イギリスにいた時心待ちにしていたデザート。
しびれるような甘さがたまらないバノフィーパイ(Banoffi Pie)。
イギリスを発つ前にキッチンスタッフに作り方を聞いたものの1つ。
アメリカに来てからも2度ほど作ったよ♪
コンデンスミルクは日本ではチューブしかないかな?
イギリスでもアメリカでも、缶で売ってます。
イギリスで使ってたのと同じやつがあるからコレを買っている。
NESTLÉ CARNATION Sweetened Condensed Milk
バナナはその辺のスーパーで買いましょう。
ドールのバナナにジョージのシールがついてた。
かわいくね?
クッキー台ねえ、イギリスではマクビティを砕いてバターを混ぜてました。
しかしアメリカにはマクビティは売っていない。
売ってるけど、輸入食品店になるから値段が高い。
どうやらアメリカ人はこういう時にグラハムクラッカーを使うらしい。
グラハムクラッカーを買って砕いてもいいえけど、なんだか色々味がある。
セールで1ドルだったから、グラハムクラッカー台を買っちゃいました。
さて、それじゃあ作りますかね。
作り方はいたって簡単。
1.コンデンスミルクを2時間湯煎にかける
熱を入れてコンデンスミルクをキャラメル状にするのさ。
本当は頭まですっぽり入る位水があった方がよろしい。
そうすれば上のほうまでちゃんとキャラメル化するから。
私は途中で上下ひっくり返したね。
水がどんどん蒸発するので、フタ閉めちゃいました。
それでも減るから途中で水を継ぎ足しながらの2時間です。
2時間湯煎ってのは、キッチンスタッフ風の手抜きレシピ。
本を見ると、175gのバターとコンデンスミルク1缶を、テフロン加工のフライパンで混ぜ混ぜしながら5分ほど熱を通し、ゴールデンブラウンのキャラメル状にすると書いてある。
こっちの方が電気代かからなくてよさげ。
2時間してから開けてみると、中身はこんな感じになっている。
この時点で、普通のコンデンスミルク並みのサラサラ具合だとダメです。
切る時に流れちゃうから。
やわいようだったら溶かしバターでも入れて混ぜましょう。
あんまり熱してしまうと、キャラメル化しすぎて甘みが少なくなるかも。
砂糖がカラメルになってるからさ。
カラメルってちょっと苦いじゃん?
2.バナナをスライスしてケーキ型に並べる
バナナは沢山あるとおいしい。
少ないとコンデンスミルクの味に負けてしまう。
バナナ好きなら3本位切って入れても構わない。
3.キャラメル化したコンデンスミルクを流しいれる
4.ホイップした生クリームで上をかざる
ホイップクリームは甘さ控えめの方がいいよ。
下のコンデンスミルクが甘いから。
ココアパウダーは生クリームの上にかけましょう。
とってもステキな見た目になるけど、うちにはない・・・。
5.冷蔵庫で1時間半くらい冷やす
冷やした後は切って食べるだけ。
カロリーはめちゃめちゃ高いと思うけど、気にしてはいけない。
ちっちゃいタルト台で一口サイズに作ってもいいな~と思う。
切る手間もないしさ。
でも、ちっちゃいタルト台が売っていないのでやっていない。
実は、旅先のスーパーで一度だけバナフィーパイを買ったことがあるんだ。
これは、エッジの部分だけ生クリームで飾ってあったよ。
そんで上に削りチョコレートがかかってた。
このいい加減な仕上げがイギリスらしくて笑える。
私がイギリスでこの他に何を食べていたか気になる人はこちらへどうぞ。
一時期毎食写真撮ってたからアルバムにしてみたのさ~。
イギリスボランティア留学中に支給された食事
料理 TOP → 人様に見せられる・・・かな
しびれるような甘さがたまらないバノフィーパイ(Banoffi Pie)。
イギリスを発つ前にキッチンスタッフに作り方を聞いたものの1つ。
アメリカに来てからも2度ほど作ったよ♪
<用意するもの> 1.コンデンスミルク 1缶 2.バナナ 2本 3.クッキーを敷き詰めたケーキ型 1個 4.ホイップした生クリーム 適量 5.ココアパウダー 適量 |
コンデンスミルクは日本ではチューブしかないかな?
