市川房枝記念会の未来を語る会

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第3回弁論準備(7月24日)報告

2007-08-11 | Weblog

 7月24日(火)午後3時30分~、東京地裁13回の民事11部において、第3回の弁論準備が行われました。

 原告側は、この日までに、「財団法人市川房枝記念会の財務状況についての意見書」(甲40号証)、「婦選会館耐震診断報告書等に対する意見書」(甲41号証)を裁判所に提出しました。被告代理人は、意見書に対する反論を10月末までに提出するということです。

 被告側は、原告側が6月に出した準備書面(2)に対して、第2準備書面と乙12号証を提出しました。第2準備書面によると、被告は2006年2月の将来構想検討委員会の中間報告において、「財団の事業の特化、婦選会館につき『改築資金の確保が困難であるため、改修の方向とする』こと、及び『建物の老朽化による耐震診断と補強工事、K氏地所内ガス管撤去(2013年12月末)に伴う冷暖房設備、アスベストの除去、貸室に必要な改装、IT設備、エレベーターなどの設置等の改修を行う」という方針が確認され、これを受けて、記念会理事会は婦選会館を設計、管理してきた仁科建築士にこれらの費用の試算を依嘱したということです。

 依嘱するにあたって、「理事の意見集約として、耐震診断結果に基づく建物補強、内外装(内壁、外壁等の塗り替え)、設備機器更新工事(ガス管撤去による電化、冷暖房設備、地階トイレと水道、水周りの復旧)、エレベーター新設及びIT化工事(床面に各種配線を引く為の二重床を設置し、配線を行う工事)が必要であることを仁科氏に示し、その場合の費用の概算を示すよう仁科氏に求めた」ということです。

 その後、「3月25日から耐震診断検査が始まり、耐震補強工事のための費用とあわせて、5月26日に約1億9100万円が必要と見込まれる」との報告を受けたということです。その日が、乙―7号証の書類が提出された日というわけでしょう。

 さて、証人尋問の期日は11月19日(月)午後1時~5時、東京地裁710号法廷(予定)となりました。証人は、原告2名、被告は山口常務理事1名です。また、次回の弁論準備9月28日(金)午前10時に、証人の陳述書を提出することになりました。ぜひ、たくさんの方々に傍聴に来ていただきたいです。


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