〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

飛べない〝子ツバメ〟に、 その家族たちは…

2009年07月11日 11時57分15秒 | 写真(メモ)

今朝のことです。

家の前の道路に、数羽のツバメが集っていました。

玄関の「風除け室」から 見たところです。

ツバメたちが、路面に降りることなど、滅多にありません。

 

様子を見ていると、中の一羽が 満足に飛べないようです。

家族たちが、心配そうに取り巻いています。

親ツバメが、励ましに来ました。

 

少しずつ、道路の中央へ 歩いてきます。

一羽だけになったとき、ご近所さんが 車でまたいで通り過ぎ、慌てて バックミラーで確認していました。

 

お前も飛んで見せなさい…と、リーダー格のツバメに〝指導〟を与えているように見えました。

特派員は 所用のため、後ろ髪を引かれる思いで、その場を離れました。

 

〝我妻さん〟の話では…

車除けなどを施して、ご近所さんと話し込んでいて…、

気が付いたら、もう そこには居なかった、とのこと。

 

最悪の場合は、グレーチングの網目や隙間から 水路へ落ちた、のか?

家族たちの応援を受けて、近くの安全な所へ・巣へ戻った のか?

自然界のことなのに、ハッピーエンドを願わずにはいられません。