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ようこそ!和合党首の時事放談ページへ

フリーウエイクラブとは?日本の有料道路の未来の事みんなで一緒に考え・議論しましょう!!

検察が描いた冤罪のにおいがします。

2010-04-29 09:01:24 | Weblog
四月十五日付け 和合党首時事放談をご覧下さい、
(検察が描いた冤罪のにおいがします。)です。

凛の会会長、倉沢邦夫氏に対して大阪地裁の判決によると、
虚偽有印公文書作成、同行使罪についての共謀を認めず無罪を言い渡した。
とあります、共謀の相手は元局長の村木厚子氏です、
倉沢氏の無罪は共謀相手とされる村木氏も無罪となります。
又も検察が作り上げた冤罪の発覚です。
 裁判官の指示で示された倉沢氏のメモノートには村木氏に会った記載がなかったのです。
証明書を村木氏から受け取った事実はなかった事になります。
それに対しての検察の説明がまた凄い、
(急に行ったために手帳に記載がなかっただけだ、)・・・?

一体このような事実で、裁判所より逮捕状が交付され、長期間の身体束縛(拘留)をされ、
仕事も人間性をも剥奪される事になるのです。
平等を高らかに歌う日本の法律です。
この民主主義の日本国で、身体の自由を奪う権限を有する検察組織は桁外れの特権です。
それ故に、この特権の行使は慎重かつ細心の注意を深く持って行わなければなりません。
・ ・その検察の中身がこの体たらくです。
何か、自らの保有している特権で彼らは自らが法律であると勘違いしています。

冤罪の原因は検察の組織捜査にあります。
全てがトップダウンのこの組織です。
検察のトップの(自らが法律)のとんでもない思い上がり意識です、、
昨今の冤罪の多さがそれを証明しています。
さすがに裁判所は裁判制度の始まりもあって世論目線に目覚めています。
検察だけが昔ながらの思い上がりで、あいかわらず組織捜査などと称してトップダウンの捜査組織です。組織のトップがおばかさんだと下部に属する皆さんは大変です、
上司が描いた絵図によって証拠固めをし、被疑者の供述を書面にしなければなりません。。
捜査員に事件の意見を言う資格はありません。いわれたとおり黙々と仕事をこなすのです。

例え冤罪が晴れても本人にとって全てを失います。
世の中に於ける人間性を否定され、時には家族をも失います。
ですから司法の冒頭に 疑わしきは被告の利益 とあるのです。
又、10人の犯罪者を逃すより一人の冤罪者を作ってはならない、との格言があるのです。

さて現在、最高裁判所で争っているフリーウェイクラブの裁判があります。
無料通行宣言書の抗議行動を一審二審は有罪としました。
何とその有罪判決分の内容は
 発進の許可なくして発信した、のが有罪の原因だと云う事です。
皆さんには何の事やら意味不明だと思います。
この事は道路株式会社の約款(会社の取り決め)に記載があります。
弁護士の皆さんは、これは民間会社の約款に記載されているのであって、法律ではない。
と猛反撃をしています。
これを期に最高裁判所裁判官の皆さんにもお願いしたい、
世の中は道路開放に猛烈な勢いで進んでいます。
私たちの市民活動は正しかったのです、
何がなんでも有罪、の従来の司法手法を変換させ
世論目線で理解できる判断をお願いします。
時代は新しい変化を望んでいるに相違ありません。
どうか、新しい時代を阻止する事のないように、
明日の日本を思い、明日の日本の幕開けの緞帳を、自らの手で上げてくださるよう
宜しくお願い致します。

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

無料化

2010-04-25 10:05:02 | Weblog
道路無料化反対・・の怪
いつも思うのだけれど、道路無料化反対の思考は本当に不思議だと思う、
それはそれで大変なエネルギーを持っているのが、
さらに不思議な現象です。
官僚発信のマインドコントロールがあまりにも脳の奥底まで浸透していて、根幹の思いを遠く忘れさせられている、
のがその原因です。
今回は道路無料化反対理論の分析と解析をします。

