気対策なのか!?
休日だけの道路大幅な値下げが景気対策になるのか!?
国民は休日の行楽どころではない、
今日の生活を考えなければならない、旅行どころではない現実が理解出来ないのか!?
この政治の貧困さはどうだろう、世界の物笑いである。
経済政策と云うのであればせめて逆にするべきである。
休日は通常通り、ウイークデーは1000円均一にするべきである。
経済が動いている時間は1000円均一で経済波及効果を狙い
休日は従来通りとするのであれば立派な経済政策といえるものだと思う、
単に世論に迎合し、官僚との折衷案で休日1000円均一ではあまりにも情けない、
この政治感覚の貧弱さはとても日本の明日を迎える能力はない、
ともあれ、無料化に近づいたことは間違いありません。
2年間限定と云うこの法律です。
2年後に元に戻るかと云うと、世論を考えるとまことに難しいものがあります。
島国日本を陸続きにする通り道なのかも知れません。
頑張って行こう!
新党フリーウェイクラブ　和合秀典

権力とは?

全国民に12000円をばら撒く定額給付金、高速道路1000円均一、の二大世紀の愚作が
国によって始まります、
こんな事が可能なのですから高速道路無料開放などは
そんなに困難を伴うとはとても思えません。
出来る、出来ない、45兆円の借金は?などなど、従来の議論は待った必要ありません。
権力とはこんなものかと驚きます。
未来を語らない権力が本当に暴力である事を改めて思い知りました。
新しい時代の風を吹かせるためには新しい仕組みがどうしても必要です。
日本の未来の真の語り手を見極める技を磨く必要があります。
　新党フリーウェイクラブは21年間、今までそうしてきたとおり、
これからも全てを乗り越えて行きます。
皆さんとともに頑張り抜きます、
日本列島を日本大陸とし、姿を変えた未来の日本を若者につなげるまて゜
新党フリーウェイクラブ　和合秀典

小沢秘書物語のこれから

逮捕で始まったこの物語はこれから始まります。
おそらく西松建設側の逮捕者からあれこれ聞き出した調書が出来ています。
献金の形はどうあれ、小沢側がその資金が西松建設から出た事を知っている、
と、こんな内容の調書が出来ています。
これを軸に逮捕された秘書の大久保氏は真意を繰り返し繰り返し尋問されます。
世論と断絶された状態で長時間、同じ質問が繰り返し繰り返し行われます。
西松はこう云っている、お前が知らないはずがないだろう、
西松は全部吐いた、もう観念したほうがいい、
黙っていてもわからない、こんな状態では何年でもここにいる事になる。
こんな時間が3/24まで続きます。
勿論逮捕された大久保氏は黙秘をしている事と思います。
検察側は限られた時間で立件の方向を決定なければなりません。
取調べはなかなか強烈になるのか、と思いますが大久保氏には頑張って戴きたい。
何かの口実をつけて再逮捕とならない限り3/24日でとりあえず時間切れとなります。
　それにしても現在の法務大臣杉浦正健氏はこの報告を官僚から受けているはずです。
その上麻生氏の判断を仰ぎGOとなにったのです。
杉浦氏の映像がありませんので彼に対してはなんとも云う事は出来ませんが
麻生氏の記者会見映像は今までと違った雰囲気があります。
何か空々しい、何か後ろめたい、何か今までと違ったヘリクダッタ様子が見受けられます。
この事件のは仮に有罪となったとしても過去の判例からいくと軽微なものです。
対象が自民党議員であったなら別の展開となった可能性があります。
それと平行して、なぜこの時期に?と云う疑問がついて回ります。
いずれにせよ、新しい物語は始まりました。
長い物語になります。始まってしまったものはしかたがありません。
小沢氏も冷静に頑張って欲しい、政権取りともうひとつの仕事が増えたのです。
新党フリーウェイクラブ　和合秀典