にゃんわんとおばちゃんの気ままな生活

犬猫好きなおばちゃんのきままな日記

今年の駅伝はどこが勝つか分からない~と思ったのにニャア=^_^=

2018年01月18日 | 駅伝

 

 閲覧注意

自己満足甚だしい

第94回箱根大学駅伝往路

 

母ちゃんのお正月のお楽しみ

群雄割拠

箱根大学駅伝

まるも気合いが入っています



 

 

今年の箱根駅伝はどこが勝つか分からない

2017年10月の出雲駅伝

1位 東海大学

2位 青山学院

3位 日体大

4位 順天堂大

5位 東洋大

6位 神奈川大

9位 早稲田

 

 

2017年11月全日本大学駅伝

1位 神奈川大

2位 東海大

3位 青山学院

4位 順天堂大

5位 東洋大

7位 早稲田大

 

神奈川大学の20年ぶりの優勝に

歓喜したのも記憶に新しい

 

さて、今年の箱根駅伝は

なんとしても

青学の四連覇を阻止してほしい

 

 

 

 

「厚底東洋は薄底青学を止められるか」

シューズを巡る

こんな争いが水面下で

繰り広げられているという

 

出雲では東洋大と東海大の学生が

ヴェイパーフライ4%を使用。

ナイキのサポートを受けてる東洋大は

下級生を中心にほぼ全員

ヴェイパーフライ4%使用しているとの事

これだけシューズに注目されるのも

ドラマ陸王の影響か

 

 

 

母ちゃんの予想

往路はシビアに

1位東洋大

2位青学

3位神奈川大

 

総合は願いを込めて

優勝東洋大

2位東海大

3位神奈川大

 

いよいよスタート

 

 

 

ドラミさんも応援

ドラミさんも気合いが入っている

 

 

 

最初の1キロは2分52秒と速いペース

蒲田を通過し17キロ付近で

青学 鈴木君が先頭集団から抜け出す。

 

18キロ付近で

東洋大西山君トップに躍り出た

一年生ルーキー。

インカレ10000メートルでは

日本人トップの28.44.88の実力

東洋大 西山君トップで襷リレー

 

2年連続トップ

鶴見中継所通過の東洋大

イケメンさわやかキャラの

東洋大二年生 相沢君

汗もかかず安定した走り。

権太坂は25メートルの高低差

その下りでをギアチェンジ出来るか

 

権太坂では

1位東洋と

2位青学、神奈川大の差は40秒に

権太坂で東海大おいていかれる(T-T)

 

20キロ地点

日本長距離界のエース

神奈川大のエース

鈴木健吾君遅れ出す。

青学森田君においていかれる。

(ここで神奈川大学がリードとれない痛い)

 

青学原監督 1分ビハインドなら

3区田村で追いつくと 

腹立つ位の 強気。

 

戸塚中継所

東洋大学トップで襷リレー

青学との差22秒

 

順天堂大学 オリンピア

塩尻君10位と苦しい走りになった。

残念

東洋大 相沢君の走りが

素晴らしかった。

 

 

 

 

3区東洋大 山本君

酒井監督山本君で往路優勝の

流れ作りたいと話している

出雲・全日本の悔しい思いを

ぬぐい去ることが出来るか

 

 

 

5キロ地点

全日本2区区間賞の

青学田村君が12秒に差を詰める

足音が聞こえない

軽い走りだとレポート

やっぱり強いか 青学

嫌な予感(T-T)

 

ここまで 東洋・東海・神奈川頑張ってる

いいぞ。一秒を刻め。

 

10キロ地点で

青学 田村君猛追し

1位東洋大との差が8秒に縮まる。

頑張れ東洋

 

 

 

 

湘南大橋地点で

1位東洋と2位青学との差が

また28秒に。

いいぞ

東洋 山本君悔しさをバネに

一秒を刻め

 

平塚中継所

東洋 山本君区間賞で

首位で襷リレー

2位 青学

 

 

 

 

3区9キロ地点で

4位集団から抜け出した

早大光延君

21キロ地点で 

神奈川大越川君に猛追

やっぱり鈴木健吾君が

2区で4位と

振るわなかったのが辛い

 

 

 

 

早稲田 光延君 いい顔して走ってる。

 

 

 

 

やりました。

早稲田光延君。

区間4位の走りで3位浮上

神奈川大 越川君は11位と振るわず

神奈川大に暗雲が

 

