福岡県田川郡福智町より
「天使の海老」1kgを頂きました。
ふるさと納税 1万円分（ポイント制）。
こちらは福智町産ではなく、また国内産ですらなく、
なぜか遠く南太平洋に浮かぶ島、ニューカレドニア（フランスの海外領土）産。
食品基準に厳しいと言われるフランスで、
QUALICERT(クオリサート)と呼ばれる最高品質の称号を授与されている唯一の海老です。
さらに、海老好きで品質にもこだわりの強い日本向けには、
中でも最上級品を厳選していると言われています。
まだ冷凍状態↑ですが、”ひげ”がとても長～いことも、特徴の一つで、
これは、海老がストレスの無い、良い状態で育った証です。
早速解凍してみました♪
生で頂くと、まるでボタン海老のよう！
甘みがあって、プリプリで味噌もたっぷり。 海老好きにはたまりません♪
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「天使の海老」という魅惑的？な名前の由来は、
ニューカレドニアが”天国に一番近い島”と呼ばれることからで、
”天国で生まれたもの”＝”天使” という意味合いだそうです。
・・・しかしまあ、安直に小説のタイトルからなんですね。 *「天国に一番近い島」森村桂著
素揚げやボイルにしても、素材の良さが引き立ち、海老フライも格別です。
「天使の海老」を使ったメニューをウリにする店があるのも、納得の美味しさでした。
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