まずは道路問題から離れて考えます。
有料と無料のどちらが良いか、
と考えて見ますと無料が良いに決まっています。
全ての人々において、この根幹的な問いの、根幹的な答えに何の疑いもありません。
ごく常識的な、ごく普通の考えと思われます。
無料化反対を唱えている人々も同様です。
有料か無料か、と云えば無料がよいのに決まっています。
無料を選ぶ事に問題があるはずがありません。

さて道路無料化反対の代表的な幾つかの項目があります。
1)40兆円の借金をどうするのか!?・・と云うのがあります。
2)税金で無料化するのであれば自動車に無縁の人も借金返済 をする事になる、
 これは大変な不公平ではないのか!? 
3)今でも激しい渋滞が無料化になればさらに、さらに大渋滞 に陥るのではないか!
 国の物流は大混乱となるではないか!?・・と云うのが三つ目です。
この三つの項目が大半の無料化反対論です。

さてさて、さらに考えます。
それでは、反対論者の皆さんは、
この三項目を始め無料化をする諸問題が解消するのであれば、賛成と云う事になります。
さらに言い換えると
 道路無料化は賛成です、当たり前の話です。
 しかし、諸問題解決の方法がないではないですか!?
 言っておきますが、借りたものは返さなければなりませ  ん、これは道徳の根幹です。
 さらに昔から言われるではないですが、
 ただより高いものはないのです。

ここまで物事が整理されると不思議な気持ちになります。
歴史上、長年官僚から発信され続けてきたマインドコントロールそのものが、反対論者のエネルギーになっているのではないのか、と云うものです。
かの名将、武田信玄の言葉を思い出します、
 (城主は利によって生きよ、武士は情によって死ね、)
官僚は城主で反対論者の皆さんは武士なのでしょうか?

次の機会に三つの反対論の解決策を皆さんで考えてみます。
明日の日本、の扉を開く事に反対する人などいるはずもがありません、
必ず解決策があるはずです。

新党フリーウエイクラブ 和合秀典

怒るタイミングを知らない、前原坊や物語

2010-04-25 10:04:05 | Weblog
怒るタイミングを知らない坊や、前原国土交通省大臣物語
 道路無料化マニフェストで頑張ってきた前原坊やです、
そこえいきなり降って沸いた小沢案の道路建設の横槍です。
それではと出した双方を立てた、2000円料金案でほッと一息ついた前原坊やです。
これが世論のバッシングに会うと、当の小沢爺さん図々しくも、無料化が値上げとはおかしい、といかにも正義の使者風に見直しを迫ります、
さすがの前原坊や、(もう見直しはしません、)と切れます。
そしてお決まりのカレイだのヒラメだのと意味不明の不毛議論(見直しません、しかし、修正もあり得ます、)で決着します。 
 さて、松下政経塾でどのような事を勉強するのかわかりませんが
政治家たる者、全てが結果で始まり結果で終わるものです。
目指す結果を得る目的が、出来事の全てをツールにします。
このような理論は学校の授業内容にはありません。
そこには感情さえも目的達成のツールとなり得ます。
つまり次に起こるべく場面の想定で、怒るのか、笑うのか、悲しむのかを決めます、
色の濃淡があるにせよ、誰にでも持っているであろう感情コントロールの技です。
政治家たるもの、この技を磨きに磨く必要があります。
 このように考えると今回の前原坊や、怒る場面とそれを収める場面のはき違いをしてしまいました。今回は怒りをグッと押さえ、(はいッわかりました、見直しします。)と小沢お馬鹿ちゃんに優等生の答えをしておけばよかったのです。
ブルータスお前もか! と世論はガッカリします。
しかし、それでいいのだ、とバカボンのパパも云っています、(・・古いかな?)
 次の修正案で思いっきり自分の主張を通します、そしてさっさっと発表してしまいます、
(自民党が用意した値下げ予算で道路は作りません、6月の無料開放道路は大幅に増やします、)当然のごとく、ここで小沢老害は烈火のごとお怒りになります。
この時です、最高の舞台が用意されたこの瞬間です、
前原坊やは辞任を覚悟の小気味よい啖呵を、格好よくきります。
(国土交通大臣としてこの決定が最後です、これを変更する気は毛頭にありません、!)
小沢老害に辟易としている世論は拍手喝采します。
マスコミも大きく取り上げ、無料化の大きな流れが決定となります。
 過ぎてしまった事はしかたがありません。
再び次のチャンスが必ずきます。
同じ失敗は繰り返さない、事が今回の失敗の意味になります。
明日があります。
前原国土交通大臣、明日の日本のためによろしくお願い致します。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

