ナイアガラ・テーブルロック

カナダ滝からせり出した場所から大河が滝に変わる
瞬間を眺めることができる場所。滝壷からは絶えず
霧雨のシャワーが舞い上がっている。風向きにより
かなりのシャワーを浴びることができる。

　　 　

比較的空いている朝に行けば思う存分滝の撮影ができる
たしかに最初はツアーで一番に訪れた時は他に２，３組
しかいなかったが、昼間は人がいっぱいだった。
カナダ国旗の立った高台のようなところが、撮影ポイント
↓この花壇のところがその高台。虹は写らなかったな―



《Niagara》

ナイアガラ・アメリカ滝

アメリカ滝は、カナダ滝にスケールは劣るものの、
すぐ近くで眺められ、滝壷がなく　岩にあたって
飛沫のくだける　様子の異なった趣を味わうことができる。

《Niagara》

ナイアガラフォールズ

ナイアガラ、本当に素晴らしかった！
壮大で世界の名立たる観光地にふさわしい。
大河が滝に変わる瞬間、大迫力だ。


《Niagara》ヴィクトリア滝・イグアス滝に並ぶ世界三大瀑布のひとつ。
　アメリカ合衆国とカナダの国境にある大きな滝。五大湖エリー湖からオンタリオ湖へ流れるナイアガラ川　にかかる。ゴート島により二分され、カナダ滝は落差５６メートル、幅６７５メートル、滝壷の深さ５５　メートル、アメリカ滝は落差５８メートル、幅３３０メートル。
　
　1678年にフランスの探検隊のルイ・ヘネピン(Louis Hennepin)牧師により発見された。
　
　ナイアガラは原住民の「雷のように轟く水」を意味する言葉に由来する。
　
　ナイアガラ滝の流水量は、上流の水門によりカナダ滝9割、アメリカ滝1割程度に調節されており、実際は　カナダ滝が毎分1億5,500万リットル、アメリカ滝が毎分1,400万リットルである。
　
　およそ1万2,000年前、第4氷河期が終わり大陸を覆っていた氷河が融けた。その水が流れたことによって　誕生したナイアガラ川が巨大な断層を流れ落ちるのがナイアガラ滝。ナイアガラ滝は誕生当時は現在より　も約10km下流にあったが、浸食により年間1m以上ずつ後退し現在の位置に移動した。1950年に上流にダム　と水門ができ、人工的に流量を調節することができるようになったため、年間3cm程度しか後退しなくな　った。

ただいまー！

さきほどＮＹ・ＪＦＫ空港より成田に到着しました！
素晴らしい旅でしたよ（≧▽≦）
これからのUPをお楽しみに。

写真は帰りのノースウェスト航空の機内食です。

旅に出ます。

実は今日から旅に出ます。
ちょっと早い夏休みです。
行き先は…
ナイアガラ＆ニューヨーク！！
行ってきまーす（＾O＾）／