1位東洋大

2位青学 +46秒

3位早大+2分38秒

4位神奈川+2分40秒

5位拓大 +3分21秒

6位東海大+3分21秒

 

 

 

出雲で9位 全日本で7位と

近年ワーストとなった

駅伝名門 早稲田 意地を見せてくれてる

\(^o^)/\(^o^)/

 

 

 

東海大学7位から

一つ順位上げて6位に

全日本で4区区間賞の鬼塚君

アリゾナの高地トレーニング

で鍛えた鬼塚君

区間3位の走りで追い上げた

 

 

 

 

4区東洋大 独走に

吉川君 

ゾーンに入ったような軽やかな走り

 

 

 

小田原中継所 

独走 東洋大  

トップを守り襷リレー

青学との差が2分3秒に開く

 

 

 

4区区間賞の

神奈川大学の大塚君

4位から3位に浮上\(^o^)/

 

拓大 早大の4位争い

予選会から這い上がってきた

拓大主将の西君意地みせる。

 

1位 東洋大

2位 青学+2分3秒

3位 神奈川大+2分39秒

4位拓大+4分7秒

5位 早大+4分8秒

6位東海大+5分56秒

 

 

 

 

 

 

ここまでは母ちゃんの往路予想は

ドンピシャだったのに

悲劇の始まりが

 

勝敗の分かれ目は「山」にあり

勝つチャンスは「山」にあり

 

5区

小田原中継所から

芦ノ湖ゴールまで20.8キロ

高低差800メートルの

試練を与える箱根の山

 

毎回ドラマを生む注目の5区 

早稲田の主将安井君

軽快な走りで5区スタート

 

 

 

 

 

函嶺洞門で

1位東洋大に

青学が2分と縮めてきた。

 

宮ノ下では1位東洋と

2位青学の差は

1分5秒に縮まった

 

9.9キロ地点で

城西大

東海大を抜き6位に浮上

 

 

 

小涌園前

青学との差1分2秒

東洋大酒井監督から

なかなかピッチが上がらない

東洋大田中君に

「腕を振ればその後は大丈夫」と

檄が飛ぶ

ドンドン後ろが詰まってくる

 

16キロ地点

東洋との差を40秒まで縮めた竹石君

足がつった

冷静にストレッチして

何もなかったようにひょうひょうと

また走り始める 

落ち着いてる

 

19.5キロ地点

2位青学竹石君 また足がつる

ストレッチしてまた走り続ける

 

芦ノ湖ゴール

鉄紺の逆襲

山のてっぺん一番乗り

4年ぶり6度目の往路優勝

 

2位は35秒差で青学 

総合優勝の可能性残しての2位

 

 

 

 

 

昨年往路2位の

早稲田が2つ押し上げ

3位でフィニッシュ

 

20.2キロで

法政大学青木君が城西を抜く

9人抜きのとてつもない走り

拓大に迫る勢い

手に汗握るゴール前の攻防

 

結局

往路優勝候補の 東海大学が9位

 

手に汗握る箱根の山の戦いだった

 

優勝  東洋大学 
2位  青山学院大学+35秒
3位  早稲田大学+1分55秒
4位  拓殖大学+4分38秒
5位  法政大学+4分 14位から5位
6位  城西大学+4分50秒 10位~6位
7位  日本体育大学+5分18秒 12位から7位

8位  順天堂大学+5分25秒 15位~8位
9位  東海大学+5分40秒 6位~9位
10位 中央大学+5分49秒

11位 中央学院大学
12位 帝京大学
13位 駒澤大学
14位 國學院大學+13.09
15位 神奈川大学
16位 山梨学院大学
17位 大東文化大学
18位 国士舘大学
19位 東京国際大学
20位 上武大学
OP  関東学生連合


往路優勝

東洋大学の諸君

おめでとうございます。


青学・東海・神奈川の

3強と呼ばれていた

東海が9位

神奈川が15位という

悔しい結果となってしまった。

 

10000メートルの記録では

上位10人の平均は

東海が一番速い

速さだけではなく

ロードでの粘りが大事なのか。

選手の層の厚さも

勝つ大きな条件と思った。

 

母ちゃんの予想

東洋大往路優勝

うれしかった。

 

それと

早稲田が意地をみせて

堂々3位。

 

応援しすぎて

疲れた~

復路に続く。

 

 

 

 

 


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