もうじき1週間になるんだなあと今思い返しました。何度か他の記事で予告してましたが、春の演芸会で、今回おてもやんを踊ることになりました。テープを持ち帰っての練習を行い、スタッフそろって残って踊りました。入れ替わりも多かったけれど、何とかまとまってきた感じがします。だから、うまく踊れるかだけ不安でした。
おてもやんを踊るに当たって、作務衣(以前にも書きましたが、実は制服でもあります。)と、お借りした前掛け、手ぬぐいを着、顔は舞妓さんの使う白粉を塗り、頬紅と口紅、リキッドライナーで、眉と目じりを書きました。練り状の白粉を水で延ばすのですが、結構毛穴が目立ってきてついつい厚めに塗ってしまいました。これが、後に苦労する事に…。普段は、自然に見せようとする化粧をしているのですが、舞台栄えする為に、おもしろく、はっきりとかいていきました。下がり眉のおかめ顔や、丸い眉の『麿』な顔、我修院達也風つながり眉などが誕生しました。私ですが、みんな描くのが早かったので、ネタがなく、くの字の曲がった感じに仕上げました。事務スタッフさんは、笑いながら『誰が誰かわからへん~』と写真を撮ってくれました。自分ので撮ったらよかったのですがすぐに、本番スタートになりました。
その日は最高気温が10度と真冬並みで寒かったです。ですが、スポットライトを当てた舞台と、利用者さんの熱気でとても暑く感じました。顔を隠して登場し、「おてもや~ん」というフレーズで顔を見せるのですが、顔を見せた瞬間、場内は沸きました。看護師さん、リハビリの先生など、各部署の職員さんもたくさん来てくださり、皆手拍子をしてくれて、盛り上げてくださいました。曲が終わると、踊った職員が自己紹介をすることになりました。私の番になると、一番前のある利用者さんが、『isoさんじゃろ!』と言われ、いろいろ言葉が頭を駆け巡ってましたが、『そうです~。isoです~。』と月並みなあいさつしか返せませんでした。まあ、それは置いときまして、どの職員なのか、当てっこしてたり、踊りを本当に楽しんでくれたみたいで、本当に良かったなあと思います。
さて、踊りだけでは時間が余るので、その後、誰が被害者か?というゲームを行いました。甘いおにぎりや、辛い飲み物・食べ物を食べた職員を当ててもらうゲームです。利用者さんにくじを引いていただき、そこにあった職員が出て、食べてみるというよくあるゲームです。何をいれようかとこのイベントを企画した職員さんに聞かれたので、案として、からしシュークリームやわさびシュークリーム、タバスコとトマトジュースなど、無謀な案を出しました。ので、自分がいつ当たるかというのが気が気じゃなかったです。特に、わさびシューは作成風景を目の前で見ていたので、その番が来た時は胃がややきりきりしました。結局当たらずに済んだ時は一番ほっとしたのを覚えています。ちなみにシュークリームは上司二人に当たりました。
利用者さんが退所し、メイクを落としましたが、普通のクレンジングジェルではなかなか落ちなかったです。3回くらい洗い→流ししてました。白粉があんまり合わなくて、時間が経つとかゆくなってきてしまい大変でしたね。多分、専用クレンジングがあると思われます。これが一番苦労したといえば苦労したところだったと思います。
おてもやんを踊るに当たって、作務衣(以前にも書きましたが、実は制服でもあります。)と、お借りした前掛け、手ぬぐいを着、顔は舞妓さんの使う白粉を塗り、頬紅と口紅、リキッドライナーで、眉と目じりを書きました。練り状の白粉を水で延ばすのですが、結構毛穴が目立ってきてついつい厚めに塗ってしまいました。これが、後に苦労する事に…。普段は、自然に見せようとする化粧をしているのですが、舞台栄えする為に、おもしろく、はっきりとかいていきました。下がり眉のおかめ顔や、丸い眉の『麿』な顔、我修院達也風つながり眉などが誕生しました。私ですが、みんな描くのが早かったので、ネタがなく、くの字の曲がった感じに仕上げました。事務スタッフさんは、笑いながら『誰が誰かわからへん~』と写真を撮ってくれました。自分ので撮ったらよかったのですがすぐに、本番スタートになりました。
その日は最高気温が10度と真冬並みで寒かったです。ですが、スポットライトを当てた舞台と、利用者さんの熱気でとても暑く感じました。顔を隠して登場し、「おてもや~ん」というフレーズで顔を見せるのですが、顔を見せた瞬間、場内は沸きました。看護師さん、リハビリの先生など、各部署の職員さんもたくさん来てくださり、皆手拍子をしてくれて、盛り上げてくださいました。曲が終わると、踊った職員が自己紹介をすることになりました。私の番になると、一番前のある利用者さんが、『isoさんじゃろ!』と言われ、いろいろ言葉が頭を駆け巡ってましたが、『そうです~。isoです~。』と月並みなあいさつしか返せませんでした。まあ、それは置いときまして、どの職員なのか、当てっこしてたり、踊りを本当に楽しんでくれたみたいで、本当に良かったなあと思います。
さて、踊りだけでは時間が余るので、その後、誰が被害者か?というゲームを行いました。甘いおにぎりや、辛い飲み物・食べ物を食べた職員を当ててもらうゲームです。利用者さんにくじを引いていただき、そこにあった職員が出て、食べてみるというよくあるゲームです。何をいれようかとこのイベントを企画した職員さんに聞かれたので、案として、からしシュークリームやわさびシュークリーム、タバスコとトマトジュースなど、無謀な案を出しました。ので、自分がいつ当たるかというのが気が気じゃなかったです。特に、わさびシューは作成風景を目の前で見ていたので、その番が来た時は胃がややきりきりしました。結局当たらずに済んだ時は一番ほっとしたのを覚えています。ちなみにシュークリームは上司二人に当たりました。
利用者さんが退所し、メイクを落としましたが、普通のクレンジングジェルではなかなか落ちなかったです。3回くらい洗い→流ししてました。白粉があんまり合わなくて、時間が経つとかゆくなってきてしまい大変でしたね。多分、専用クレンジングがあると思われます。これが一番苦労したといえば苦労したところだったと思います。
でも ヤッパリisoさんのおてもやん 見たかったなぁ。きっと面白くて可愛かったでしょう。利用者の人々の楽しそうな顔が目に浮かびます。本当に良かったですね。
わさびシューがとても気になります。
…食べたくは無いのだけれど(苦)
おてもやん成功して良かったですね!!
辛いものは結構平気だけど・・・・・
わさびシューは やだなぁ
タバスコなら結構食べれるかもな
この様子をDVDで見たのですが、外側から見ても、いい雰囲気でしたね。でも、自分の顔のアップは怖かった~
わさびシューは、クリームを半分取って、絵のように思いっきり詰めてます。わさびの方が、鼻に来るので、より辛そうですね。たぶん、よっぽどの方でないと皆嫌だと思われます。
タバスコはトマトジュースと合うらしいので、辛いの好きな方にはなんともなさそうですね。やっぱり、わさびは辛いと思います。
私もやりたかったよ~
かぶりもの、特殊メーク大好き~♪
こんなに一生懸命尽くしてくれるisoちゃまたちがいるデイの利用者さんたちは幸せですね
喜んでくれたり、笑ってくれたりということが、日々の仕事のエネルギーになってます。そうじゃなかったら、たぶんできてないかな。