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フリーウエイクラブとは?日本の有料道路の未来の事みんなで一緒に考え・議論しましょう!!

続々続道路無料開放反対論?・・借金はどうするのだ!

2010-05-18 13:21:56 | Weblog
続々続道路無料開放反対論?・・借金はどうするのだ?

今世紀最大のパラドックス、(天下の公道を株式会社)にした小泉氏は絶叫していました、
 40兆円の借金はどうするのだ!
 借りたものは返さなければならない、
 これは日本人の道徳の根幹だ、
 法律以前の問題だ、人間として当たり前の事だ!
 ただより高いものはないのだ、(バカボンのお父さん調)
と、まあこんな具合に絶叫していました。
そこへ猪瀬のお馬鹿ちゃんや、国交大臣の石原お坊ちゃんが、いました。彼らはわけもわからずマスコミ渦中で自らが国家権力と勘違いします。あげく果て、ヒドイ船酔いに襲われながら、完璧な方向感覚麻痺のまま突き進んだのです。
そして世紀の愚策、今世紀最低の笑えないブラックジョーク
(天下の公道が株式会社)となったのです、

小泉氏に道徳を語る資格はありません。
法律で約束された道路開放が、法律によって破られたのですから、

 さて、国債が880兆円になろうとしています。
この880兆円の借金、全国民が保証人となっています。
日本に住民票がある全ての人々の借金、と云う事になります、
それでは道路4公団の借金40兆円はどうなのでしょう、
国債とどう違うのかを検証します。

この40兆円の借金、無駄使いなど色々な問題はありますが、
基本的に道路建設のためのものです、
国の物流を担う大動脈、世界に名だたる高規格高速道路の建設のためのものです。少なくとも日本経済の一翼を担う、日本経済そのものの存在です。
その意味でも私たちのインフラとして大切な存在です。
ですから借金などと呼んでいますが、その性格は国の借金である国債となんら変わる事はありません。
いわば現在の国債は880兆円に40兆円を加えた920兆円と云う事になります。

 こもう一つの考え方があります。
たしかに40兆円の負債があります。
が借金だけではなく、全国に張り巡らされた高速道路と云う私たちの財産があります。借金に見合うだけの資産があります。
実際には出来ない事ですが、プラス、マイナスするとゼロとなります。

このような事から考えると(高速道路の利用者が借金を返済する)と云う理論が全く幼稚な現実的でない事が分かります。
官僚たちが、一見もっともと思われる、(国民の道徳観と絡み合わせた精巧な反対論)だと理解できます。
それもこれも、国民を幼稚園児と見立て、国民を指導し教育をするのは行政である、との思い上がりから発想される、ごく自然の官僚たちの世界なのです。全くふざけた話です。

 40兆円借金の解決など簡単な事です。
国債に組み入れる、または道路債を発行する、郵貯借り入れする、
何はともあれ、とりあえずは年利1%ほどの利息支払いの形にします。
年間4000億円ほどの利息となります。
道路株式会社人件費だけで1兆円が削減されます。
その他、関連特殊法人、料金所の閉鎖、などなどざっと1兆円の削減となります。合計2兆円の削減に、さらに経済効果7兆円が加わります、土地価格、人口 企業の拡散などの経済効果は新しい日本の姿を作り出します。

負債ばかりを考える事は間違いです。
その裏側にある資産活用を考える事はアイデアでも何でもありません。ごくごく普通の考え方です。
借金はどうするのだー! と絶叫していた小泉氏は日本国民全てをマインドコントロールした世紀のマジシャンです。
今でも同じ論評をしている評論家の皆さんが沢山います。
マジシャン小泉氏を理解した上で論評しているのか、
あるいは今だ、マインドコントロールが解けていないのか、
さらに、無料開放されると困る方々なのか、このどちらかです、

このようなふざけた世界で明日の日本を語る事の無意味さ、
疲労感を感じる時もありますが、新党フリーウェイクラブはこれらの現在の汚点も囲い込む事が仕事と頑張って行きます。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

