栃木県矢板市より
「ココイチ カレーセット（10食分）」を頂きました。
ふるさと納税 9,000円。
ポーク・ビーフ・野菜・甘口ポーク・キーマの5種類が各2食分で計10個。
画像では6種類に見えますが、真ん中はビーフが上下に1個（他は2個重ね）のため5種10個入りです。
常備に便利なレトルトカレーは、以前ご当地モノも頂いてます。→ 鳥取和牛カレー
☆ふるさと納税情報ならこちらから☆
「カレーハウス CoCo壱番屋（ココイチ）」の本社がある愛知県一宮市からも
ココイチカレー 10個が返礼品として出ていますが（寄附10,000円）
内訳がポーク５個・ビーフ5個なので、
矢板市の５種×２個（寄附 9,000円）とは内容が異なります。
5種類ありますが、チェーン店のカレーらしく、どれも最大公約数的な食べ易い味です。
栃木の矢板市から何故ココイチカレーと疑問に思ったのですが、
矢板市にはココイチの製造工場があるそうです。
☆ブログランキングに参加しています☆
鹿児島県霧島市より
「【数量限定】麹屋の食べる甘酒（100g×18個）」を頂きました。
ふるさと納税 1万円。
”食べる点滴”と言われる甘酒を、ふるさと納税で何度かお試ししています。
今回頂いたのは、2016年にぐるなび総研の「今年の一皿」特別賞を受賞した話題の甘酒。
こちらの返礼品、人気で品切れの時もあったようですが、
現在では毎月100セット限定で申し込みできます。
☆ふるさと納税情報ならこちらから☆
この甘酒は昔ながらの製法を続ける「河内菌本舗」のもので、
砂糖を使わずお米と麹だけで作られた老舗こだわりの逸品。
また、一回ごとの食べ切りサイズにパック詰めしてあるので
使い勝手がとても良いです。
画像下段は冷凍保存したもの。
冷凍してもネットリと甘く、濃厚なアイスクリームの食感です。
温めても冷やしても、そのままプレーンヨーグルトにかけても美味しく頂けました。
☆ふるさと納税情報ならこちらから☆
鳥取県境港市より
「鳥取和牛カレー（200g×13袋）」を頂きました。
ふるさと納税 1万円。
こちらのご当地カレー、地元にある県立フラワーパーク内の
喫茶店メニューを熱烈なファンの要望に応えて商品化したもので
素材・調合・調理方法全てにおいて
こだわり続けたシェフ納得の逸品なのだそう。
一般販売もされており、5袋で2,000円（税込み・送料別）です。
1万円の寄附で13袋頂けますので、送料入れると返礼率約6割となり、
結構なコストパフォーマンス♪
☆ふるさと納税情報ならこちらから☆
ところで、カレーの消費量日本一と言われる鳥取だけに、
返礼品としてのレトルトカレーも種類が豊富です。
こちらの境港市だけでも他に、
・リンゴと梨の果汁を加えた「航空自衛隊美保基地カレー」
・イカスミカレーにチキンカレー、ビーフカレーと３種の味を楽しめる「大山カレーセット」
などのご当地カレーが申し込めます。
商品名にある和牛どころか野菜などの具材も殆んど見当たりませんが（↑）
良く煮込んでコクと旨さが凝縮されており、
シェフこだわりの味というのもうなずけます。
スパイシーながらも和風テイストで日本のおコメによく合う味です。
☆ブログランキングに参加してます☆
長野県豊丘村より
「発芽玄米甘酒 250ｇｘ８袋」を頂きました。
ふるさと納税 1万円。
冬の飲物のイメージをもたれがちな甘酒。
実は夏バテ防止に最適と言われており、そもそも”甘酒”という言葉自体が夏の季語で
江戸時代には夏になると甘酒売りが街を歩いていたそう。
信州の味噌蔵が作るこちらの甘酒。
ネット通販で度々見かけていたけれど、ふるさと納税で頂くなら
コストは一時所得の課税分だけなので、お試し気分で申し込めます。
同じ自治体なら返礼品が異なっても 、同一内容のお礼状が多いなか、
