実習生、奮闘中！（小学部）

教育実習も一週間がたちました。各学部配属の実習生は、児童生徒と一緒になって一生懸命授業づくりに取り組んでいます。
小学部たんぽぽ組（１・２年）は、「新聞紙で遊ぼう」という題材で、遊びの指導を展開中。新聞紙をちぎったり、破いたり、中に入ったり…と、身体を使ってダイナミックに遊んでいます。
今週半ばには、授業研究会も行われます。それぞれのねらいに沿った授業になるといいですね。あともう少しです。頑張りましょう！

第１回「作業レク」（高等部）

５月１４日（金）に、今年から高等部行事として実施することとなった、第１回「作業レク」が行われました。実施に向けた全体のオリエンテーションでは、ガンフ工房のこれまでの売上金が報告され、生徒一人一人が、給料として千円を受け取りました。その後、支給された給料で活動するレクリエーションの計画が発表され、生徒が各自の希望に添って活動を選択しました。当日は、プールでの水泳とボウリングを楽しむグループに分かれて、昼の会食も併せてレクリエーションを満喫してきました。

教育実習が始まりました（全校）

特別支援教育実習１班が始まりました。６～７日は事前指導、１０～１４日は事前参観週間、１７～２８日が本実習となります。１班は２５名で特別支援の主免許の方々が大半です。６日には紹介式が行われ、生徒会長による歓迎の言葉や実習生代表による実習への決意が話されました。未来の先生を作る大切な実習です。全員元気で取り組んで欲しいものですね。

清和荘交流（高等部）

４月３０日（金）に、高等部の恒例の行事である「清和荘交流」が行われました、この行事は、盛岡市加賀野にある養護老人ホーム「清和荘」の方々との交流を深める目的で実施され、今年で２５年目を迎えました。今回は、前半に奉仕活動として、施設内の窓拭きを行い、後半は、生徒たちが練習してきた太鼓の演奏や合唱などの出し物を披露した後、清和荘の方々と一緒に炭坑節を踊って交流を深めました。生徒たちにとって、とても充実した楽しい時間となりました。