水。

水には記憶や感受性がある。と聞いたことがあります。

水は、自然の一部であり、命の源。今回、震災で海が水が多くの命を奪った。

全てをこわした。その一方、生きていくために身体の中に取り入れていかなければ、

ならない水。震災後は、水の確保に困った。命をつなぐため。
　
私たちの身体は、水でできている。自然とつながっている。

だから、水や自然に畏敬の念をもち、水に感謝をして過ごしていかなければならない

と思う。水は、全てを包み込み、まとまろうとする性質を持つ。そして、交わる性質を

もつ。この地球の根源と言っても過言でないほど大事なものです。数知れない年月を

かけて、水はこの地球を循環しております。

原子力発電を冷やす水。津波の真っ黒い水。水道から出で来る無職透明の水。

ペットボトルの水。水を無駄にしたり、汚すことがないように、水そのものに感謝しつ

つ、生活をしていきたいと思います。便利なものに慣れすぎ、感謝を忘れてしまってい

たのかと。本来、地球にある物は全て限りがあるということを。今一度、認識し考えてい

きたいと思います。

着実に進んでいる。

もう４月５日。着実にあれからすすんでいる。
出逢い、別れ。色々あります。

　いつもプールを利用しに来る皆さんが、
応援で募金をしに来て下さった。
　ありがたいです。

言葉にできない。

被災の現場に。津波の被害は、言葉にできません。
テレビの映像どころでなく、、、。
実際に目の当たりにし、現実を受け止める。