ふみばあさんの部屋

70才を過ぎて大忙し「雑多な夢を詰め放題」

1人になるということ

2005-05-20 15:48:49 | Weblog
近所でいつもつるんでいた友人が62歳でご主人に先立たれ、1人暮らしになった。朝起きたら気が付くという亡くなりかたで、心の準備がなかったので、計画みたいなことがなく、その日から1人っきりになり、健康を損ねていた友人には泣く気力も失せていてハラハラしたが、約半年を経て、今月末に身内の近所に越すことになった。一緒に暮らすのではなく、近所に住むと言う(妹さん)。子供達は、流動的で難しいよ!と聴かされた。
これは、自分にもいつ襲ってくるかわからないことで、考えさせられることだが、正直いって想像だにできないというのが実感なのだ。ひとりで生きるなんて私はいやだなーなんて甘えたことを思ったり・・・・。さだまさしには悪いけど、私はそんなんごめん!
引っ越す友人の充実した生活を願いつつ、ちょっとさびしくなるなーなんて・・・。まあ!
今を大切に、幸せの青い鳥を探すのではなく、自分なりに青い鳥を作り出して、その過程を楽しみましょうお互いにファイト! 

写真は御宿の愚意庵で食事をして送別会を開きました。そのときの前菜です。


手づくりの店たんぽぽあそびにきてね!

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1 コメント

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・・・ (くまたん)
2005-05-20 17:30:57
62才ですか。

別れっていつかはくるものだってわかっていても、まだまだだろうって楽観的に考えちゃいますね。

うちの夫婦の場合お互いに自分の方が先だと思ってます。

それってある意味希望かも…
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