続 オマヌケ舛添氏

2010-04-22 18:55:07 | Weblog
舛添氏の新党立ち上げ記者会見の弁が奮っている、
 新党の党名ですか、
 私がやる事ですから 舛添新党です。
・・・だって
ジョークも度を過ぎるとブラックジョークです。
さらに度を過ぎると嫌味となり、さらに気分が悪くなります。全くこの方、人気№1とおだてられ云う事に事欠いて
もともとこの方、自民党の比例選挙で当選した方です。
自身の選挙運動で当選したわけではありません。

舛添新党ですって、・・・
全く馬鹿に付ける薬はありません、勝手にやってろ!!
・・とまあ、こんな感じです。

新党フリーウェイクラブです。
明日の日本は陸続きの日本列島、と堅く信じています、
頑張って行きます、
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

2010-04-22 18:54:22 | Weblog
続々 バカヤロー物語

 首脳会議で小沢一郎幹事長は「(衆院選マニフェストで)高速道路は無料化と言っているのに値上げはおかしいんじゃないか。国民の納得が得られない」と述べ、政府側に再検討を促した。鳩山由紀夫首相は「引き取らせていただく」と応じ、会議後、平野博文官房長官は記者団に「修正があり得るかも含め検討する」と述べた。
 首脳会議に先立って、小沢氏は馬淵澄夫国交副大臣を呼び「役人の言う通りやったら絶対ダメだ」と、新上限料金制の見直しを求めた。
 見直しの方向性について民主党内には抜本的なものではなく、高速道路の新規建設に充てる原資を減らして割引分を手厚くし、値上げ幅を縮小する考えが浮上している。政府側は、ほかの高速道路より割高に設定した本州四国連絡道路の上限料金引き下げや、通勤割引など利用時間帯に応じた割引の継続を検討する見通しだ。
 すでに政府は、前政権が手当てした料金割引の原資を高速道路建設に転用するための法改正案を今国会に提出。国交省は1兆4千億円を建設に回し、残る1兆2千億円を上限制など新料金制に充てる予定にしている。

本当にバカヤローです。
小沢氏が黒と云えば黒と動き、白と云えば白と動きます。
鳩山と云うエイリアンロボットがいます、
その操縦者、老害、裸の王様、小沢君主を守る茶坊主、平野官房長官とその取り巻き連中がいます、そこに政治理念など存在するはずがありません。
 老害小沢君主の一挙手一動で、駒不足の動画のように、
回りがアタフタと動きます、
日本と云う私たちの国の軽さを思うとつくづく感嘆します。
次の瞬間呆然とし、バカヤローと続きます。

道路族の意見も聞き、無料化の約束もそこそこに聞き入れ、予算も付けられる、
2000円料金制度のすばらしい機能に感嘆した、小沢目論見は脆くも崩壊しました、
賢く進化した世論を煙に巻く事は出来なかったのです。
幼稚園児から一足飛びに小学校、中学、高校、大学を卒業し、社会人として賢くなった
国民を見誤ってしまったのです。
今の日本の危機は、私たちを飛躍的に賢さを育ててくれました。
従来、私たちの代表である政治家諸氏が、危機を感じなければなりません、
まことに残念な事には、私たちが選んだ私たちの代表は、私たちの国である
日本の未来への心はありません、
重ねて残念な事に、これは紛れもない私たちの責任なのです。

新党フリーウェイクラブです。
陸続きの日本列島の実現を約束します。
明日の日本の姿がもうそこまで見えています。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

