行って来ました。 目的は〝演歌〟を聞くこと。 ツアーに便乗して、です。
名古屋は すっきり晴れました。 暖か~い。
目指した会場は「名古屋総合体育館レインボーホール」。
「 アフガン、そして世界の子どもたちへ!チャリティーコンサート
全国縦断 にっぽん演歌の夢祭り 」 の 観覧に出かけたのでした。
⇔ 駐車場からは、陸橋を渡って 会場へ…。
開場が正午で、開演は午後1時。 定刻には、広い会場が ほぼ満員になりました。
場内には、ステージの左右に 大きなスクリーンが二面あり、大型ズームレンズの据置型TVカメラが2台、移動用の小型カメラが2台余り配置されていて、広い会場をカバーしていました。
出演は、小林 旭、小林幸子、コロッケ、藤 あや子、細川たかし、堀内孝雄、前川 清、水森かおり(以上は、プログラムによる 五十音順)、 演奏は 三原綱木とザ・ニューブリード、司会が 夏木ゆたか の皆さんで、豪華なキャスティングです。
ステージは、呉 汝俊(ウー・ルーチン)さんの 京胡(きょうこ)という楽器の演奏で始まりました。 もうすぐ古希!?を迎える 小林 旭さんからは パワーをもらいました。 小林幸子さんは「綺麗ねー」の声が辺りから聞こえてきて…。 コロッケさんには〝五木ひろしロボットバージョン〟などで 大笑いし 感心させてもらいました。 それぞれ、十八番を聞けて・観ることが出来て、大満足!のステージでした。
藤 あや子さんは 以前からのフアンで、水森かおりさんは 去年のステージで初めて拝見して以来、司会のアシスタントをも含めた フアンになりました。
もちろん、細川、堀内、前川の お三方も、持ち味を十二分に発揮していました。 夏木さんの司会は 相変わらず朗らかだし、三原の綱木さんは 恰幅が良くなって…。
全員揃ってのリハーサルは なかなか出来ない方たちだと思うものの、まとまりの良さは 演出家の腕…?!。 照明や音響も 納得出来ました。
今年は、今回の名古屋を皮切りに、4月6日の新潟公演まで、全国6会場での開催になるそうです。
去年に続いて 二度目の観覧でしたが、出来れば、来年も 出かけたいと思います。
(投稿後に、一部 編集しました。)
随分と楽しまれたようで良かったですね。
食いしん坊の私は、名古屋と聞くと・・・
名古屋コーチン・きしめん・ひつまぶし・味噌カツstc・・・(笑)
食べるものしか思い浮かびませんでした。
名古屋の食文化は独特ですからね。
はい、楽しめました。コロッケさんの出番では、辺りに構わず 大笑い!。
もちろん周りも…。で、みんなで笑えば怖くない?状態でした。
とんぼ返りなので、名古屋では 食べる時間が無く、残念でした。