続々続道路無料化反対論?・・・CO2が増加する

2010-05-11 10:23:38 | Weblog
続々続無料化反対論の怪?・・CO2が増加する

道路無料化はCO2の増加を招き、地球温暖化の民主党マニフェストと反するではないか!・・と云う道路開放反対論があります。
この反対論、どうも怪しいものです。
おそらく官僚などの既得権者の皆さんが意図的にマスコミにアナウンスしているのではないのかと思います、
道路無料開放と云う劇的なテーマの反対論としてはあまりにもお粗末論だからです。

 5/8朝日
6月から実施される無料化社会実験を巡り
CO2排出量の試算が環境省と国土交通省の正反対の結果を公表した、
国交省は(本来2億5700万トンの排出量が25万トン減少する。)環境省は(高速無料化によりCO2は30万トン増加する)
数字の違いが多少あるくらいのもので、結果は増減の全く正反対の数値を発表したのです。・・さてこれを検証します。

双方の数値算出方法には多いに疑問の残るところですが、
仮に正しいとして考えてみます、
 25万トン減と30万トン増の合計は5万トン増となります。
5万トン増とは全体の2億5700万トンに対して0,008%となります。
この(1千分の8%、)のCO2増減が、国の姿を変えてしまうほどの大きなテーマである道路無料化の反対論になるのか、と云うととてもお粗末で説得力のない事が分かります。
このように、マスコミ発表となると私たち国民はどうも信じてしまう傾向があります、ちょっと掘り下げると単純なおかしさが理解できるような事でも、行政発表となると長年お上意識の歴史から
思考が停止してしまい、疑う事なく鵜呑みにしてしまう傾向があります。新しい時代になったのですから、私たち自身が勉強し、本当に気をつけなければいけません、

長い歴史から作られた、私たちのお上意識を意図的に利用しようとしているのが7月の参議院公認候補の発表です。
柔道のヤワラちゃんやら、有名人をづらりと並べます。
日本国民のお上意識から発展した有名人ブランド志向を利用しようとする小沢氏始め各党の方々です。
中でもプロレスラー確立に及んでは私たち国民を愚弄しているとしか考えられません。
全く私たちもあまく見られたものです。

と云うように、お上意識から始まるブランド志向路線から日本の新しい時代がくるはずもありません。
政治に対しての私たちの成長を彼らは気づいていないのです。
彼らの世界は(選挙民は幼稚園児)と、昔からの思いがそのまま続いています。彼らの世界では太古の昔からの紀元前の世界がそのままなのです。すでに目覚めた私たちは、新しい時代にいるにもかからわずです。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

続々無料化反対論の怪・・借金はどうする?

2010-05-10 07:03:46 | Weblog
続々無料化反対論の怪・・?(借金はどうする)

道路四公団の歴史が作った借金40兆円はどうするのだ、?
借りたものは返す事が道徳の根幹だろう?
物にただのものはない、
ただより高いものはないのだ!

などと、一国の未来を語る大きな議論に、子供を諭すような話を声高々に叫ぶ、・・それを聞き(なるほどもっともだ、借りた金は返さなければならない、)と感心している人々がいる。
長年歴史上に見られる、既得権者官僚たちのマインドコントロールがその正体です。
日本を支えてきた日本国民の分厚い道徳観を逆手にとった、絶妙な官僚たちのマインドコントロールなのです。
その借金の返済のために国民のインフラ道路を民間の株式会社とする。
私たちの国、日本は本当に不思議な国です。
こんな法律が作れ、それを実際に実行出来る国なのですから、