中田宏前氏(前横浜市長)の誤算

2010-04-20 09:51:55 | Weblog
中田宏前氏(前横浜市長)の誤算

日本創新党を18日に立ち上げた横浜前市長の中田氏です。
 横浜市長を突然退職して話題になった人です。
考えて見ると、いづれ来るであろうと考えていた政変の
彼独特のマスコミ対策だったと思われます。
一か八かその時に備えての話題作りの最初の勝負に出たものと思われます、
肉を切らして骨を絶つ、の例えを地でいったものと思われます。
来るべく政変の、練りに練った切り札勝負の出発だったのです。

革新横浜市長として常に話題の人だった彼は
マスコミタイミングを綿密に計算し変化の推移を観察していたのです、
そして今、みんなの党など新党が乱立する中(今しかない、)と踏んでの立ち上げだったのです。しかし、現実は彼の思いとは微妙にずれています。
今しかない、との世論現象はそのとおりなのですが、
今がチャンスと云う事ではありません。
新党乱立の最中(今を逃すと後がない、)と云う焦りの現状です。

そしてマスコミの中心は東京杉並区区長の上田宏氏党首となり、
切り札勝負で始まった中田氏の思惑は見事に外れてしまったのです。
見事な外れです。

そして党名がこれまた古めかしい、全く今風ではありません、
日本創新党、これは上野博物館展示品です、
上田党首談話を聞いていると、参議院選挙で5名の議員をめざす、と熱く語っています。
その横で中田氏が神妙にしています、
彼の顔を観察していると、(しまった、こんな事になるとは、)と後悔を隠し、
神妙に神妙に次の流れで自分の出番を待つと云う顔です。

この日本創新党、世論の食卓に乗る事はありません。
党首上田氏の記者会見でも聞くところは何もありません。
ただ政変乱世に流れて、話題作りに参加したもので、見るもの聞くものは何もありません。
間違いのない真実は、政界再編に乗じてマスコミを操り世論の流れを読み
政党政治のキャステングを握る目的の輩に、日本の明日の希望などあるはずがないと云う事です、賢くなった国民に対しての自覚が不足しているどころか
彼らの脳味噌にはそのような世界が存在していないのです。
新党フリーウェイクラブです。
明日の日本に、陸続きの島国日本を提案します、
子供たちにすばらしい明日の日本をつくりあげます。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典

オマヌケ舛添氏

2010-04-19 12:42:07 | Weblog
首相にしたい世論調査、で№1に浮かれるオマヌケの舛添氏

首相にしたいの世論調査№1、で参議院の舛添え氏が話題になっています。
ランダムに抽出した世論調査などは芸能人の人気ランキングみたいなものです。
とても国政を預かるような重いものではありません、
その証拠に、その道の皆さん(国会議員、政治評論家など)は冷ややかな目で見ています。
そのような奥の深いところを全く理解しない彼です、
理解しないと云うよりかは、そのような考えが彼の脳味噌にはないのです。
そして、今日もマスコミで飛んだりはねたりしています。
 自民党厚生大臣時代でもご覧のとおり、
馬鹿官僚のために汗をかいているような、一生懸命映像が度々放送されていました。
芸能人上がりの彼です。
たまたま時代の波にのり国政に参加しているだけの話です。
マスコミ写りが非常に得意で、仕事の中身は空っぽです。
従って国政能力は全くゼロの彼です。とても日本を任せられる人物ではありません、
世論調査一位の中身を理解出来ない、全くオマヌケな舛添氏です。
そしてソロソロ賞味期限が近づいている枡添氏です。ご苦労さまでした、

新しい時代の日本です。
私たちも賢く成長しました。
このような中身のない現象に惑わされる事はありません、
明日の日本に向かって、子供たちに継承させる新しい日本を作るために、
新党フリーウエイクラブは今日も元気です、
新党フリーェイクラブ 和合秀典

