護国八幡宮に参拝
てらおか風舎富来本店から車で80分の富山県小矢部市です。
てらおか風舎三井アウトレットパーク北陸小矢部店のグランドオープンを
7月16日に控え
着々と準備を整えています。
その店内に神棚を置き
こちらのお札をお祀り致しました。
社伝によると、養老二年、豊前国宇佐宮から勧請された古社。
古くから文教の祖神、殖産の神として崇敬され
通称は埴生八幡宮と称されている。
弘仁二年、国守大伴家持が国家安寧と五穀豊穣を祈願。
治承四年、平家追討の令旨に応じて信濃で挙兵した木曽義仲は、
寿永二年、倶利伽羅峠で二倍の軍勢の平維盛の大軍と対峙し、
埴生に陣を取って、当社に戦勝を祈願。
『平家物語』では、この時、雲の中から三羽の山鳩が飛来し
源氏の白旗の上にひらひらと翻ったとあり、この瑞兆を得て大勝。
『源平盛衰記』には、四・五百頭の牛の角に松明を燃やして
平家の陣中に放ったとある。
以来、諸将の崇敬篤く、武田信玄、佐々成政、遊佐慶親、
歴代藩主前田家の信仰も篤かった。
一般に「護国」の名を持つ神社は、
戦争などの国事に殉じた英霊を祀る神社だが
当社の「護国」は、それとは異なる。
慶長十三年頃、地方の凶作が続いたため、前田利長が当社に祈願。
霊験により凶作が打破されたため『護国』の尊号を奉ったもの。
明治六年郷社に列し、明治二十七年県社に昇格。
当社の神事「宮めぐり」は、九月十五日の例祭後、
氏子少壮者十名が当社所蔵の甲冑をまとい、
男児は宝物を手にして、拝殿の広縁を
特異な曲の笛・太鼓に合わせて闊歩し
八回目に本殿に向かって、喊声(ときの声)を挙げて馳せ参ずる。
これは、木曽義仲の戦勝御礼詣を表現しているらしい。
本殿の下には、勇ましい馬にまたがった戦国時代の武将が!!
何か馬にもご縁がありそうです。
小矢部市には、昔から「牛」がつきもののようです。
戦国時代には、牛の角にタイマツを付けて戦ったそうです!!
能登牛と稲葉メルヘン牛も
お互いチカラを合わせて
頑張りましょう。
本日は、三井アウトレットパーク北陸小矢部の竣工披露パーティが行われ
関係者による特別内覧会も行われます。
さあ いよういようです!!
どうなることやら~が本音です!!
てらおか風舎三井アウトレットパーク北陸小矢部店
7月16日グランドオープン
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