 さて考えていきます、気がついてみると全くおかしな話です。
天下の私たちのインフラ道路を株式会社にすると云うのですから、どう考えても最大のパラドックスであり、どう考えてもおかしい話です、私流に言わせてもらえれば(ふざけるな!)、と云う話です、
それでは民間会社にすると目的の借金返済が出来るのか?
と云うとまったくそんな事はありません。法律では45年後完済と唱っています。何の事はありません、問題を45年後に先送りしただけの話です。(これはさすがに私も現存していません、もちろん立法者小泉氏もこの世にはいますまい、日本の未来を考える時、無責任極まりない話です、)。
民間会社の実態は全くお粗末な話です。
看板を書き換えただけのお粗末な話です。
前公団理事長が新会社社長となり、以下人事はそのままの専務、部長、課長と続きます。全体組織では取りまとめ役の、債権機構と云う組織が増しただけの話です、
全くばかげた話です。国民を愚弄した話で、とても日本の未来を語る話ではありません。私たちの子供たちの未来の日本を語る話ではありません、・・この話は次回に続きます。

正義を唱えたために孤立するのは、男子の本懐だ。
とは坂本竜馬の言葉です、
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

国民に優しい消費税の仕組み

2010-05-08 16:25:41 | Weblog
国民に優しい消費税の仕組み

何か、消費増税の話が真実味をおびてきました。
あいかわらずの話で財政赤字の建て直しがその理由です。
過去、国の経営の間違いが今日の状況を作り上げてきたのにもかからわず政治家諸氏の責任論は出てきません、・どころか
(このままでは大変な事になる、ギリシャどころではない、
日本の財政状況はより深刻である、消費税の議論を避けてるの
真の政治家ではない、日本の未来を思うのであれば避けてとおる事は許されない、)などと私たちに対して一種、脅しと開き直りです、
真の政治家が全く聞いてあきれます。
 さて特殊法人に流れている年間12兆円を徹底検証します。
おそらく三割の3兆6000億円ほどの資金を捻出します。
テレビ向けの番組のような事はやりません、
それこそ民間企業なみの無駄を断行していきます。
さらに日本の歴史上、最大最高傑作の景気浮揚策、高速道路開放により日本を陸続きにします。これは爆発的な事件です。
日本列島土地価格の激変を興し、企業、人口の大移動となります。
これで中身も外見も日本は生まれ変わります、未来に向かって新しい日本が姿を現します。
そして消費税です。
私たち国民に優しい消費増税の仕組みを作り上げます。
現在5%の消費税を3年毎に1%上げます。
現在平成22年ですから25年には6%、28年には7%となり15年後には消費税10%となります。
消費税10%までの経緯がわかっているわけですから
私たちの生活はもちろんの事、産業界もその事を織り込み済みで日々の活動をしていく事になります。
静かになだらかに、ごく普通に経済活動がなされていきます。
1%アップの前年は駆け込み需要があります、
アップ後は多少活動が落ちるかも知れません。
このような現象を(経済が呼吸する、)と呼ぶ事にします、

さあ、知恵は無限にあります。
アイデアは雲霞のごとく湧いてきます。
日本の明日に微塵の不安もありません、
勇敢果敢に挑戦していきます、
陸続き日本はもうそこまで来ています。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

鳩山、小沢、民主党・・? 事態は深刻です。

2010-05-05 08:51:46 | Weblog
鳩山、小沢、民主党・・・?、事態は深刻です。
五月決着と約束していた普天間移設が全く進まない。
政権交代時の色々な大小の約束が次々と崩壊している、
この政権、もう与党政権として機能していない、
それ以前に鳩山氏の政治家としてのマテリアルが問題である。
鳩山、小沢、この二人を放置する事は日本崩壊につながっていく様子です。事態は深刻です。

小沢氏が見えないところで全力投球しているであろう、
7月の参議院対策などは笑止千万である。
世論を幼稚園児に見立てた彼の手法が、新しい時代に逆行している事に気いていない。全くの茶番と云うしかない。
事態は深刻である。

なんぼでもある、と云っていた財源はなく多額の国債発行で強行採決をした、子供手当て 高校無償化 などなど選挙のためのばら撒き以外何ものもありません。
高速道路無料化もしかりです。
選挙対策のツールとして位置づけ、世論に耳を傾けたかのように振る舞いながら、集票のために建設業界にも顔を向ける。
結果、自民党が用意した値下げ資金の半分を建設に向け、
不足分を料金値上げで充当する、と云うような魑魅魍魎現象になっています。
事態は深刻です。

新党フリーウェイクラブは明日の日本を作るために
道路無料開放を目指しています。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

続 高速道路無料化反対論・・の怪?