高速料金2000円、における小沢一郎の脳味噌

2010-04-18 09:45:47 | Weblog
高速料金2000円、における小沢一郎の脳味噌

おそらく2000円高速料金の提案に、彼(小沢一郎)はハタと膝を打ったに相違ないのです、
これだッと閃いたに違いないのです、

今やボロボロの彼には、唯一参議院選挙の勝利だけが存在価値として必要不可欠な事なのです、
選挙に勝利するためには地方票、建設業界票が絶対に必要なのです。
しかしまことに皮肉な事に、国民の関心を集めるべく選挙用の、自らが作り上げたマニフェスト(コンクリートから人へ)がありす。
道路無料開放、予算の事もあり、二重三重の約束の縛りがあります。行政、地方、建設業界が熱望して止まない無駄な道路建設を続ける事は世論的にまことに難しい状況だったのです。
そして、この2000円提案の出現です、
彼はハタと膝を打ったものです、
これで全方位に解決すると、満面の笑みで確信したはずです。
国民には土曜日曜だけでなく全ての日々を2000円にする、事で料金値下げで喝采を受けると計算し、
その裏では、自民党が用意した値下げ予算のあまりで道路建設が出来ると踏んだのです。
まさしく全方位完全解決策なのです。

しかし、時代は変わりました。
国民は賢くなっていたのです。
賢くなった国民はこの悪巧みを瞬時に見抜いてしまったのです。
自民党が用意した値下げ資金を道路建設に回す(全く国家的詐欺以外何者もありません、)悪巧みを見抜いてしまったのです。
10年前でしたら国民に不満があろうにもこのまま決定してしまったものです。(賢くなった国民)への計算が彼の脳味噌から欠落していたのです。

道路建設に反対ブーイングの国土交通大臣の前原氏である。
この2000円料金では、堂々とした自信溢れる、流れるような意味不明な説明は小沢氏の了解を取り付けた事を裏付けています。
その後、マスコミの集中砲火を浴びた副大臣です、
そのシドロモドロさが真面目さに見えて共感を覚えたほどでした。

さて、この2000円料金、
小沢一郎を感銘させたこの2000円料金制度、
6月から施工する、と云うこの2000円料金
まずは、実現する事はないと断言します。
この国家的規模の詐欺が法律として、国民の理解のもとに施工される事はあり得ません。
小沢一郎が右といえば右を向くのは小沢軍団だけです。
それも昨今、綻びが目立ってきています、
ましてや、一億二千万人が右を向く事は絶対にありません、

新党フリーウエイクラブ 和合秀典

政治家

2010-04-17 14:30:44 | Weblog
政治の貧困
今の日本を(政治の貧困)などと、ありきたりの一言で括るのは、まこと残念無念な思いです。
今の深刻な絶望的な窮地に追い込まれた日本の表現方法が見つからないのです、
まことに歯がゆい思いでいっぱいです。

高校無料化を反対するものではありません、
高卒、大卒の20%が就職活動の道を閉ざされ、街には職場のない若者たちで溢れています。
このような日本の現状で、2兆円の借金で高校無料化の意味は何もない、と云っているのです、
今の日本で、緊急課題としてやるべき沢山の案件があると云っているのです。
このような緊急事態に、このようなばら撒き愚策、借金をしてまで高校無料化を強行する意味は何なのか、・・民主党の、根底にあるものを考えて見ます。

ブレが日常の鳩山政権が求めてやまない大切な宝物があります、
マスコミ発表の支持率です。
劇的な政権交代は劇的な高支持率から始まりました。
劇的な政権交代は民主党の色々な夢を記したマニフェストの中身でした。
もちろんそこには高校無料化もありました、高速道路無料化もありました、
しかし、政治の魂、根幹である、日本の未来の100年の計がある中身ではなかったのです。
国民を幼稚園児に見立てた選挙戦略だけだったのです。
幼稚園児に国家100年を語る必要はありません。
あれも無料、これも無料、と子供たちが喜びそうな品揃えを並べればよかったのです。
たしかに政権交代が実現するまでは国民は幼稚園児だったのです、
ですからこのようなマニフェストで政権交代が実現したとも言えます。

しかし、ついに私たちは何かがおかしい、と疑問を持つようになりました。
幼稚園児から経て高校生あたりに成長し、さらに大学生から社会人の目を持つようになったのです。そして日本の将来を考える時、
あまりにも幼稚な愚策が手に取るように理解するようになり呆然としました。

