最近のこどもの移動手段は、どうしても親の車ということが多い為か、自分の荷物を持つなんてことはすくないのだろう。あるお母さんが「だいちゃん、お誕生日のプレゼント何がいい?」と聞いたら、「電車に乗りたい」と言われたのよと苦笑いをしていた。ふたりのこどもを別々の保育園に入れて働く両親にとって、「電車にのせる暇がなかった」とのこと、現実なのだろう。子育て支援の貧困だーと思ったが、ちょっとまって!こどもの目線で育てる時間も取ろうよ!!
3歳くらいのこどもは、「なんでも自分でやりたがる時」そんな時をのがさず、小さいたびのプランを立てる仲間にいれて、自分のものは自分で持って、歩いて、家族みんなで協力して楽しく過ごす経験のなかで自立する心と身体、そしてまわりの人との協調性を育てなきゃ育たないよ!
アナウンサーの久保純子さんが、東京新聞に子育てについて書いているが、親の都合で引っ張りまわした時は、何かトラブルが起き易い、親のストレス解消のときは、3歳の娘はおばあちゃんへ、娘と一緒のお出かけは、リュックをしょわせて、電車で静かな公園へ、すると翌日保育園で得意そうに先生に話すそうです。
手づくりの楽しいお店たんぽぽオープンしました。遊びにきてくださいね!
3歳くらいのこどもは、「なんでも自分でやりたがる時」そんな時をのがさず、小さいたびのプランを立てる仲間にいれて、自分のものは自分で持って、歩いて、家族みんなで協力して楽しく過ごす経験のなかで自立する心と身体、そしてまわりの人との協調性を育てなきゃ育たないよ!
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1キロ程度の小学校まで車で迎えに行っちゃうバカ親や遅刻しそうだからと歩いても10分程度で着きそうな距離をこれまた車で送るバカ親。しかもこれは中学生!!!
もう呆れかえっちゃいます。
で、思い出したんだけどその昔2才くらいの長男を連れ病院に行ったときのこと。
帰り際に自分で靴を履く長男を待っていたら、そばにいたおばあちゃんに「お母さん、待ってあげてえらいわね」と私がほめられたのだ。きっと近頃のなんでもやってあげちゃうお母さんをいっぱい見てきたんでしょう。
勉強よりも大切なことに目を向けてほしいと思います。
「自由と責任」って、この時期に身に付けないともう遅いと思う。うんと遊んで、喧嘩して・・・