12月14日の医療のヘルスプロモーションで使用した資料です。
この日は3次予防としての難病患者のQOL向上をめざしたストレスマネジメント介入の実践話をしました。
今から10年も前の、私が大阪府立看護大学に勤務していた頃のお話です。
大学の研究紀要と、ストレス科学という雑誌に実践記録は掲載されていますので、詳しく調べたいかたは、元の論文をどうぞお読みください.
いろんなところでしゃべった内容ではありますが、今、同じことをしようとおもっても、なかなかできにくい環境です。
神経筋系の難病は、本当に身体症状もきつく、痛みで苦しみ、自由の効かない身体が日々悪化する状況になると、不安やうつといった心の健康を害する事態に陥ります.
こうした患者さんのメンタルヘルスを向上させるために、ストレスマネジメントがいかに役立つか。そして、どのような方法で介入を試みたらいいか。どうしたら、継続的にストレスマネジメント介入を実現できるか・・・・などなど未だに解決できない問題が山ほどあります。
心優しき健康心理学の学び手たちよ、いい方法を考えて、実践してください。
2009/12/15・記
この日は3次予防としての難病患者のQOL向上をめざしたストレスマネジメント介入の実践話をしました。
今から10年も前の、私が大阪府立看護大学に勤務していた頃のお話です。
大学の研究紀要と、ストレス科学という雑誌に実践記録は掲載されていますので、詳しく調べたいかたは、元の論文をどうぞお読みください.
いろんなところでしゃべった内容ではありますが、今、同じことをしようとおもっても、なかなかできにくい環境です。
神経筋系の難病は、本当に身体症状もきつく、痛みで苦しみ、自由の効かない身体が日々悪化する状況になると、不安やうつといった心の健康を害する事態に陥ります.
こうした患者さんのメンタルヘルスを向上させるために、ストレスマネジメントがいかに役立つか。そして、どのような方法で介入を試みたらいいか。どうしたら、継続的にストレスマネジメント介入を実現できるか・・・・などなど未だに解決できない問題が山ほどあります。
心優しき健康心理学の学び手たちよ、いい方法を考えて、実践してください。
2009/12/15・記
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