21日、22日の2日間で行われた、第29回中野地区民文化祭へ本校児童生徒の作品も展示させていただきました。
小学部6年生の陶芸作品「夢灯り」と、地区に住む生徒の版画と大きなスニーカーの立体作品を出品しました。中学部は作業製品を販売に置かせていただきました。
訪れた方が足を止めて、「粘土をくりぬいて作ったんだな」「これは、売り物じゃないんだな」などと話されたり、作品の紹介を読まれたりしながら興味深くご覧になっていました。
いつも、お世話になっている睦寿会のみなさんの作品もありましたよ。
杉の葉で作られたクリスマスの杉玉です。この文化祭で飾られた後は学校で飾ってほしいと、2個ともいただきました。ありがとうございます。本校の子どもたちは、クリスマスがますます待ち遠しくなります。
11月の2週目は、どの組もさつまいもを収穫しました。
長いさつまいものつるを力を合わせて引く子どもたちの様子は、なんともいいものです。
4月からの生活で様々な経験をとおして育まれてきた学級としての仲間意識を感じました。
そして、いよいよさつまいも堀り。土の中から、さつまいもの赤い色がのぞくと、「あったあ!」
と、勢いよく掘り始める子どもたちです。先生たちの方が子どものように大はしゃぎだった感じも
あります。
掘られたさつまいもの大きさに感心しながら、土の中で、春、夏、秋と少しずつ成長してきたことを
思いました。本校の子どもたちも同じように、毎日の仲間との豊かな時間を大切に過ごしながら、成長してきているのです。
長いさつまいものつるを力を合わせて引く子どもたちの様子は、なんともいいものです。
4月からの生活で様々な経験をとおして育まれてきた学級としての仲間意識を感じました。
そして、いよいよさつまいも堀り。土の中から、さつまいもの赤い色がのぞくと、「あったあ!」
と、勢いよく掘り始める子どもたちです。先生たちの方が子どものように大はしゃぎだった感じも
あります。
掘られたさつまいもの大きさに感心しながら、土の中で、春、夏、秋と少しずつ成長してきたことを
思いました。本校の子どもたちも同じように、毎日の仲間との豊かな時間を大切に過ごしながら、成長してきているのです。