こちらは同じく豊丘村から桃を頂いた時と似たビジュアルですが、
返礼品毎に首長名を入れたお礼状が用意されており、
自治体と生産者が一体で地元生産品のPRに力を入れているのが伝わってきます。
飲む点滴と言われる高い栄養価と美味しさで、女性に人気の甘酒。
返礼品としての出品数も多く、
中でもそのまま飲める瓶詰め（→佐世保の酒蔵製）やペットボトル入りのほうが、
手軽さから種類も豊富のように思いますが、
特に人気のものは、時期によっては品切れのこともしばしばです。
☆ふるさと納税のブログ情報はこちらから☆
こちらは袋の中身で希釈する前の甘酒の元。
思ったよりしっかりした米粒感とトロミがあり、ノンシュガーとは思えないコクと甘さ。
これを水、牛乳、豆乳などで好みの濃さに調整しますが、
この時期は冷やしてもイケます。
また、料理の隠し味に使ったり、塩麴のような利用法もアリのようです。
☆ブログランキングに参加してます☆
鹿児島県 いちき串木野市より
「焼酎極上セット」を頂きました。
ふるさと納税３万円。
赤兎馬ブランドの最高峰、赤兎馬原酒「極味の雫」と
15年長期熟成古酒「刻の夢」です。どちらもなかなか素敵なネーミング。
壮麗なパッケージデザインは、贈り物としても喜ばれること請け合い。
見た目って、やっぱり大事ｗ
赤兎馬の「極味の雫」は、原酒をじっくりと熟成させた、フルーティーでクリアな味わい。
芋焼酎にありがちな、雑味のある独特の香りとは一線を画し、
アルコール度数35度の高濃度でありながら、すっきりとした味わいの限定販売品。
☆ふるさと納税情報ならこちらから☆
写真右側の「熟成古酒・刻の夢（ときのゆめ）」は、蔵に秘蔵されていた貯蔵原酒を、
水を一滴も加えることなく瓶詰めしたという古酒。
杜氏の想いが静かに「刻」を積み重ね、永き眠りより、15年の時を経て蘇るという
なんともロマンティックなエピソードをもつ貴重な酒。
・・・ということで、こちらは年間7000本の限定品だそうです。
☆ブログランキングに参加してます☆
宮崎県都城市より
吉助(赤・白)2本セットを頂きました。
ふるさと納税１万円。
霧島酒造のイモ焼酎、
有名な黒霧島・赤霧島・白霧島のプレミアムバージョンと言われる
芋麹焼酎の吉助（黒・赤・白）。
その中から赤と白の一升瓶2本セットです。
北海道浦臼町より。
「北海道の味わい便り」を頂きました。
ふるさと納税１万円。
北海道サイダーが4本に、ミニトマトジュース2本、ケチャップ2本のセット。
ミニトマトジュースは、360ml 瓶1本につき998円で市販されていますが、
こちら2本につき生食用の高級ミニトマト・キャロルセブンを、1kgも使用し濃縮しているそうで
リコピンたっぷり、美肌はもちろん、健康志向の方も満足出来るジュースかと。
また、甘みが強くトロリとした舌触りは、他のトマトジュースとは一線を画し
このままパスタソースとしても十分いけそうな味わいです。
☆ふるさと納税情報ならこちらから☆
こちらの「北海道サイダー」は、
近年、むらおこし特産品コンテストで中小企業庁長官賞を受賞、
北海道おみやげ新作コンクール審査会では特別賞を受賞、
さらに、札幌商工会議所認定の「北のブランド２０１５」に選定されるなど
どうやら絶賛売り出し中(？)らしきスパークリングジュースｗ
いわゆる炭酸ジュースやサイダーからイメージする、
軽やかな甘さとはまるで異なり、果実の味をはっきりと感じ取ることが出来
まるでアルコール抜きのカクテルのような、そんな大人向けのスパークリングジュースでした。
☆ブログランキングに参加してます☆
ふるさと納税ランキング
にほんブログ村
和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町より