2010-05-05 08:51:22 | Weblog
続、高速道路無料化反対理論の怪・・・?

根強くいわれている反対論に(受益者負担の原則)と云う意味不明の理論があります。
要するに(利益を得ている人たちがその経費を負担する、)・・との意味です。
(高速道路を無料にするとその負担は国民全てがしなければならない、車を持たない人たちまでもが負担しなければならない、これは全くの不公平である。)と云うのが反対の理由です。

この反対論の発信源はいわずと知れた官僚たちです。
道路無料開放の流れを何とか阻止したい既得権者たちの、無理を重ねたこじつけ理論です。
それにお追従専門の、一応評論家と云われ、マスコミに近い輩が
知ったかぶりをして発表し続けて来ただけの話です。
受益者負担、などと小難しい単語に振り回され、
そんなもんかな、などと皆さんが思ってきただけの話です。
何の根拠も理由もありません。

 考えても見て下さい、
物流大動脈の東名高速、などと称されるではありませんか、
日本中に張り巡らされた高速道路網は、一部マイカーの皆さんのためにあるのではありません。日本経済の根幹を担っている高速道路です。全ての日本列島を生活物資を含む全てが縦横無尽に行きかっている高速道路です、
受益者は日本で生活を営んでいる私たち全てです。
私たちの道路なのです。
私たち国民のインフラなのです。
ですから天下の公道と云います。
道路を私たちの手取り戻す新しい時代の要請なのです。

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

機密費は犯罪である

2010-05-03 22:13:24 | Weblog
機密費「月5000万円は使った」=評論家にも配る−野中元官房長官
2010年05月01日 朝日
 小渕内閣で官房長官を務めた自民党の野中広務元幹事長は1日、長官在任中に官房機密費(内閣官房報償費)を「1カ月に5000万円から7000万円くらい使っていた」と明かした。内訳は首相に1000万円、野党対策などに充てるため自民党の国対委員長や参院幹事長にそれぞれ500万円程度を渡していたとも説明した。時事通信の取材に答えた。
 野中氏は1998年から99年にかけて官房長官を務めたが、その間、政府・与党幹部や北朝鮮を訪問する野党議員から無心されて配り、評論家に配ったこともあったと暴露した。ただ、ジャーナリストの田原総一朗氏には、機密費を持って行ったものの受け取りを拒否されたという。 
 鳩山政権は昨年11月、2004年4月以降の官房機密費の支出状況を発表したが、使途は明らかにしていない。(了)

機密費月7000万円使った、野中元官房長官談・・これは国家犯罪である。
使途不明でかまわない、年間8億4千万のこのお金、当然ながら私たちの税金です。
野党対策、マスコミ対策、その他、自分たちを守る目的で使い放題の私たちの税金・・
私は断言するが、これは犯罪である、国の犯罪であるから国家犯罪となる。
全くふざけた話である、さらに腹が立つ事は、今現在でもそれが続いている現実である、
平野とか云う、顔に何も書いていないその辺の八百屋のおっさんのような
政治家が今だに続けている、そしてそれをどうする事も出来ない、
それを正す事も出来ない現状がどうにも腹ただしい。

高卒、大卒の20%の人々が就職未定であり、駅には若いホームレスがダンボールを寝床にしている姿が珍しい光景ではありません。
この現状を目の前にして考えると、高校無料化になんの意味もありません。
少子化対策として現金を配る事の意味はまったくありません。
その前にやらなければならない沢山の事柄があります。
とにかく仕事を作り出さなければならないのです。
経済活性化がこの国を救う唯一の方法なのです。 