イギリスでもアメリカでも、缶で売ってます。
イギリスで使ってたのと同じやつがあるからコレを買っている。
NESTLÉ CARNATION Sweetened Condensed Milk
バナナはその辺のスーパーで買いましょう。
ドールのバナナにジョージのシールがついてた。
かわいくね?
クッキー台ねえ、イギリスではマクビティを砕いてバターを混ぜてました。
しかしアメリカにはマクビティは売っていない。
売ってるけど、輸入食品店になるから値段が高い。
どうやらアメリカ人はこういう時にグラハムクラッカーを使うらしい。
グラハムクラッカーを買って砕いてもいいえけど、なんだか色々味がある。
セールで1ドルだったから、グラハムクラッカー台を買っちゃいました。
さて、それじゃあ作りますかね。
作り方はいたって簡単。
1.コンデンスミルクを2時間湯煎にかける
熱を入れてコンデンスミルクをキャラメル状にするのさ。
本当は頭まですっぽり入る位水があった方がよろしい。
そうすれば上のほうまでちゃんとキャラメル化するから。
私は途中で上下ひっくり返したね。
水がどんどん蒸発するので、フタ閉めちゃいました。
それでも減るから途中で水を継ぎ足しながらの2時間です。
2時間湯煎ってのは、キッチンスタッフ風の手抜きレシピ。
本を見ると、175gのバターとコンデンスミルク1缶を、テフロン加工のフライパンで混ぜ混ぜしながら5分ほど熱を通し、ゴールデンブラウンのキャラメル状にすると書いてある。
こっちの方が電気代かからなくてよさげ。
2時間してから開けてみると、中身はこんな感じになっている。
この時点で、普通のコンデンスミルク並みのサラサラ具合だとダメです。
切る時に流れちゃうから。
やわいようだったら溶かしバターでも入れて混ぜましょう。
あんまり熱してしまうと、キャラメル化しすぎて甘みが少なくなるかも。
砂糖がカラメルになってるからさ。
カラメルってちょっと苦いじゃん?
2.バナナをスライスしてケーキ型に並べる
バナナは沢山あるとおいしい。
少ないとコンデンスミルクの味に負けてしまう。
バナナ好きなら3本位切って入れても構わない。
3.キャラメル化したコンデンスミルクを流しいれる
4.ホイップした生クリームで上をかざる
ホイップクリームは甘さ控えめの方がいいよ。
下のコンデンスミルクが甘いから。
ココアパウダーは生クリームの上にかけましょう。
とってもステキな見た目になるけど、うちにはない・・・。
5.冷蔵庫で1時間半くらい冷やす
冷やした後は切って食べるだけ。
カロリーはめちゃめちゃ高いと思うけど、気にしてはいけない。
ちっちゃいタルト台で一口サイズに作ってもいいな~と思う。
切る手間もないしさ。
でも、ちっちゃいタルト台が売っていないのでやっていない。
実は、旅先のスーパーで一度だけバナフィーパイを買ったことがあるんだ。
これは、エッジの部分だけ生クリームで飾ってあったよ。
そんで上に削りチョコレートがかかってた。
このいい加減な仕上げがイギリスらしくて笑える。
私がイギリスでこの他に何を食べていたか気になる人はこちらへどうぞ。
一時期毎食写真撮ってたからアルバムにしてみたのさ~。
イギリスボランティア留学中に支給された食事
今度作って見ますね~。
でもこれ、絶対太るね。でも絶対おいしいにちがいない!
ふるさん、罪作りな人だわ・・・(笑)
バノフィーパイがデザートに出る日には、スタッフが小躍りしてたもん。
比喩ではなく、文字通り、本当にキッチンで踊ってました。
おいしいから日本でも作ればいいのにね~。
作り方が簡単すぎて、日本のレベルの高いケーキ屋さんでは逆に作りたくないのかしら。
それも分かる気がする・・・。
コンデンスミルクの硬さはホントに注意!です。
最初に自分で作った時はゆるゆるだったんですよ。
お湯が少なすぎたみたいで。
でも、冷やせば固まるかな~?なんて思ってそのまま冷蔵庫に突っ込んだら、案の定切ったら流れ出てきましてね・・・(T_T)
ふるさんのアドバイス、忠実に守って作ったから
大成功!本当においしかった~。
またおいしいもの、教えてね!
は、早すぎる!!!
その行動力を見習いたいけど、怠け者だから多分ムリ(笑)。
気に入っていただけてよかったです~。
これ以外においしいものネタは・・・あんまりないですねえ
何かあったらお知らせします~。