「藤野醤油３本入りギフト」を頂きました。
ふるさと納税１万円。
大正9年創業の、藤野醤油醸造元が作るこちらは、
農薬不使用で特別栽培された国内産原料（大豆・小麦）１００％と、
天日干しあらびき塩を使用し、
昔ながらの技法で１年半余り自然発酵・自然熟成させたこだわりの醤油。
醤油は冷蔵庫を占拠しないし、日持ちするし、必ず使うし♪
という安易な発想で申し込んだため、さほど期待しておりませんでしたが、
さすがに昔ながらの醤油と言いますか、
大豆の力強い香りとコクは、普段使っているそれとは別物です。
☆ふるさと納税情報ならこちらから☆
ただ..、醤油さしに入れて使うと、驚くほど早く塩分が付着して固まってしまうのが難ｗ
改めて、近年流行りの密封容器入りの醤油の良さにも気づかされました。
☆ブログランキングに参加してます☆
ふるさと納税ランキング
にほんブログ村
沖縄県大宜味村より
「蔵元一押し５本セット」を頂きました。
ふるさと納税2万円。
沖縄本島最北にある蔵元、田嘉里酒造所。
その蔵元お勧めの泡盛5点セット。
メープルシロップのような、甘い香りと味わいが特徴的と言われる「KUINA BLACK 43度5年古酒」
通称ゴールド。
このゴールドの味に期待して申し込んでみました。
☆ふるさと納税情報ならこちらから☆
力強い味と豊かな香りの「KUINA BKACK 40度古酒」
通称シルバー。
5年ものの古酒としては、少し辛口の味わいとのこと。。。
夫がゴールドとシルバーをロックで呑み比べたところ、
その特徴的な味は顕著に感じられず、論評できるほどの味の違いは分からなかったそう。
ただ、どちらも古酒らしく度数のわりには飲み易く十分いける味だとか。
「まるた30度3年古酒」
☆ブログランキングに参加してます☆
ふるさと納税ランキング
にほんブログ村
泡盛と言えば、断然このビジュアル。
最もスタンダードな30度。
こちらは、「まるたマイルド20度」。
スタンダードな30度に比べて、喉越し爽やかな飲み易さが人気だそうです。
和歌山県那智勝浦町より。
最高級と言われる黒米酢を含む、酢の５本セットを頂きました。
ふるさと納税１万円。
那智勝浦町にある、明治１２年創業の丸正酢醸造元の酢。
機械で作る、安価な酢が主流になっても、
熊野那智川の伏流水を使い、木桶に仕込むという、古代醸造法で造られるこだわりだそう。
お酢は普段から欠かせませんし、
酢の物や酢漬けなど、手作りで冷蔵庫に常備しているものも多く、興味がありました。
よく使うだけに、それなりに知っているつもりでいましたが、
さすがにこれだけ並ぶと、どれがどうなのか違いがよくわからないｗ
☆ふるさと納税のブログ情報はこちらから☆
というわけで、それぞれの特徴を記しておきます。
こめ酢：
もち玄米で５００日かけて醸った玄米くろずと古式醸造手造りの純米酢をブレンド。 甘酒、本みりんで調味した美味しい自然食品
土佐酢：
本場かつおだしをたっぷり使い、昆布、本醸造しょうゆ、本みりんなど、自然食品のみで調味した最高の風味のお酢。
黒米酢：
低農薬栽培した最高品質のもち玄米と、伏流水を用い、完全な手作り自然方式で500日もの長い月日と手間をかけて醸造熟成貯蔵した古式醸造酢。
もち玄米だけで造られた世界唯一の酢。
モンドセレクション受賞。 日本最高級の黒酢として、各メディアで取り上げられる。
熊野の酢：
有機低農薬米を、日本の原郷熊野に昔から伝わる古式醸造法で造った最も素朴なお酢。真に古来伝統の日本の酢のおいしさを加えた逸品。
ちゃんぽんず：
昔の本物のぽん酢にこだわり、自然のおいしさを出すため、柚子・橙・ゆこう・かぼす・すだち果汁をちゃんぽん。 天然だしをたっぷり加えた、正真正銘のぽん酢。
☆ブログランキングに参加してます☆
ふるさと納税ランキング
にほんブログ村
