今年も、名古屋へ行ってきました。 24日(土曜日)の、日帰りバスツアーです。
目的は、全国縦断「にっぽん演歌の夢祭り」 ~2007 名古屋公演~ の 観覧です。
今年で、連続3回目のツアー参加です。 会場は、名古屋市総合体育館 レインボーホール。
今年は、去年より30分早い開場・開演なのに、会場近くで渋滞が発生していて、駐車場へ到着したのが、開演35分前でした。 バスから降りた後は、広い駐車場を横切ったり、横断陸橋などを使って歩くこと10分程の、アップ・ダウンのコースです。 ご高齢の方には、少し 辛いかも…?。
場内では、トイレが混み合うので、特派員夫婦は 前もって、隣接施設のを お借りしました。
会場のレインボーホールは、随分 広いこともあり、小型の双眼鏡は必需品です。 ウエストバックに入れて 入場しました。 席は、ステージからは距離があり、双眼鏡(8×21)が 大活躍しました。
お化粧の具合や 眼の動きまで、ハッキリ見えましたね。 ハイビジョン並み か、それ以上に、です。
ステージは、大正琴の演奏で始まりました。 途中、迫力ある和太鼓の演奏も交えて、2時間余りのプログラムが、流れるように進みました。
今回の出演は(50音順・敬称略)、栗田貫一、桂銀淑、小林幸子、坂本冬美、長山洋子、橋幸夫、水森かおり、八代亜紀。 そして…
若手演歌歌手の、谷本知美、松原健之、南かなこ。 ほかに…
太鼓集団 天邪鬼(あまのじゃく)。 琴生流菊八重会。
演奏は 三原綱木 指揮の ザ・ニューブリード。 司会は 夏木ゆたか。
ベテランから若手まで、安心 且つ のめり込んで 観覧できる皆さんでした。
松原健之さんは、ご当地ソング「金沢望郷歌」で、田舎でも お馴染みです。 但し、生で見たのは初めてでした。 伸びのある声が素敵な、良い歌い手さんです。
〝我妻さん〟は、ごひいきの歌手の名前を、周りの人たちと一緒に、叫んでいました。 〝さっちゃ~ん〟てな具合に、です。
特派員も、〝演歌〟の味わいは勿論、好きな 音響や照明などを含めて、十二分に堪能しました。
なお、去年の様子はこちらで…。
今年の「演歌の夢祭り」は、今回の名古屋公演 を皮切りに、27日は 「大阪城ホール」(大阪公演)、3月3日は 「マリンメッセ福岡」(福岡公演)、同14日は 「グランディ・21」(仙台公演) と続き、最後は、3月23日の 「きたえーる」(札幌公演)の予定だそうです。
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24日の名古屋公演に出演した 橋幸夫さんは、翌25日には、特派員の田舎に近い「松任文化会館(白山市)」から生放送された、NHK「のど自慢」にゲスト出演。
こちらの様子は、テレビの前の指定席で、ゆっくり 観覧しました。
豪華出演メンバー・・・。これは見ごたえありそう!
…でしょう。
贅沢な一日でした。