政府の無策、選挙対策だけの税金の無駄使いなどなど、
このだらしなさ、全く幼稚なこの国の政治家たちです。
明日の日本、私たちの希望が全く見えてきません、

それでも私たちの国です、
それでも明日の日本を作り上げる仕事を放棄するわけにはいきません、
頑張っていきましょう、私たちは頑張ります、

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

小沢一郎、和合秀典、消費税の思い出

2010-05-02 00:18:18 | Weblog
小沢一郎、和合秀典、消費税の思い出

かれこれ20年前になります。
彼の記憶に残っているのかは定かではありません、
当時新進党党首、小沢一郎と二回ほどの朝食会を共にしました。
私も怖いもの知らずの若い経営者であり、彼もオーラ満々の若い政治家でした。
当然、首都高料金の話題になり、500円通行が話題になります。
私の話を聞き入っていた小沢氏はこう言います。
 たしかに和合さんの言うとおりと思う、それに対しての抗議方法も和合さん流にもっともの事と思う、・・・ところで500円通行を俺がやったらどうなるのかなあ?
ここぞとばかり切り返したものです。
 そりゃあ、小沢さんがマスコミを引き連れて堂々とやったら解決しますよ、
 法律的には問題ない行為ですし、世論は間違いなく暴風雨のごとく吹き荒れ、
 短時間で値上げは阻止出来、高速道路料金の新しい時代に入りますよ、・・
 (さあ、どうだ・・とかたずを飲んで彼の次の言葉を待ったものです。)
しかし当時、政界の暴れん坊はまったくつまらない回答で、こうのたまわったのです。
 しかし、俺は行政府の人間だからなあ・・・と
つまり、法律を施工する側の人間だから法律に違反する事は出来ない、といった意味です。
その時思ったものです。この程度の事が出来ない小沢一郎もたいしたことはない・・と、

そして小沢一郎を首相に、との思いで集まっている皆さんの朝食会集まりで、
こう発言したのです。
 あなたは金丸さん推薦の時も含めて首相になれる機会が過去二回あったはずです、
 云うなれば前科二犯です、世論はそんなに甘くない、三回目はありません・・と
当然のこどく空気は氷つき、沈黙が流れます、
この程度の事が出来なくて何が破壊屋だ・・などと思いながら拙い朝食を黙々と食べた・・・
とこんな思い出です、

さてその朝食会、余談として消費税の話をしました。
その頃の私は政治の事にはトント興味はなく、もっぱら町工場の親父として技術とアイデ
アを追い求めていました。
消費税が国民から嫌われている状況で、国の財政上消費税が必要な状況です。
さて、嫌われている消費税を国民間に納得させる方法があるか・・と云うことです。
そして小沢氏に提案します。

 小沢さん、消費税は一度ゼロにした方がよい、そして上限を10%と定め三年毎に1%づつ
上げていく法律を作ればよい、現在の3%までは9年かかるけれど以降は自動的に三年毎に
1%づつ上昇していき12年後には10%になる、
そして産業界はその事を折り込み済み経済活動をするようになる、
1%値上げの前年は駆け込み需要が出来、この現象は三年ごとに繰り返される。
つまり経済活動が呼吸するような現象になります。
経済には本当に優しい法律である、

さてこの話、後日談があります、
彼は自らの提案としてマスコミ発表をしたのです。
暫くの間、世論はこの提案の話題が続いたものです。

さてこの提案、いまでも立派に通用します。
あれから20年で5%までになった消費税です。
今から実行すると、三年毎に1%の取り決めで平成26年には7%になります。
さらに3年後の29年には8%となります。
これなら経済活動、国民生活に優しい消費税となります、

