女性ユニオン東京の望月すみ江さんが、本を出しました!実は、望月すみ江さんの著書は、これまでにも高尾山のサル山や、ハイキングコースのガイドブックなどがありますが、今回の著書は教育資料出版会発行の『すみれ日和』(職業病も乳がんもパーキンソン病も友だちにして)です。望月さんのこれまでのたたかいを綴った作品で、富国生命でコース別人事制度に反対し、お茶汲み問題に取り組んだこと、頸肩腕障害という職業病、乳がん、パーキンソン病を友だちにして、美しく生きているすみ江さん。現在も、女性ユニオン東京の執行委員長として、記念会をはじめとする団体交渉では鋭い洞察力で使用者側に対峙し、最近はオイソガミ一座(指人形)も人気です。ぜひご一読ください。
くみあいニュースWEB担当
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