民主党のキャッチフレース(コンクリートから人へ)も今は空ろに響きます。
高速道路は値上げされ、値上げ分で道路建設は続きます、
(多分、民主党内に知恵者がいて、2000円料金の仕組みを考え出し、道路を作りながら国民も欺けると踏んだのでしょう、)
・ ・・。

民主党、あるいは新党のみなさんも、すでに社会人の目を持つ国民に気がついていません。
ですから国会運営の政権のキャステングボートを握る事しか考えにありません。
そこに国の未来を見据えた、政治家としてのマテリアル(資質)が感じられません、

このような深刻な幼稚な日本の現状を踏まえて、私たち戦いの武器は賢くなる事です。
高校無料化と道路無料化では質が違います。
同じ無料ですが、道路無料化は今最大に必要とされている日本経済復興の、
すばらしく大きな扉なのです。日本の姿と形が変わるほどの劇的な経済政策です。
これなくして日本再生はなりません。
自信を持って子供たちに継承させる新しい日本の姿が、(陸続きの日本)なのです。

新党フリーウエイクラブ 和合秀典

注目して下さい、検察が描いた冤罪のにおいがします。

2010-04-15 13:28:20 | Weblog
<郵便不正公判>村木被告、涙で無罪主張 関与改めて否定
4月14日21時9分配信 毎日新聞

郵便不正公判で被告人尋問のため入廷する村木厚子・厚労省元局長=大阪市北区の大阪地裁前で2010年4月14日午前9時45分、三村政司撮影
 郵便不正事件で虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第17回公判が14日、大阪地裁で開かれ、初公判以来約3カ月ぶりに村木被告が証言した。村木被告は「検事から『執行猶予がつけば大したことない』と言われて腹が立った。私にとっては30年の公務員生活で築いた信用が失われる問題だ」と涙ながらに訴え、改めて無罪を主張した。

 弁護側の尋問に対して、村木被告は、偽証明書を作成したとされる上村勉被告(40)との関係を聞かれ、「1対1で話したことはないし、直接指示をしたこともない」と改めて関与を否定した。

 また昨年6月下旬の逮捕後の取り調べ中、あらかじめ作成された供述調書への署名を求められ、拒否したことを明らかにした。村木被告は「私が言ってもいない上村被告や上司の悪口が書かれていた」と証言。しかし検事がその後、「筆が滑った」と誤りを認めて書き直したため、最終的に署名したという。

 村木被告の証言の前には、当時の部下らを取り調べた牧野善憲副検事(42)が出廷。「障害者自立支援法のため野党議員に配慮する必要があった」とする部下の供述調書について、牧野副検事は「当時は法案はなかったかもしれない。私の方から水を向けた」と述べた。

最初の検察の仕事は(このような展開になるのであろう、)
と事件の全容をイメージします、
以下の組織は、作られたイメージに沿って証拠集めをし、
立証作業を進めます、検察推測の間違いに現場が物を云う事はありません、組織調査の名のもとに検察の作られたイメージ通りの証拠固めの作業を黙々とします、
この仕組みが冤罪を生みます、

この組織調査の頂点が何も知らないお馬鹿さんなのですから
たまりません、冤罪が無くなるはずがありません。
そしてこのお馬鹿さん、逮捕状を請求し個人の体を束縛出来ると云う、民主主義の世の中にして、唯一、強大な特異な権力を持ち合わせています。
マスコミ達は検察発表に合わせ、
裁判を待たずして極悪犯人像を作り上げます、
その時点で個人そのものの社会的人権は抹殺されます。

そして、ここが肝心なところですが、冤罪に対しての責任は誰も負う事ありません。
司法の仕組みそのものがそのようになっているのです。
この事件はその極点です。
この裁判がもしも有罪であれば、
司法は永久に庶民のものにはなりません、

この事は、わけのわからない道路特別措置法で逮捕拘留され、(発進の許可なく発進した)と、これまた意味不明の有罪判決を出され、さらに最高裁で戦う私達には、手に取るように、本当に理解出来ます。

新党フリーウェイクラブ 和合秀典