12月20日(火)、今年度最後となる、第4回の附属小学校との交流及び共同学習が行われました。
今回は、会場が附属特別支援学校体育館で、全体会と各学校の発表、プレゼント交換という内容でした。
各学校の発表では、本校からは、あにわ祭で演じた「ピーターパンの大冒険」を、にじ組からは、これまでの交流を振り返り、思い出をたくさん込めた各班からの呼びかけと合唱を披露していただきました。
その後は、特別支援学校は紙粘土で装飾したマグネットを、にじ組からは一人一人にあてたカードがそれぞれ交換されました。どれも手作りで味のあるプレゼントでしたね。
この4回の交流をとおし、附小にじ組のみなさんは、特別支援学校の友達の「良いところ」をたくさん発見することができたようでしたね。特別支援学校のみんなは、新しい友達を作ることができ、人間関係の幅が大きく広がったと思います。本当に充実した交流となりました。
また、出会う機会もあると思います。ずっと友達でいましょうね。どうもありがとうございました!