教育実習１週目(小学部)

先週から始まった教育実習も、あっという間に１週間が過ぎました。
９月の教育実習は、たんぽぽ組、すみれ組、つくし組それぞれに実習生が配属になり、賑やかに過ごしています。

実習生は毎日、子どもたちがもっと楽しく授業に取り組むにはどうしたら良いか一生懸命に考えています。
子どもたちは、実習生の工夫に笑顔になったり、集中力が増したりしています。
実習生も子どもたちも良い顔がたくさんの毎日をご紹介します。

たんぽぽ組「かみであそぼう！」
様々な紙を使って全身で遊んでいます。
びりびり、ふわふわの感触に笑顔いっぱいの子どもたちです。
それぞれにお気に入りの遊び場も出てきたようです。

　　　　

　　　　

すみれ組「すみれまつりをしよう」
すみれの秋祭りに向けて、お祭り飾りを作っています。
字を書いたり、絵を描いたり、花を作ったり・・・
たくさんの工程を５人で分担して、一生懸命取り組んでいます。
完成した飾りは、廊下にも飾り始めました。他の学級の子どもたちも何が始まるのかワクワクしています。

　　　　　　

つくし組「つくってプレゼントしよう」
つくし組は小学部の友達や先生にプレゼントを作っています。
いつも一緒に勉強している友達の顔を思い浮かべながら、手先を使って丁寧に作業しています。
渡したら喜んでくれるかな？そんなことを考えながら作っているようです。

　　　　　　　

実習もあと５日。子どもたちとも思い出をたくさん作って、充実した教育実習にしてほしいと思います。