その前に特殊法人などに毎年流れる税金12兆円を半減させ、全ての分野で徹底的な税金の
見直しが必要である事は申すまでもありません。

明日の日本、陸続きの日本を必ず実現します。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

全く余計な事をする国交省、何様のつもりなのだろう

2010-04-30 16:52:30 | Weblog
全く余計な事をする国交省、何さまのつもりなのだろう、

4/30朝日
タクシーが多すぎる、と判断した国交省が各社に減車を求める、
独自の算定方式により45000台が多い、と算定したと云う。
個人タクシーの資格試験は実施しない事とし、今後は譲渡制だけにする、
(引退する個人事業者主から営業権を譲り受ける制度)と云うものである。

国交省とは何様のつもりでいるのだろう、と思う
供給が過剰であれば減車になるであろうし、逆であれば増車になるのであろう、
こんなものは需要と供給の市場原理に任せておけばよい!、
雇用状況が悪くて末端経済は崩壊に瀕している現状が理解出来ていない、
少ない仕事を皆で分け合う形で悪い事は何もない、
なぜ役人、行政はこのような余計な口出しをし、
混乱させるのだろうか?
その前に、このような権限を役人が持っている不思議さである。
 原因は政治家の能力不足にある。
このような役人を御しきれない、全くの能力不足である。
また、マスコミの感性不足もある、これが一面トップを飾る記事とはとても思えない、
だからどうしたと云うのだ、とこんな感じです。

小沢も今度ばかりは目利間違いだった、
ニッチもサッチもいかんだろう、
昔の金権政治の続きをやっていたのでは時代が許すはずもない、
田中、金丸、を師と仰ぎ、それに自分流を付けたして揺るぎない自信をもって
金権の続きをやっていたのだろう、
新しい時代は、それこそ一笑に附したのである、
鳩山と共に去るしかない、同時代の人間としては見っとも無い姿で去って欲しくはない、
と思う。最後の最後のチャンスは選挙前だろう、と思う。
さてさて、次の舞台はどうなるのだろう、管直人かそれとも、・・

舞台の移り変りがどのようであっても、明日の日本は必ず来ます。
希望と未来を伴って必ずやって来ます。
私達はそれを迎える準備を怠ってはなりません。

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

道路

2010-04-29 09:01:51 | Weblog
道路無料化反対論・・??の怪

 今でさえ渋滞なのに、
無料化などしたらますますひどくなり物流が大混乱になるではないか!
1000円料金の今、土曜日曜の大混雑を見れば一目両全ではないか! 
これが終日はおろか、毎日になるのだ、一体何を考えているのか!

 反対論者はこうのたまいます。
はてさて困ったものです。
この論法の初めての出会い、には本当にびっくりしました。
地球外生物、エイリアンとの出会いのように新鮮な驚きでした。
この論法の理解に一瞬ではあるけれど時間が必要でした。
そして私なりの判断でいつものことですが、
これは官僚、行政の陰謀と理解しました。
いつもの官僚による国民マインドコントール、と正体が明かされたのです。
まんまとマインドコントロールかかった皆さんには困ったものです。

困った困ったとばかり云ってはいられません。
よーく考えて見て下さい。
道路無料開放になったとたんに日本の国の自動車が倍になるわけではありません。
道路が有料だろうが無料だろうが、自動車の台数に変化はありません。
現在の土曜日曜のみ1000円の現制度では経済的理由で集中するだけの話です。
道路が開放され生活道路となると、私たちの道路選択肢が増えます、
つまり混雑度により下が上かを選びます。
上も下も含めて日本中の道路の利用度が平均化されます。
現在より混雑度は大幅に減少されます。

それより何より、
天下の公道を、混雑を理由に無料開放反対を唱えるのはやはり馬鹿げています。
行政が国民を赤子扱いしているのです。
混雑しようが空いていようが、走るのは私たちです。
官僚にとやかく言われる筋合いのものではありません、
彼らの思い上がりいつもの事ですが皆さん、(頭が高いッ!) と一括して上げましょう。

新党 フリーウェイクラブ 和合秀典